【オールドルーキー】4話の視聴率とあらすじ!新町亮太郎から娘へのミサンガに視聴者感涙!

【オールドルーキー】4話の視聴率とあらすじ!

綾野剛主演のドラマ【オールドルーキー】第4話が7月24日に放送されました。

放送後、新町亮太郎から娘へ託すミサンガに視聴者感涙で…。

今回は【オールドルーキー】4話の視聴率とあらすじネタバレについて!

【オールドルーキー】の動画はParaviで配信しています。

※本ページの情報は2023年3月時点のものです。最新の配信状況はParavi公式サイトにてご確認ください。

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【オールドルーキー】4話のあらすじネタバレ

オールドルーキー4話
(C)TBS

『オールドルーキー』4話のあらすじ↓

新町(綾野剛)は、未だに現役への未練が捨てられず毎日ランニングをしていた。その未練は日に日に募っていた。
そんな新町の姿を見ていた妻の果奈子(榮倉奈々)は、ある行動に出る。
そんな中、「ビクトリー」では梅屋敷(増田貴久)が横浜DeNAベイスターズ2軍選手の北芝謙二郎(板垣瑞生)に、マネージメント契約が間もなく終了することを告げていた。
北芝はベイスターズに入団して6年目を迎えたが、ずっと2軍のまま。まだ24歳だが、待っていたのは今季限りでの戦力外通告だった。
あっさりと北芝を見限ろうとする梅屋敷にいたたまれなくなった新町は、北芝の最後のマネージメントを名乗り出る。
そして、彼と接するうちに、新町はある決意を固める。それは、自身の現役復帰。
家族の理解も得て、新町は動き出す。
そんな中、Jリーグの1チームだけ加入テストを受けさせてくれるという話が持ち上がり、新町はラストチャンスに挑むべく向かう。果たして・・・?

ここからネタバレです。↓

加入テストへ

果奈子が雑誌に載ったことで、新町の奥さんが元人気女子アナ・糸山果奈子と会社に分かってしまう。ビクトリー社は大騒ぎに!社長の高柳(反町隆史)も大ファンでJリーガーと結婚したときはショックを受けたという。一度でいいから会社に連れて来て欲しい、と公私混同な高柳。

そんな中、新町に加入テストを受けさせてくれるチームから連絡が来た。新町は妻に話してみる代わりに、テストを受けさせてほしいと懇願。高柳はOKした。

【新町に加入テストを受けさせてくれるJリーグの1チーム】とは湘南ベルマーレ。新町は、テストでダメだったらサッカーを諦める…と家族や社長に約束して挑む。

しかしテストの結果は不合格。泉実(稲垣来泉)は部屋で号泣した。果奈子が泉実を慰める。

果奈子のお願い

新町は、北芝は今年中やり切って終われるが、自分は不完全燃焼だと愚痴る。だが、果奈子は亮太郎のようなレベルは誰もがたどり着けるものではないから幸せに思ってほしいと伝えた。少し空気がなごむ。

ビクトリー社で、新町に厳しくする同僚たち。愛情のようだ。

そんな中、果奈子がビクトリーへやってくる。拍手で迎えられた。塔子(芳根京子)も大ファンで、女子アナになってプロ野球選手やJリーガーと結婚したかったらしい。高柳社長も浮かれて2ショット写真をお願いする。

新町が用事で外へ出かけている間、果奈子が社長や同僚のみんなに新町亮太郎の引退試合をしてほしいと申し出る。費用は持つから、と…。

高柳社長は果奈子のお願いを受け入れ、手配する。

新町亮太郎の引退試合

…新町の引退試合・当日。新町が加わったビクトリー社のチームが、草サッカーチーム(解散した「ジェンマ」のサポーターなどで作ったチーム)と対戦。

新町の家族や義妹・留美(生田絵梨花)も応援に駆け付けた。険しい顔をしていた泉実だが、懸命にプレーする父親のことをいつしか応援していた。

試合後。果奈子から花束をもらった新町は、妻と抱き合う。

社長の勧めで新町がスピーチ↓

「皆さん、今日は本当にありがとうございました。ありがとうございます!すっげえ楽しかった。いや もう…楽しかったし嬉しかったです。こんな最高の引退試合をやってもらえて、僕は幸せ者です。あの これ…。これで…。(涙をこらえながら)これで燃え尽きることができました!もうサッカーに未練はありません。これからはビクトリーのスタッフとして、スポーツマネージメントの仕事を精一杯、一生懸命頑張っていきます!今日は皆さん 本当に 本当に ありがとうございました!」

