【オールドルーキー】のあらすじネタバレを最終回まで!
2022年7月期の日曜劇場【オールドルーキー】が6/26(日)より放送中!
豪華キャストでおくるプロスポーツ選手のセカンドキャリアの物語。
果たして綾野剛(新町役)のセカンドキャリアの結末は?
今回はドラマ【オールドルーキー】のあらすじ・ネタバレについて、最終回までまとめていきます。
※2022年8月時点の情報です。最新情報はパラビで確認ください。
【オールドルーキー】1話のあらすじネタバレ

【オールドルーキー】1話のあらすじ
2009年6月16日。ワールドカップ南アフリカ大会のアジア予選。サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野剛)は後半アディショナルタイムに途中出場。そしてワールドカップ出場を決める値千金のボレーシュートを決めた!
そして2022年6月。新町は37歳になり、選手としてのピークは過ぎていた。それでも、J3所属のクラブ「ジェンマ八王子」で最年長フォワードとして活躍中だ。しかし、親会社の事情もあってチームの解散が突然告げられる。
移籍先が見つからなかった新町は、現役引退へ。 新しい仕事に就こうとする新町だが、サッカー以外何もやってこなかったので苦戦してしまう。そんな新町に、スポーツマネージメント会社社長・高柳雅史(反町隆史)が「うちで働いてみないか?」と声をかけて…。
【オールドルーキー】1話のネタバレ↓
【オールドルーキー】2話のあらすじネタバレ

【オールドルーキー】2話のあらすじ
スポーツマネージメント会社の契約社員となった亮太郎(綾野剛)。彼の次の仕事は、9歳のスケートボード選手・牧村ひかり(佐竹晃)の獲得。先輩の塔子(芳根京子)と組んで、この仕事を担当。ひかりは、全国大会で優勝したが、いまだ無名な小学生。今のうちにマネージメント契約を結ぶ、いわゆる青田買いだ。しかし、ひかりの父親でコーチの悠一(桂宮治)は取り付く島もない。
その上、世界最大手のスポーツマネージメント会社も、ひかり獲得に動き出し、亮太郎・塔子はピンチに…。同じ頃、梅屋敷(増田貴久)は担当しているプロゴルファーの高槻(竹財輝之助)のスランプに悩んでいた。
【オールドルーキー】2話のネタバレ↓
【オールドルーキー】3話のあらすじネタバレ

【オールドルーキー】3話のあらすじ
秀島修平(田中樹)は日本マラソン界の絶対的エース。塔子(芳根京子)が入社当時から彼のマネージメントを担当している。
市原国際マラソンでの「日本記録更新での優勝」を宣言した秀島。しかし惨敗してしまい、メディアや世間から批判される。
秀島はレースで敗北したのを塔子のせいにする。そして、担当を新町(綾野剛)に変更させる、高柳(反町隆史)は無事サポートできたら正社員にすることを新町と約束する。
新体制で始めた練習である事件が起こる。そして、その日を境に秀島は音信不通になってしまい…。
【オールドルーキー】3話のネタバレ↓
【オールドルーキー】4話のあらすじネタバレ

【オールドルーキー】4話のあらすじ
新町(綾野剛)は現役への未練が捨てられない。そんな夫の姿をみかねた妻の果奈子(榮倉奈々)は、ある行動に出る。
そんな中、横浜DeNAベイスターズ2軍選手の北芝謙二郎(板垣瑞生)が今季限りで戦力外に。梅屋敷(増田貴久)は、あっさりと北芝を見限ろうとするが、いたたまれなくなった新町は北芝の最後のマネージメントを名乗り出る。
彼と接しているうち、新町は現役復帰を決意。そしてJ1のとある1チームが新町に加入テストを受けさせてくれるという話が持ち上がり…。
【オールドルーキー】4話のネタバレ↓
【オールドルーキー】5話のあらすじネタバレ

【オールドルーキー】5話のあらすじ
城(中川大志)は無名のフェンシング選手・三咲麻有(當真あみ)をスカウト。城は新町(綾野剛)とも初タッグを組み、気合いを入れる。だが、三咲は極度の人見知りで、マネージメントが難しい。化粧品会社のCMも決まるが、絵コンテを見た三咲は撮影を頑なに拒否する。一方、新町はサッカー日本代表候補でFC東京の伊垣尚人(神尾楓珠)から連絡を受けていて…。
【オールドルーキー】5話のネタバレ↓
【オールドルーキー】6話のあらすじネタバレ

