【君の花になる】第2話の視聴率と感想!衝撃的なラストと予告に波乱の予感がプンプン

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【君の花になる】第2話の視聴率と感想!

本田翼主演の火曜ドラマ【君の花になる】第2話が2022年10月25日(火)に放送されました。

衝撃的なラストに加え、予告編での展開に波乱の予感が!

今回は【君の花になる】第2話のあらすじネタバレ・感想について。

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【君の花になる】の配信
Paraviで全話配信
※本ページの情報は2022年7月4日時点のものです。
目次

【君の花になる】第2話の視聴率

第2話の視聴率は世帯6.0%、個人3.3%でした。

前回より0.5ポイントの減少です。

【君の花になる】第2話のあらすじネタバレ

【君の花になる】第2話のあらすじネタバレです。

第2話のあらすじ

新曲で配信1位を獲ると意気込む弾(高橋文哉)。それを全力でサポートするあす花(本田翼)だったが、壁の高さに意気消沈する。さらに香坂(内田有紀)から「誰も本気で8LOOMが一位を獲れると思っていない」と言われたあす花は、自分がファンを増やすと宣戦布告してしまう。

ここからネタバレです。

あす花の無謀な挑戦

配信ランキング1位を獲ると豪語した8LOOMだったが一夜明け、その目標の高さに現実を突きつけられ、あきらめかけていた。人気もなく、ファン(ブルーミー)も少ないことが要因だった。ただ、ひとりだけ「ゆりりん」という熱狂的なファンがいるということだった。

会社に来たあす花(本田翼)は社長(夏木マリ)と契約を交わし、正式に寮母となった。しかし社長の「やりきるチャンスを与えてくれて感謝している」という言葉や、入ってきたチェイニーの敏腕マネージャー・すみれ(内田有紀)の「8LOOMが配信1位を獲るなんて誰も思ってない」という言葉に反発したあす花は、自分がブルーミーを1000人増やすと啖呵を切ってしまう。

一方、仕事らしい仕事がひとつもないメンバーは愚痴ばかり。そんなメンバーにリーダーの弾(高橋文哉)は自分に任せろと厳しいトレーニングメニューを課す。毎日のランニング、ストレッチ、ダンスレッスン、食事制限…。そして弾は曲作りのため部屋に籠るがアイデアは一向に浮かばない。メンバーはなんでもこなす弾あっての8LOOMとわかっていた。だから皆弾に従わざるを得ないのだった。そんなことから弾と最年長の有起哉(綱啓永)が事あるごとに反発しあうことに。

あす花は最年少のなる(宮世琉弥)から、昔はみんな楽しくやっていたが弾の厳しさからメンバーがひとり辞めてしまってから有起哉が弾のせいだとあたり、弾が孤立していったことを聞く。

商店街の仕事

あす花が銭湯の娘・奈緒(志田彩良)の紹介で商店街のお祭りで歌える仕事を持ってきた。久しぶりの仕事に盛り上がるメンバー一同。メンバーはレッスンに励み、あす花は商店街の人たちへの売り込みに遁走する。

その夜は、お祭りの決起集会。あす花も誘われ、出かけることに。

曲作りに出かけ、夜遅くに帰宅した弾はあす花が帰って来ていないことに気づく。そこへあす花から電話が入り、決起集会で盛り上がっている居酒屋へ向かうと、そこには酔って商店街の人々にクイズ形式で8LOOMをアピールしまくっているあす花がいた。

酔っぱらったあす花を連れて帰る弾。あす花は「頑張ってないとダメなんじゃないかという怖さも、期待を裏切る怖さも、裏切ったら二度と信用してもらえないんじゃないかと言う怖さもわかる」と言う。「それでも期待してもらえるように頑張るのが俺の仕事だから」と言う弾。帰ろうとする弾だったが、歩けそうもないあす花をおんぶして帰ることに。あす花は全部抱え込む弾を心配していた。