拍手が巻き起こる中、泉実が駆け寄ってきて抱き着いて「カッコよかったよ パパ」と泣く。明紗もパパに抱き着く。

新町は娘たちに伝える↓

「これでもうパパは サッカー選手をやめることができました。泣かない 泣かない 泉実。泣かないよ、ホントに。だって今日はパパの新しい誕生日だから。…パパの第2の人生が今日から始まるんだよ。サッカーやってた頃のパパより最高にカッコいいパパになるから

新町は次は「泉実の番だよ」とミサンガを手渡す。

その後、北芝の練習を見学に行く梅屋敷(増田貴久)と新町。1軍の試合に出れないのに、あんなに頑張って練習できるのは燃え尽きたいからだと解説する新町。すっかり自分のクライアントのように新町は思っていたが、梅屋敷はクライアントを続けていく気らしい。(引退試合で心境が変化?)

そんな中、新町に電話が来た。相手は伊垣尚人(神尾楓珠)で、JリーグのFC東京のフォワードだという。伊垣が「新町さん 僕を助けてください」と頼んできて…?!(つづく)

【オールドルーキー】4話の視聴率は?

【オールドルーキー】4話の視聴率は10.0%(世帯)。個人視聴率は5.9%。

世帯視聴率は第1話:11・2%、第2話:11・2%、第3話:10・8%と推移。

今回は0・8ポイントダウンしたものの、二桁視聴率をキープしました。

【オールドルーキー】4話のゲストは?

板垣瑞生が横浜DeNAベイスターズ2軍選手の北芝謙二郎役で出演。アスリート枠で女子プロサッカー選手・仲田歩夢(大宮アルディージャVENTUS所属)が新町の引退試合に参加する仲田役で、他にプロクライマー・大場美和、ラグビー選手の長谷川崚太(埼玉ワイルドナイツ所属)、元プロ野球選手・岩隈久志が本人役でゲスト出演しました。

【オールドルーキー】4話の感想

新町亮太郎から娘へのミサンガに視聴者感涙!

新町亮太郎から娘へ渡されたミサンガに視聴者感涙でした。

ミサンガは泉実が《パパがまた日本代表に復帰するようにって》亮太郎にプレゼントしたもの。

亮太郎は現役引退を決めて、次は泉実がサッカーをしてほしい…って願いを込めてミサンガを渡したのですね。

綾野剛・稲垣来未の熱演に泣かされる

綾野剛さんの号泣演技、良かったですね。「これで…」と言うところ、台本でどうだったか分かりませんが、言葉が詰まって出てこなくなる一瞬の間(ま)がとてもリアリティーを感じました。

そして泉実役の稲垣来未ちゃんの演技も凄すぎます。わざとらしくない、というか…。なんであんなに役に入り込んで泣きじゃくることができるんでしょう。朝ドラ『ちむどんどん』でもヒロインの幼少期を熱演して好評でしたが(ドラマの評価とは別ですよ)、天才子役という名で片付けられないほど末恐ろしくも感じます。

いやあ、亮太郎が「泣かない 泣かない」って泉実に何度も言うのもその場のリアクションっぽくて、リアリティーを感じました。こんな台本書けないでしょ!

泉実が亮太郎に抱き着いたときの果奈子さんが涙ぐんでいるのも、明紗(泉谷星奈)もパパに抱き着いてくるのも…すべてが号泣ポイントでした。

ミサンガなど装身具は試合では禁止

ちなみに「ミサンガ」とは …刺繍糸を手首や足首に巻きつけるお守りのこと。つけている糸が切れると願いが叶うとされています。

日本で知られるようになったのは、元サッカー日本代表で読売クラブやヴェルディ川崎で活躍したラモス瑠偉さんをはじめとするブラジル出身のサッカー選手が、手足につけていたからと言われています。

ただし現在はプレー中に装飾品はNGになっているようです↓

ネックレス、指輪、ミサンガなど。装身具をテープで覆ってもだめ。ただ、以前は指輪やピアスをテープで覆えばプレーが可能だった。(中略)日本サッカー協会(JFA)トップレフェリーインストラクターの廣嶋禎数さん(52)によると、JFAが2006年2月の通達で、装身具を覆うテープの使用も不可としたという。

産経新聞より

さあ、第4話ラストでは、神尾楓珠さんがサプライズ出演!第5話のゲストなのにチョイ見せしてくれました。FC東京の選手のようで、次はサッカーがメインのようですね。楽しみです♪

画像出典『オールドルーキー』公式HP

オールドルーキー4話

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