【オールドルーキー】6話のあらすじ
正社員になった新町(綾野剛)が初めて担当するのは、バスケットボール選手の新垣和人(浅利陽介)。ベテランの新垣は、家族のために、所属するBリーグの千葉ジェッツから琉球ゴールデンキングスへの移籍を希望。新垣の実力から移籍はほぼ確実だったはずが、新垣が練習中にまさかの大ケガ。ブレイブスとの交渉は暗礁に乗り上げ、契約切れとなるジェッツに戻ることもできなくなった。
一転して、引退の危機に追い込まれた新垣。社長の高柳(反町隆史)もマネージメント解消を 考え始める。 しかし、新町だけは、どうしても諦められない。かつて大怪我を経験していたからだ。 そして、新町は、高柳に「自分が新垣の戻る場所をみつける」と言い切る。 そんな矢先、新町は新垣の衝撃的な報告をうける…。https://www.tbs.co.jp/OLDROOKIE_tbs/story/
【オールドルーキー】6話のネタバレ↓
【オールドルーキー】7話のあらすじネタバレ

【オールドルーキー】7話のあらすじ
車いすテニス選手の吉木修二(福山翔大)が「ビクトリー」にやって来た。パリパラリンピックの日本代表候補である吉木は、国際大会で勝つために世界を転戦したいので、スポンサーを探してほしいと言う。
勉強を兼ねて車いすテニスの試合を見に行った新町(綾野剛)、塔子(芳根京子)、梅屋敷(増田貴久)は、その迫力に圧倒される。さらに、競技用の車いすを無償提供している会社では、吉木との強い信頼関係を目の当たりにし、感動する。
パラアスリートと契約する意義を、いつになく熱く高柳(反町隆史)に訴える梅屋敷。その背景には梅屋敷の秘めた想いがあった。熱意が伝わり、吉木との契約が決まり、「ビクトリー」初めてのパラアスリートのマネージメントをすることに。ところがその矢先、吉木が別の会社の車いすに乗り換えたいと言い出し・・・。
https://www.tbs.co.jp/OLDROOKIE_tbs/story/
【オールドルーキー】7話のネタバレ↓
放送後にアップします。
【オールドルーキー】の最終回ネタバレ・予想
ドラマ【オールドルーキー】は原作なしのため、最終回ネタバレはまだどこにも発表されていません。
なので、最終回・結末を予想してみます。
1話放送前の予想
タイトルは主人公が37歳で新人となる、いわゆる「オールドルーキー」になることを示しています。
主人公・新町はスポーツマネジメント会社で現役アスリートの代理人やマネジメントを行いつつ、自分のことを誇りに思ってくれていた娘たちのために奮闘していきます。
元サッカー日本代表でJリーガーだった経験を活かして、スポーツマネジメント業務で立派に活躍し、娘たちからの誇りを取り戻す…という最終回が予想されます。
ただし、気になるのは予告動画での新町の娘・泉実(稲垣来泉)の「パパはずっとサッカー選手でいて」という涙ながらの言葉。
娘はサッカーをする父親が好きだったのでしょう。となると、別の最終回も期待してしまいます。
元日本代表までいく選手は指導者という道に進んでも、その経験を活かせると思います。なので、さまざまなスポーツ選手と関わった結果、新町のやる気にスイッチが入って、監督またはコーチとしてまたサッカーに情熱を注ぐ・・・という最終回もありだと思います。(ライセンス取得が必要ですが…)
サッカー界に復帰してしまうと、セカンドキャリアを描くというテーマから外れてしまうでしょうか。
ともかく、新町の第二の人生の奮闘に注目です!!
2話放送後の予想
初回・第2話の放送を終えて・・・
新町は悪戦苦闘しながらもスポーツマネージメント会社での仕事を楽しめています。
けれど、泉実(稲垣来泉)には父親が「楽しそうじゃない」と映っているようです。
泉実は、小学生がサッカーをしている様子を遠くから見ていました。サッカーをしたい、ようです。
第2話で新町が泉実にサッカーボールをプレゼントもしました。
現役引退して以来、娘から冷たくされている新町。
ですが、もしかすると・・・新町が娘のコーチをする展開も見えてきました。最終回かどうかは分かりませんが、父と娘で一緒にボールを蹴れると素敵ですね♪
3話放送後の予想
新町の娘がサッカーのクラブチームに体験で参加。楽しそうでした。
新町、本人もまだまだサッカーに未練があります。
3話ラストで、妻から現役復帰を勧められたのですが、断る新町。
けれど「4話あらすじ」によるとJリーグの1チームだけ、テストしてくれるもよう。
