【君の花になる】第6話の視聴率と感想!新曲と8人目のメンバーで号泣する視聴者続出!

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【君の花になる】第6話の視聴率と感想!

本田翼主演の火曜ドラマ【君の花になる】第6話が2022年11月22日(火)に放送されました。

やめてしまった8人目のメンバーの正体が判明!母校でのLIVEで深まる絆!そして新曲初披露!

今回は【君の花になる】第6話のあらすじネタバレ・感想について。

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【君の花になる】の配信
Paraviで全話配信
※本ページの情報は2022年7月4日時点のものです。
目次

【君の花になる】第6話の視聴率

第6話の視聴率は世帯4.6%、個人2.3%でした。

前回より0.7ポイントのマイナスです。

【君の花になる】第6話のあらすじネタバレ

【君の花になる】第6話のあらすじネタバレです。

第6話のあらすじ

デビュー曲が3年越しで1位となり話題になり勢いづく8LOOM。奈緒(志田彩良)に抱きつかれた弾(高橋文哉)にモヤモヤし、自分の気持ちに気づき始めるあす花(本田翼)。そんな中、弾の母校での凱旋ライブが決定する。脱退したメンバーを誘おうとする有起哉(綱啓永)に、猛反発する栄治(八村倫太郎)。そんな時、寮で起きた事件がきっかけでメンバーに亀裂が。

ここからネタバレです。

ついに8LOOMの時代が

奈緒(志田彩良)にハグされた弾(高橋文哉)を見て寮に逃げ戻ったあす花(本田翼)はモヤモヤしていた。弾は奈緒に「そういう目では見れない」とキッパリ。

寮に入った弾にあす花はそ知らぬふりで対応するが、「あんたにだけは勘違いされたくない。俺、やっぱりあんたが…」そこへメンバーが帰ってくる。

8LOOMにオファーが殺到し、みんな長期の仕事の支度を始める。弾はあす花に「落ち着いたらちゃんと話するから」と言い、あす花は驚く。

3ヵ月後、8LOOMはブレイクし、メンバーはそれぞれの特徴を生かした仕事をこなす。

姉の優里(木南晴夏)の所へ行ったあす花は、弾とのハグを見られたことで優里から「弾君とどうなの?」と聞かれ、「彼らは今一番大事な時だから、寮母が8LOOMを邪魔する存在になっちゃダメ」とそう言う仲にはならないことをキッパリと告げる。

何者かによる嫌がらせ

その帰り、寮の玄関前にぐちゃぐちゃになったケーキを見つけるあす花。驚いて見まわすが誰もいない。

そんな中、有起哉(綱啓永)と栄治(八村倫太郎)が険悪な感じになっていた。大学の単位を取り終えたのに、まだ資格の勉強をしようとしている栄治が許せない有起哉。一方、栄治は、いまだに辞めてしまったメンバーの良介(池田匡志)の話題を持ち出す有起哉に苛立ちを覚えていた。

そんな時あす花は、なる(宮世琉弥)から弾の母校で新曲発表のLIVEのオファーがあったことを聞かされる。そしてそのLIVEに有起哉はりょうすけを誘っていた。来れるという返事が来たことを喜ぶ有起哉。良介は、弾と高校時代から仲が良く、共に8LOOMに入った仲間なのであす花も覚えていた。そのことでまた言い合う有起哉と栄治。

あくる日の夜、寮への帰り道に突然降り出した雨に慌てるあす花に差し出される傘。弾だった。いっしょに歩く二人。母校のLIVEに「逃げ出した場所だから行けない」と言うあす花。「今度の新曲、今のあんたに聞いてほしい」と言う弾に配信で見る約束をするあす花。その時、弾を見かけたと探す女子高生が通る。慌ててあす花を引き寄せ傘で隠れる弾。あす花は気を使い、傘を買って帰ると弾から離れた。

ふたりが寮に戻るとベランダに瓶が投げ込まれ植木鉢が割れて大騒ぎになっていた。マネージャーのケンジ(宮野真守)が警察に連絡、メンバーはホテルへしばらく移動することに。優里の所へと提案するチーフマネージャーのすみれ(内田有紀)に「寮母としてここを守る責任がある」と残ることにするあす花。他人が握ったおにぎりは食べないはずの弾だったがあす花が握ったおにぎりを「他人じゃないから」と言ってホテルへ持っていく。

唯一弾の想いを知っているなるがホテルで弾を気遣う。そして、有起哉と栄治がまたまた言い争いを始めた。有起哉はこれからはもっと8LOOM中心にしたかったが、自分の勉強に夢中になっている栄治を許せない。弾は栄治の考えを尊重する。

