【恋です】1話のネタバレと視聴率!タイトル回収に視聴者感動

恋です-1話
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【恋です】1話のネタバレと視聴率!タイトル回収に視聴者感動

杉咲花主演のドラマ「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」第1話が10月6日(水)に放送されました。

放送後、タイトル回収の手紙シーンに視聴者から感動の声が…。

今回は【恋です】1話のネタバレと視聴率について。

『恋です!ヤンキー君と白杖ガール』はHuluで配信!

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目次

【恋です】1話の視聴率

【恋です】1話の世帯視聴率は8.8%、個人視聴率は4.8%!

【恋です】1話のネタバレ

「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」第1話のあらすじネタバレです。

あらすじ

盲学校高等部に通う赤座ユキコ(杉咲花)は、おっちょこちょいなカメラマンの父・誠二(岸谷五朗)と、心配性なネイリストの姉・イズミ(奈緒)との3人暮らし。色と光がぼんやりわかる程度の弱視のユキコは、その日、いつものように白杖をついて学校へと急いでいた。しかし、朝からツイていないこと続きで時間は遅刻寸前。そんな日に限って、点字ブロックの上で話し込む男たちに遭遇してしまう。

何やら物騒な会話を交わす男たちに、どいて欲しいと頼むユキコだが、相手は地元でも有名な札付きのワル『黒ヒョウのモリ』ことヤンキーの黒川森生(杉野遥亮)と、その仲間・花男(戸塚純貴)と草介(堀夏喜)だった……!そんな中、白杖を掴まれて、反射的に蹴り上げたユキコの足が、偶然にも森生の股間にヒットしてしまう!悶え苦しむ森生を心配し、よく見ようと覗き込むユキコ。だが、その瞬間、ユキコの顔の近さに驚いた森生は、恥ずかしさから思わずフリーズ!森生の中で“何か”が始まる!

その日以来、なぜかユキコの通学路で待ち伏せするようになった森生。謎のアプローチに戸惑うユキコを、盲学校のクラスメイトの空(田辺桃子)と青野(細田佳央太)は「一目惚れだ」と冷やかすが……。

一方、花男と草介の前には、森生のライバル・獅子王(鈴木伸之)が現れる。森生との因縁の喧嘩対決に決着をつけようと宣戦布告する獅子王。しかし、いつもは喧嘩っ早いはずの森生は、その話を聞いても心ここに在らずで……。

森生の異変に気付いた行きつけの喫茶店店主・茜(ファーストサマーウイカ)は、「それが、『恋』だよ」と森生に告げる。その日の夕方、森生は下校するユキコを再び待ち伏せて……。

純粋すぎるヤンキー・森生と、ある理由で恋に臆病になっているユキコ。全く違う世界に生きてきた2人が出会った時、想像もしていなかったラブストーリーが始まる!

ネタバレ

森生は、ユキコに「待ち伏せがキモイ。もうついてこないで」と言われてしまう。「会いたかったんです。ユキコさんに」と声をかけると…立ち止まったユキコは「なぜ会いたい、と?白状もってるのが珍しいとか?どMとか?」森生は、考えた末に「恋」と伝える。ユキコは「ふざけたこと言うな」とあきれる。

その夜。森生は「真面目に 気持ち 伝える」で検索。そして翌日。森生は便箋20枚に文字いっぱいの手紙を渡そうとしたが、戸惑うユキコ。読めないと気づいて、森生は謝った。

学校にて。空は「クロヒョウ、可愛い」とはしゃぐ。ユキコはからかわれてるだけだと言う。

帰り。ユキコは白杖が自転車の車輪に挟まれて折れてしまう。そこへまた、森生がやってきた。白杖を買ってくるというが、コンビニなどで売ってないというユキコ。森生の腕につかまって、姉・イズミの勤める店へ誘導してもらうことに。

イズミの店へ行くと、森生も姉に挨拶。そして帰ろうとする森生に「ありがとう。黒川」と伝えるユキコ。森生は書き直した手紙をユキコに渡し、去って行った。

イズミは「なんでヤンキーと。顔に傷あったよ。怖いじゃん。もう付き合わない方がいいよ」という。しかしユキコは「助けてくれたんだよ。あいつは悪いやつじゃないよ」と返答。

家にて。イズミは父にユキコの相手のことで相談する。父・誠二はおおらかだが、イズミはヤンキーに偏見があった。イズミもまた妹に恋してほしかったが、ちゃんとした相手がいいのだ。

(回想)「ユキコ、危ない」と、男の人が助けてくれたシーン。(恋人か?)

