【おかえりモネ】61話|百音・菅波の相合傘にキター!と視聴者歓喜

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【おかえりモネ】61話

朝ドラ【おかえりモネ】13週 61話が2021年8月9日(月)に放送されました。

第61話では、百音・菅波の相合傘にキター!と視聴者歓喜で…

今回は【おかえりモネ】61話のストーリーと感想について。

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目次

【おかえりモネ】61話のストーリー

【おかえりモネ】61話の内容は…

百音(清原果実)は菅波()から周りが見えなくなってある人の人生を奪った、と聞いた。しかし「昔の患者さんの話しです。もう大丈夫です。今は元気にしていると聞いてます」と菅波はとりつくろった。

9月5日 月曜日

車いすマラソン選手の鮫島()の選考会20日前。

百音、朝岡()、莉子(桜田美桜)、内田()らサポートチームは、鮫島の弱点である「暑さに弱い体質」を克服しなければならない。

そこで、助っ人に現れたのは…菅波の指導医・中村()だった!

選考会の概要

  • 日程:9月25日(日)
  • レース開始時間:10:00
  • 会場:都立いずみの森陸上競技場
  • 選考方法:トラックを周回して、最終的なタイムを競うタイムトライアル方式。車いすハーフマラソンの距離21.0975kmを想定
  • 選考標準記録:55分20秒

選考標準記録を突破すれば強化指定選手へ選ばれる。

鮫島は暑さに良くて、夏のレースには勝てていないと自己分析。

選考会もパラリンピックも9月。暑さに強くなる必要がある。

選考会当日の過去20年の気象データから、暑さは避けられない。

そのためにレース中の「暑熱対策」と鮫島自身の「体質改善」に取り組むこととなった。

体質改善のために鮫島のフィジカル面の分析が必要になる。気温と湿度がどれだけのときにパフォーマンスが低下するのか、データをとるのだ。

そこで医師の出番だった。

9月6日 火曜日

百音は体質改善のための実証データを取るべく鮫島の練習場へ向かった。

鮫島は家族・友人・勤めていた会社の人々にボランティアで支えてもらって、挑戦してこれた。

しかし海外遠征でお金が出るばかり。だからプロに転向した。現在は契約を切られて、無収入だ。

(*注:鮫島の気象のサポートは、朝岡が経費を出している。おそらく百音たちの残業代も?)

そんな百音の前に、中村から手伝うように促された菅波が姿を見せた…。百音は菅波が来るような気がしていた。中村にどんな弱みを握られているのか百音は疑問に思う。

9月7日 水曜日

気象会社で…朝岡を中心に(鮫島なしでの)会議が行われる。

<鮫島さんの感覚と気象条件の因果関係>などをデータ化。鮫島が過去にエントリーした気象データもまとめた。冬のレースでは優勝しているが夏は勝てていない。

当日の天気予報を外すと勝負に関わる。責任の重大さを感じる百音・莉子らに、朝岡は気象データを扱う仕事すべてそうだという。

だから、受け取る側もこの人のいうことなら信じようと思う…そんな信頼関係を築くのも我々の仕事だという朝岡。

9月8日 木曜日

百音・菅波が鮫島のデータを計測する。背中をつる鮫島に「カリウム不足かな」とつぶやく菅波。

背中をさする百音。「人の手ってありがたいもんやな」と鮫島。手当てともいう、と菅波が指摘。

玄関先にて。終えて帰ろうとする菅波を見送ろうとする百音。

医師の超過勤務が世間で話題になり、10日の夏休み中なのだと菅波。

「先生も休まないと。お願いしていてなんですが」

「サメと同じだから、動いてないと死にます。だからちょうどいい」

「あ、私も終わりの時間決められているんです。もう帰らないと…」とつぶやく百音。

「じゃあ…一緒に帰りますか?」と声をかける菅波。

「あ、いや、待っててください、荷物とって…」あわてて急いで仕度をする百音。

「小学生か」と、菅波はひと言、ポツリ。

帰り支度を終えた百音は笑顔で「お待たせしました!」

しかし外は雨。

百音は折り畳み傘をだして「先生、傘は?」

菅波は「今日、降ると思ってなくて…」

百音は菅波に開いた傘を向ける。

菅波は「いや、持ちます…あ、持ちます…」

百音は「あ、すみません」と、菅波が持つ傘に入る。

2人は相合傘で帰る。

「天気予報見なかったんですか?」

「あ。すみません」

「いやいや。すごい、雨が」

ぎこちない雰囲気で、2人は前を進む。

【おかえりモネ】61話の感想

61話は、

ついに、百音と菅波が相合傘!!!

ネット上には「登米の人たちに教えてあげたい」「月曜日からありがとう」「可愛い!」「微笑ましい!」「胸キュン!」「甘酸っぱい!」とコメントが殺到。

小学生レベルで進展しなかった2人が、ちょっとずつ進展!?

月曜日から視聴者歓喜、大興奮となった第61話でした。

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画像出典:NHK

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