【おかえりモネ】77話|三生(前田航基)悠人(髙田彪我)も上京!
【おかえりモネ】77話
朝ドラ【おかえりモネ】16週 77話が2021年8月31日(火)に放送されました。
第77話では、三生(前田航基)悠人(髙田彪我)も上京!幼なじみたちが大集合な回で…
今回は【おかえりモネ】77話のあらすじと感想について。
【おかえりモネ】77話のあらすじ
【おかえりモネ】77話の内容は…
亮(永瀬廉)が高速バスで気仙沼へ戻ろうとしていた。百音(清原果耶)が喫茶店で亮を見つける。
眠ろうとすると「寝ないでください」と注意されるが、何時間いてもその分は注意されない。だから客の人たちと我慢大会みたいで、連帯感があった。でも亮のことは気にしていない。
「東京って変なところな」という亮は「一瞬、仲間みたいになるけど基本、興味ないじゃん。楽でイイ」と言った。
百音は気仙沼での騒動を聞いたと言って、「やめてもいいと思うよ」と理解を示す。
亮は「だぜえ」という。自分で選択した道をやめるのだから。
百音は、「それはちがう。りょーちんはずっとがんばってきたよ」
亮は周りの期待に応えるのは最初は楽だが、だんだん苦しくなるという。
帰ろうとする亮。
百音は、「りょーちん、このまま、帰っちゃダメだよ」と引き止めた。
一方、汐見湯では百音に会いに来た菅波(坂口健太郎)が、明日美(恒松祐里)から事情を聞いて、帰った。
そのころ、気仙沼では…。新次(浅野忠信)に、耕治(内野聖陽)が「亮のことも考えてやれ」と諭す。
亜哉子(鈴木京香)は「子供たちを楽にしてあげたいよね、でも親が本気で明るい顔になってからじゃないとダメなのよ」という。子供は大人のことを見ているから。
亜哉子は冷蔵庫を開けて少ない材料で調理する。食べながら、楽しい話しをしたい、と。
汐見湯では…。「わたし帰ります」と、未知(蒔田彩珠)が足早に出ていこうとする。
すると、百音が亮を連れ帰ってきた。
「みーちゃん?」と声をかける百音。「先に帰るね」と出て行こうとする未知。
そこへ、なんと三生(前田航基)と悠人(髙田彪我)が現れる。
百音は三生たちと一緒に帰るように説得し、「仙台から先、りょーちんみててあげて」と声をかける。
未知は「お姉ちゃん。ごめん。私、菅波先生にね…」というが…
「あ」
百音は菅波との約束を思い出して、あわてて電話する。
菅波は事情は聞いたからという。そういうとき、こっちを忘れる人は信頼できるという菅波。
菅波は、百音の会社へ鮫島のデータを届けに来ていた。
幼なじみ6人で談笑する。UFOを見に行った話しで、笑い合う。
そのころ、気仙沼では、新次・耕治・亜哉子はおにぎりと味噌汁で食事し、談笑。
汐見湯では、三生はまだ卒業できてないが寺を継ぐと決めていた。しかも覚悟を決めて島に戻りたい、という。
亮はかわいい顔で眠っていた。
明日美は「漁師なんてやめて、仙台でも東京でも行ったらいい」と言う。
百音が「すーちゃん、それは」というと、明日美は「なんで?なんで地元に残ってるのが偉いみたいになるの?」と不満げで…。
(つづく)
【おかえりモネ】77話の感想
77話は、三生(前田航基)悠人(髙田彪我)も上京!
亀島で、仲良さげな幼なじみを演じた(未知を含む)6人が大集合!
また、あのワチャワチャが見られます。
今回はキレイな海の風景がないので、その代わり、りょーちん演じる 永瀬廉の寝顔で癒しのシーン?
大人たち3人と子供たち6人の談笑が交互に描かれるのも印象的。
大人も楽しく笑っていてほしいですよね。
しかし最後は、すーちゃんがなんだか攻撃的?地元を捨てた負い目があるのでしょうか。
会話の続きが気になりますね。
[出演] 清原果耶,永瀬廉,坂口健太郎,内野聖陽,鈴木京香,蒔田彩珠,浅野忠信,恒松祐里,前田航基,髙田彪我,マイコ
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画像出典:NHK
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