【おちょやん】11話のあらすじと視聴率!杉咲花へ成長に「違和感なし」と反響!
【おちょやん】11話のあらすじと視聴率!
杉咲花主演の朝ドラ【おちょやん】第11話が12/14(月)に放送されました。
放送後、毎田暖乃から杉咲花へ成長に「違和感なし」と反響!
今回は【おちょやん】11話のあらすじネタバレ、視聴率、感想などを紹介!
【おちょやん】11話の視聴率
【おちょやん】11話の視聴率は18・4%(関東地区)
前回から0・1ポイントダウンでした。ここまでの最高視聴率は初回の18・8%です。
【おちょやん】11話のあらすじ
大正13年、秋。千代(杉咲花)が道頓堀の芝居茶屋・岡安へ奉公に来て8年がたった。千代は、おちょぼさん=「おちょやん」を卒業してお茶子として一人前に仕事をしている。
そん中、時間さえあれば相変わらず芝居に夢中の日々だ。早川延四郎(片岡松十郎)の演技がいいと支配人に告げる千代。彼は最後の舞台だという。
とある夜。岡安の女将シズ(篠原涼子)から呼ばれた千代。またやらかしたかと思って身構える千代。しかし思いがけず、自分の将来のことを問われた。千代はまもなく数えで18歳になり、千代の奉公が終わる年季明けが近づいていたのだ。
困惑する千代は、ここに置いてほしいと考えもせずに告げる。シズは、「本当に自分がやりたいことは何なのか」考えるようにと言う。
千代は、生まれて初めて、自分のこれからを本気で考えるようになる。これまでは生きることだけが精一杯だった千代。母の形見のガラス玉を天にかざし、どうしたらいいかと考えた。
ある日。劇場支配人の熊田があわてていた。だれかを探しているようだ。千代は、乞食たちに余った弁当を渡す。すると、布に包まれた者が「乞食にほどこしは受けない」という。
「何いうてんの、あんたも乞食やんか!」千代が声をかけると、「違う!」と毛布を取ったその人物は、かつて千代が初めて見た舞台で憧れた女優・高城百合子(井川遥)だった!
【おちょやん】11話の感想
杉咲花ちゃんが第3週から本格的に登場。笑顔が可愛らしくて、見ていて癒されます。
子供の千代がいなくなった時、見つけてくれたのが乞食たち。
今度は、8年後の千代が乞食たちに余りの弁当をわけています。
なんだか優しい世界です。貧乏育ちの千代が明るく元気に働いていて、本当にすがすがしい。
自分の人生、千代はどう切り開いていくのでしょうか。杉咲花ちゃんの千代の今後に期待!
【おちょやん】11話の評価・評判
この笑顔にメロメロ♡無事に11話が始まって嬉しくて泣いてしまった。#おちょやん #杉咲花 #竹井千代 pic.twitter.com/QNZRaExi1L
— sasuke (@sasuke10022) December 14, 2020
杉咲花さんの喋り方や表情が、ああほんとにあの子が大きくなったらこういう感じになってるだろうなって思わせる。まっすぐな感じ、乞食さんたちにもまったく構えないで接する感じ。#おちょやん
— ぱっちゅん (@pacchun_tv) December 14, 2020
#おちょやん
— 勇気の花 (@yuukinohana_i) December 14, 2020
花千代になっても違和感無いぞ。
8年の空白も、何となく想像させてくれる脚本と演出だった、ってことでしょうなあ。
それに、花ちゃんが暖乃ちゃんの撮影もよく観に行ったり、二人で役作り話し合ったりしてたらしいし。
そういう話聞くだけでもほっこりしちゃう。
#おちょやん
— れんだん🐊ラプラス (@radiolemoned) December 14, 2020
杉咲花も上手いよね。いい感じに引き継げた。ガチで名作になる予感がする。
「乞食」や河内弁でもガンガン攻める演出はかなり有能なスタッフがいると見た。今のところ子役毎田ちゃん分プラスで120点!
杉咲花へ成長した8年間が目に浮かぶような脚本・演出・演技で、視聴者から「違和感なし」と反響がありました。
たしかに、あの千代なら乞食にそう接するだろうな、というキャラクター。
そして、口も達者な感じが引き継がれていますよね。大好評だった子役パートですが、杉咲花パートも多くの視聴者から支持を集めそうです。
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