【何曜日に生まれたの】第7話のネタバレと感想・すいと公文は10年前に会っていた!

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飯豊まりえが主演を務める連続ドラマ『何曜日に生まれたの』。ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か。先が読めない予測不能の衝撃作が日曜の夜に登場!というキャッチコピーの作品は、脚本家・野島伸司によるオリジナル。ある出来事をきっかけに10年間引きこもり生活を送っていた女性のもとに、高校の同窓会の招待状が届いたことから彼女の運命が動き出します。今回は、すい(飯豊)が、10年前の事故の、あることを思い出します!この記事では【何曜日に生まれたの】第7話のネタバレと感想をお届けします。

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目次

【何曜日に生まれたの】第7話あらすじ

「ホントの海」で10年前のバイク事故の真相・本音を告白し、黒目すい(飯豊まりえ)をはじめ同級生たちの中に存在したわだかまりは解消され、それぞれが新たな人生の一歩を踏み出そうとしていた。しかし一泊二日の温泉旅行から帰ってきた黒目すい(飯豊まりえ)はどこか不機嫌。そのワケは自分に好意を抱いていたはずの公文竜炎(溝端淳平)が突然、無関心となってしまったからだ。公文自身も、「作品の創作過程でストーリーに登場した三島公平として、ヒロインに疑似恋愛していただけ」とそっけない素振り。
そんな中…公文は自らのマンションに瑞貴(若月佑美)と健人(濱正悟)を招き入れる。悠馬(井上祐貴)と離婚し、すいに悠馬を返すと吹っ切れたように言い放っていた瑞貴であったが、離婚の本当の理由は別にあった。公文に指摘され、観念した瑞貴は健人だけに明かしていた「本当の離婚の理由」を語りだす。その衝撃の理由に、すいは涙を流しながら、絶対に口外しないことを誓うのであった。
さらに公文と謎の美女(白石聖)との関係について。秘密を知る久美(シシド・カフカ)が勘違いをしている丈治(陣内孝則)に語りかけるが。

【何曜日に生まれたの】第7話のネタバレ!

公文への想いが募るすい

すい(飯豊まりえ)は、公文(溝端淳平)への想いから二日酔いに。まだ、すいが寝ている間、すいの父、丈治(陣内孝則)は自宅へ来た、公文に疑似恋愛ではなく、すいのことをどう思っているのかと尋ねる。しかし、公文は、すいには恋愛感情はなく、こもりびとが、打ち解けてきただけだと話す。

二日酔いから目覚めたすいがどんな反応をするか様子を見ることに。お尻をかいて起きてきたすいは、公文がいて、悲鳴を上げる。

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瑞貴は江田と離婚したが

瑞貴(若月佑美)は、すいとリリ子(片山友希)と話す。

話題は一人焼肉をするかどうか。リリ子はいつも一人だという。思い続けた雨宮が女性に興味がないことを知り、雨宮の会社を辞めて転職するのだという。

瑞貴は離婚して、実家に戻るという。いい時は続かない、どうにもならないこともある、という瑞貴に、すいは、私は信じない。あんなに江田のことが好きだったのに、と話す。

一方、公文は雨宮(YU)に、カミングアウトさせたことを謝罪する。

江田(井上祐貴)は、公文に、瑞貴と離婚した事を明かす。

公文は雨宮らに別れを告げるが、雨宮らから、もう友達であり、仲間で、いつでもサッカーに来てくださいと言われ、感激するが「公文竜炎に友達はいらない。君たちとは住む世界線が違うんだ」と突っぱねてしまう。

その頃、リリ子は一人焼肉で泣き、そして笑っていた。

離婚の真相を知り、驚くすい

公文の家に、すい、瑞貴、城崎(濱正吾)が来る。

公文は、瑞貴に離婚理由を聞く。

「後悔してる顔ではない。あなたがそれでも嘘をつく理由を知りたい」

江田をまだ愛していると確信していた。海で江田の隣で城崎を何度も叩いては、江田をチラ見していた。浮気自体がフェイクだったのだ。

浮気相手のオーナーはお飾り社長。本当は奥さんが実権を握っており、可愛がってくれていた。瑞貴の本当の気持ちを知り、興信所を雇って、浮気をしたという体裁にしたのだった。