頑張ってほしいですが…ここで現役復帰すると、「プロスポーツ選手のセカンドキャリア」というテーマからブレてしまいます。
残酷ですが・・・完全に現役復帰の望みが絶たれるのかな?と予想しておきます。
4話放送後の予想
4話で、新町はJリーグの湘南ベルマーレの入団テストを受けたものの不合格。
モヤモヤしていた新町は、奥さんの提案で「引退試合」を実施。
吹っ切れた新町は、娘たちとも和解して、ビクトリーで第二の人生をスタートすることを決意しました。
これで、新町の現役復帰という最終回はなし、となりました。
監督・コーチになろうとする気配は4話時点ではありません。会社員として生きていくようです。
5話放送後の予想
5話で、主人公・新町が伊垣(神尾楓珠)のマネージメントを担当することに。伊垣は海外移籍に興味がある選手です。
サッカー選手の海外移籍に携わるには資格が必要のため、新町はこれから勉強して資格を取ることに…。
新町は4話で現役復帰をきっぱり諦めましたが、ライセンスを取ればコーチの資格を得ることはできます。
その点の言及はなく、今後もコーチ業は目指さないのかと思われました。しかし5話で新町は、サッカー選手の海外移籍に関わる資格は勉強した上で取得する気のようです。
もしかして最終回では新町がFIFA(国際サッカー連盟)公認のエージェントになって、サッカーに関わっているかも?
※調べると、FIFA公認代理人(仲介人)は2015年3月31日に廃止されて、各国のサッカー協会に登録さえすれば、その国で移籍交渉や契約延長といった“仲介業務”を行なえるようになる「仲介人制度」となりました。けれど、FIFA公認代理人が復活するという話もニュースになっています。ややこしいです。ドラマでは代理人には「資格」が必要…と簡単にしてくれたのだろうと思います。
【オールドルーキー】新町亮太郎(綾野剛)のネタバレ
【オールドルーキー】主人公・新町亮太郎(綾野剛)についてネタバレしていきます。
新町亮太郎の進路
日本代表時代:新町亮太郎は元サッカー日本代表選手。チームメイトに伊勢崎(大久保嘉人)、宇田(加地亮)、桂木(那須大亮)、高倉(坪井慶介)、山谷(秋元陽太)がいた。亮太郎は南アフリカワールドカップ予選でゴールを決めた。だが、代表でたった4試合出場、2ゴールという結果だった。
J3時代:新町亮太郎は37歳。選手としてのピークは過ぎたものの、J3(3部相当)の「ジュンマ八王子」で活躍中。だが突然、クラブチームの解散が告げられる。その後、移籍先が見つからず、現役引退へ。
スポーツマネージメント会社へ転職:社長・高柳(反町隆史)に誘われて、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」へ入社。
現役復帰へ挑戦:第4話で、Jリーグのとある1チームの加入テストにチャレンジ!
引退:第4話で「引退試合」をして完全燃焼。現役への未練を断ちました。
第5話で、正社員に採用された。(クライアントがCM契約を取ったり、宣伝もしてくれたから)
新町亮太郎の活躍
第1話で、高校の後輩の矢崎(横浜流星)のマネージメントを獲得。
第2話で、9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの共同マネージメントを獲得。
第3話で、秀島のマネージメントの担当を外された深沢塔子をもう一度、担当に復帰させた。
第4話で、プロ野球の2軍選手で引退勧告された北芝の担当を手伝う。選手を商品のように使い捨てる気だった梅屋敷のやる気を引き出しました。結果的に、北芝の引退後も梅屋敷が担当へ。
第5話で、美人フェンシング選手の心情にアスリートの立場から寄り添う。結果的に苦手なCMをしてくれることになった。
第6話で、大怪我したバスケットボール選手に寄り添って、移籍先を探した。(同僚の協力も大きかった)
【オールドルーキー】の基本情報
【オールドルーキー】のネタバレ:まとめ
今回はドラマ『オールドルーキ』のネタバレや最終回・予想を紹介しました。
綾野剛さん演じる新町はサッカー選手でしたが現役引退。セカンドキャリアとして奮闘していきます。
実際のスポーツ選手が登場したり、見どころ満載な印象です。
ドラマの放送のつど、随時追記していきますので、また遊びに来てくださいね!
日曜劇場のネタバレ記事
画像出典:『オールドルーキー』公式HP
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