翌日の登校時。ユキコはまた森生と会った。手紙は読んでいなかったが、森生はあきらめず、「お供させてください」とついていく。

マリーゴールドの匂いがした。公園の奥でたくさん咲くが、最近は全然行ってないというユキコ。「ここまでで。学校のみんなに見られるから」と、ユキコは森生と別れた。・・・森生は、点字ブロックの上に違法駐輪が多くしてあり、ユキコが花を見に行けない理由を知る。

放課後。雨が降って来たので、イズミが迎えに来てくれた。(雨の日は視界が悪くユキコにとって最悪だった)…公園の近くで警察がくる騒ぎになっていた。ヤンキーが自転車を盗難したようだ。すると、黒川森生がいた。ヤンキーが殴ったとも聞こえたので、イズミはもう森生と関わらないように釘をさす。

「ユキコさん?」森生が声をかけたが…「黒川。何やってんだよ」とユキコは失望の表情で言った。森生はパトカーに乗せられていく。

警察に目をつけられているので、無実を信じてもらえない森生。しばらくして森生や花男らは釈放された。

一方、ユキコは家に置いていた森生からの手紙をゴミ箱に捨てた。翌朝。登校時、森生と会わなかった。

しかし帰り。花男がユキコに話しにきた。「森生は悪くない。俺のせいだ」という。森生に頼まれて点字ブロックの上の自転車をどかすのを手伝っていた花男・草介たち。目撃者がいて、先に殴ったのは自転車の持ち主の方だった。

わたしのため?なんでそこまで…。ユキコは疑問に思う。そして家に帰ってまだ部屋のゴミ箱に入ったままの手紙を取り出す。

恋です!

大きな字で2枚の便箋に描かれていた。ユキコにも(ぼやけているが)読めた。

「バカじゃないの。字でかすぎだし」と笑うユキコ。

そして家を出て、森生と出会った場所へ向かう。

通行人へ次々と「人を探してまして」と声をかける。片っ端から…。

イスに腰かけて、近くに座った人へ特徴を言ったあと、「顔に傷があるけど、口下手なだけで悪いやつじゃないんすよ。」と説明。

その人は泣き出した。「黒川?いるなら言え!」とユキコ。

ユキコは昨日のことを謝りに来たという。そして公園の奥へ連れて行ってもらう。そこは花であふれている。

しかし森生は「俺なんかと関わらないほうがいい」という。

ユキコが「どうして?顔色を読めないから口にしてほしい」というと、「住む世界が違う」と森生。

ユキコは納得した。「そうだよね。私は…」

森生は、親に見捨てられ高校もクビになって、学歴もない顔に傷あるヤンキーで雇ってもらえないし、警察にも何度も世話になってると説明。

「それと私と関わらないの関係は?」

「ユキコさんは普通の世界で生きてるじゃないですか」

「普通?私が?」

森生は、ユキコはちゃんとしててカッコイイと説明する。

わたしが…ふつう。黒川は変なやつだな」と言ったユキコは、花の匂いを吸い込む。黒川もまねた。

手紙読んでくれました?と聞く森生。ユキコは黒川は変なやつだと改めていうと…

森生は手紙が「変」になっていたと勘違いし、書き直すという。ユキコはもういらないと告げた。

ユキコは、この世界は思ったより優しいかも。それはこの変な人といるからかもと思った。

【恋です】1話の感想とまとめ

「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」第1話は、ユキコと森生の出会いが描かれました。

勘違いからのすれ違いがあり、最後は和解。お花畑のシーンは、美男美女の2人が映えました。身長差に萌える女性ファンも多かったようです。

そして1話は、なんといっても、タイトル回収した手紙シーンが話題!

 

 

 

「自分はフツウとは違う」という問いを抱えた2人が出会ってしまいました。今後、2人の恋に障害もありそうで、どう乗り越えていくのか楽しみです。

・・・視覚障害者のこともわかるのがこのドラマの特徴なので、ドラマの影響で、点字ブロックを邪魔しないよう心掛ける人が増えたらいいなと思います。

「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」第2話は、10月13日(水)22時から放送!お楽しみに!

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