江田は、瑞貴は子供が要らないと愚痴を口にしていた。両親との関係がうまくいかず、自分は無責任には産めないという考えの瑞貴と、子供の好きな江田とは平行線だった。だから、自身が浮気をしたことにして悪者になった。今でも江田への想いがある瑞貴。

すいは、私が瑞貴の思いをきちんと伝えると言うが、瑞樹は彼にだけは話さないで、と断る。公文も、伝えても堂々巡りになると諭す。すいは、言わないと約束する。

「この話は物語に書けない。あなたは悪女のままです」と公文。

瑞貴は「悪女、上等」と言い、一人焼肉で涙する。

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公文は恋人の存在を明かす

公文は、書けないのにどうして瑞貴の離婚の真相を解説したのか。

すいは、私のためですよねというが、公文は単なる頭の体操という。

丈治は、すいと付き合えばいいじゃないか、恋人の1人や2人がいてもおかしくないと話す。

すると、公文は、2人はおかしいですね、私には彼女がいる。長患いしている蕾という女性の映像を見せる。知ってるのは来栖だけ。思わせぶりで勘違いさせたら申し訳ないと話す公文。

すいは、あーそうですか、と出ていってしまう。

恋人の蕾は、実は

すいは読者モデルの撮影に臨んでいると、雨宮が自社の新商品のメインキャラクターをお願いしたいとやってくる。江田やスタッフを引き連れ、土下座する。

丈治は、来栖に会う。公文に恋人いるのに、なぜ教えてくれなかったのかと聞く。すると、来栖は蕾は実の妹だと明かす。

全寮制の高校で、蕾と疎遠になっていた公文は、中学から不登校になっていた事を後から知る。そして、蕾は母と再婚相手を刺し、医療少年院へ。さらに自傷行為を繰り返して病院へ。公文は、可哀想な妹を題材に、ヒットを連発。「死にたがる彼女を1000回救う」は蕾そのものだった。公文は、催眠療法で辛い過去を消去させ、ウィッグで別のキャラに。それがアガサ。

すいを、拒絶したのは悪魔に魂を売り渡した取引違反になると考えたのか。

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盗聴に怒るすい。そして、10年前の公文を

すいは遊ばれたり貢がされたりしたわけじゃないからいいかと自身を納得させようとしていた。

家に帰ると丈治が眠り込んでいた。イヤホンが落ちて、盗聴していたことがバレる。公文がリアルに書くために仕込んでいたことを知り、「犯罪でしょ。ひどい。笑って馬鹿にしてたんだ。笑ってもたまにしか。世界で一番嫌い」と言って家を飛び出す。

車にはねられそうになるが、靴が脱げただけだった。

そして一人焼肉デビュー。その時、靴が逃げたことを振り返っていると、10年前のバイク事故の時も靴が脱げた事を思い出す。通りがかった車に、助けを求めたのだが、その時の相手が公文だったことを思い出し、驚く。

【何曜日に生まれたの】第7の感想とまとめ

 

江田が、瑞貴と離婚しても、しばらく色恋は不要。そうでないと、瑞貴とのいい時が無かったことになってしまう、と話したシーン。すい、がツンツンするんですね。なんだよ?という江田に、すいがいいねボタン押したの、というシーンは可愛かったですね。

盗聴に腹を立てたすいが一人焼肉をしていて、10年前に、公文に会っていた事を思い出すのは、衝撃でしたね。

公文が恋人と話した蕾は、すぐさま妹と判明しましたが、果たして、すいと公文の関係はどうなるのか。

記事内の画像はABCテレビ「何曜日に生まれたの」の公式サイトより

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