【いだてん】31話のあらすじと視聴率!前畑(上白石萌歌)銀メダルに対する市長の発言がヒドイ!

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いだてん

【いだてん】31話の視聴率とネタバレ!

大河ドラマ『いだてん』31話が2019年8月18日(日)に放送されました。

今回は【いだてん】31話の視聴率とあらすじについて。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはU-NEXTで!)

【いだてん】31話の視聴率

【いだてん】31話の視聴率は、7・2%(関西地区5・9%)

前回から1.3ポイントアップとなりました。

(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)

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【いだてん】31話のあらすじ

31話「トップ・オブ・ザ・ワールド」のあらすじ

1932年、田畑(阿部サダヲ)率いる日本競泳陣はロサンゼルスオリンピックで大旋風を巻き起こす。200メートル平泳ぎの前畑秀子(上白石萌歌)も空前のメダルラッシュに続こうとするが決勝レースは大混戦に。IOC会長ラトゥールは日本水泳の大躍進の秘密に強く興味を持つ。治五郎(役所広司)はその答えを見せようと日本泳法のエキシビションを思いつく。中学生のときに病気で競技をやめた田畑も、それ以来の水泳に挑戦することになる。

出典https://www.nhk.or.jp/idaten/r/story/031/

前畑(上白石萌歌)は銀メダルを獲得。

パレードをする中、日系2世の女性ナオミ(織田梨沙)が前畑に抱きついて感謝した。

日系人たちが日本人の誇りを取り戻し歓喜する中、嘉納治五郎(役所広司)が東京オリンピック開催が決まれば日系人たちを招待すると宣言した。

帰国後。水泳の総監督・田畑(阿部サダヲ)は号外を読んで悔やしくて仕方ない。

大横田(林遣都)が400メートル自由形で、いつもの伸びが見られず3位になり、日本勢の全種目制覇はならなかったのだ。

田畑は、大横田に牛鍋を食べさせたことを嘆いた。

すると速記係の酒井菊枝麻生久美子)が珍しく口を開いた。

酒井「全部取らなくて良かったと思います。次の目標がなくなりますから。一個のこしたのは田畑さんの品格だと思います。」

気を取り直した田畑だったが、永田東京市長(イッセー尾形)が「何で金が取れなかった?たったひとかきの差だよ」と、前畑に問い詰めるのを目の当たりにして・・・。

【いだてん】31話の感想

前畑選手の銀メダルに対する市長の発言がヒドイ、という感想が多く上がっていました。

これで前畑さんは奮起することになるのですが、あまりマネしたくない言葉です。

金メダルへのプレッシャーはいつの時代もあって、リオデジャネイロ五輪のレスリング女子53キロ級で銀メダルを獲得した吉田沙保里選手は試合後、「日本選手の主将として、金メダル取らないといけないところだったのに、ごめんなさい」と号泣しました。

その重圧を分かった上で、2020東京オリンピックでは選手を(銀だからといって)責めることはしたくないものです。

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いだてん

2019年のNHK大河ドラマは『いだてん~東京オリムピック噺~』。脚本はクドカンこと宮藤官九郎、主演は中村勘九郎と阿部サダヲがリレーします。2020年東京五輪の前年、日本のオリンピックの歴史を振り返る大河ドラマ。日本が初めて出場した1912年から1964年の東京オリンピックまでの近現代史を扱います。時代を飛び、落語とからめた構成に賛否あり、視聴率は低迷しているものの一部からは傑作と名高い作品です。

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