会社にいたメンバーの元に弾の母校からイベントの打ち合わせのため、池谷先生(前田公輝)と、豊高先生(塚本高史)の教師ふたりがやってきた。池谷はそこであす花が8LOOMの寮母で元気にしていることを聞かされホッとする。

8人目のメンバー

何者かが寮の前にやってきて寮にブロックを投げようとする。その時、声をかけるあす花。「良介君」いやがらせをしていたのは脱退したメンバーの良介だった。

寮の中で話を聞くあす花。良介は凱旋LIVEに誘われたことに腹を立てていた。「売れたことを自慢したいのか、もうちょっと我慢すればよかったのにとバカにしたいのか」と言う。それを聞いていた有起哉たちが入ってくる。「そんなわけねーだろ!」。何も言わずにやめた良介をみんな心配してたのに嫌がらせをしていた事を怒る有起哉。しかし、弾は良介からやめることを聞いていた。なんでイベントに来ると返事をしたのか聞く有起哉に「さあ、おまえらの邪魔したかったのかも」と言い捨て出ていく良介。

メンバーはあす花に会いたがっているからと池谷先生を連れてきていた。池谷はあす花に「会いたくなかったですよね。ごめんなさい、あの時助けてあげられなくて」と言うが、あす花はただ、「明日は8LOOMの応援よろしくお願いします」とだけ言って送り出す。

その夜、有起哉はみんなの前で「自分勝手だった」と謝る。栄治も有起哉に謝り、ふたりは和解する。

眠れない弾は明日の朝食の準備をしているあす花の所へ行くと、「からかって悪かった」と言う。それは本音ではなかったが、弾なりの考えだった。そして「俺はこうしてあんたとあいつらと頑張りたいと思ってる」と言い、あす花は「配信楽しみにしてる」と笑顔で言う。

凱旋LIVE

8LOOMが弾の母校へ来た。気合を入れるメンバー。その頃、あす花は嫌がらせにあったケーキの箱の名前を頼りに良介を見つけ出していた。バイト上がりの良介を連れ出したあす花は、気持ちがわかると言い、そして本当は少し嬉しかったんだろうなと言う。良介は自分の気持ちにいら立っていた。「本当に言いたいこと、言えてないんじゃない?」。あす花は自分が立ち直れないほど苦しんだ時に誰かに助けてもらいたかったからと、その時の自分に重ね合わせ、良介に手を差し伸べたのだった。ふたりは高校へと走って向かう。

先生の紹介で体育館に姿を現した8LOOMに熱狂の女子生徒たち。そしてメンバーは新曲「HIKARI」を歌い出す。

高校へと走る良介。あす花は息切れで止まり、良介を先に行かせる。

走りこんできた良介が見守る中、新曲を歌う8LOOM。有起哉や栄治が気づく。

歌が終わり、大きな拍手と熱狂の体育館。良介は泣きながら「8LOOM最高!」と叫ぶ。

LIVEが終わった体育館でメンバーを前に良介は謝ろうとする。するとそれを遮って先に謝ったのは栄治だった。実は栄治はずっと8LOOMをやめようと思っていて、良介がやめなかったら自分が今の良介の立場になっていただろうと話し出す。そして有起哉が言っていた通り勉強は8LOOMがダメだった時の逃げ道だったが、今は知識を増やしてグループを守ったり、仕事の幅を広げる手助けになるための勉強だと言う。泣きながら話す栄治に有起哉も涙を流し、8LOOMのことを考えているのは自分だけだと思っていたことを反省する。弾も自分のことでいっぱいだったことを謝り、有起哉に救われていると言う。メンバーも納得し、みんなは自然にハグし合う。さらに絆が深まるメンバー。

「仲町先生にもお礼を」と言う良介。いっしょに来たが、途中で別れたと聞いた弾は、あす花が「学校には行けない」と言っていたことを思い出し、ひとり校内を探し始める。

その時、あす花は校門の前で過呼吸になり、うずくまっていた。それを見つけた弾が手を握る。「あす花!」あす花は涙を流していた。

つづく。

【君の花になる】第6話の感想

8人目を使って新たな絆

存在だけがわかっていた8人目のメンバーは、弾と同じ高校にいた良介でした。今回は良介のエピソードをうまく織り込みながら、凱旋LIVEとして母校で歌うことに。仕込んでおいた8人目のメンバーをうまい構成で使い、感動する回に仕上がってましたね。素晴らしいです。

新曲の反応

今回で初お披露目となった新曲「HIKARI」の反応も上々のようです。

号泣者続出


記事内画像出典:『君の花になる』公式サイト

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