お祭りの前日。フラっと現れたトリニティ(竹中直人)にお祭りの仕事が着ぐるみショーだと知らされ、驚くメンバーたち。あす花も驚きすぐに商店街の会長に電話する。すると感違いで会長さんたちは8LOOMが手伝いに来てくれると思っていたことが判明。着ぐるみショーのあとで一曲歌わせてもらえるよう頼もうとするあす花に弾は着ぐるみなんて着る気はないと激怒する。あす花は責任を感じ、断りに行くと出ていく。意気消沈のメンバー。

思わぬ展開

お祭り当日。朝食の支度と置手紙を見る弾。あす花はすでに出かけていた。朝食を食べている弾以外のメンバー。あす花に申し訳なく感じていた。そこへ入ってきた奈緒がメンバーに謝り、あす花に悪いことをしたと言い出す。その意味がわからないメンバーを奈緒は商店街に連れ出すと、そこには8LOOMの缶バッチやタオルなどのグッズを付けた商店街の人たちがあちこちでお祭りのチラシを配っている。そしてメンバーに気づいた商店街のおばちゃんが、あす花の猛プッシュでみんなファンになったと言う。

お祭り会場に来たメンバーはあす花と思われる着ぐるみにお礼を言っている。ところがそこへあす花が現れる。あす花は急遽頼んだ姉・優里(木南晴夏)のキッチンカーを手伝っていた。じゃあ、この着ぐるみは…?

逃げようとする着ぐるみの手を有起哉が引っ張り、着ぐるみが転んでしまい、そのはずみで頭がはずれる。その正体は弾だった。それを見たメンバーは着ぐるみでダンスショーをする決断をする。

着ぐるみを着たままだったが、ショーを終えたメンバーを迎えるあす花。そんなあす花に「よかった、さすがプロだ」と上機嫌の会長。あす花は深々と頭を下げお礼を言っている。そんなあす花を見つめる弾。

あす花の助言で深まるグループの絆

屋上で大量の洗濯物を取り込んでいるあす花のところへ弾がやってくる。弾は、みんなに好かれ、面倒な態度をとられてもニコニコしているあす花がムカつくと言い、自分は全然あいつらの役に立てていないとぼやく。自分がもっといい曲を作っていれば8LOOMは売れていた。今度こそと思っても出来なくて…と本心を言う。そんな弾にあす花は、全部背負って抱え込むからだと言い、もっと周りを頼って弱音を吐いたりしてしなきゃと続ける。「人のことを頼りに出来ない人を誰も頼りに出来ないよ」。弾はすべて責任は自分にあると思っていた。

そんな会話を聞いていた有起哉が「ふざけんなよ」と飛び込んでくる。続いてきたメンバーが慌てる。有起哉は弾が一番苦労し、頑張ってきたことをわかっていた。でもそれをひとりで抱え込んでいる弾に腹を立てていたのだ。メンバーも同じ気持ちだった。

なるが振付けを自分に任せてほしいと言い出す。そして弾に曲に専念してほしいと言う。すると栄治(八村倫太郎)が、LIVEのMCや事務所とのパイプ役を買って出る。そして巧(NOA)がトレーニングプランを、有起哉は気合担当、竜星(森愁斗)がメンタルケア。最後に残った宝(山下幸輝)が何も浮かばないでいると、あす花がリーダーを渡すことを提案。弾も承知し、宝が新リーダーに。宝の命令で有起哉と弾がハグさせられる。有起哉は謝り、弾も抱きしめ返す。そこにメンバー全員が抱き合い8LOOMの絆が深まったようだった。

衝撃の展開

夜、あす花に言いにくそうに「ありがとう」と言う弾。そこにメンバーが自分たちの動画がバズっていると入ってくる。それは、お祭りで転んで頭が外れた弾の動画だった。「着ぐるみの中身、アホほどイケメンわろた」。しかもその動画をファンのゆりりんが解説を付けて拡散したのだった。

するとそのツイートは仕事中の同じ事務所のタレントのリリカ(川津明日香)が書いていた。リリカの携帯のキーホルダーやバッグの中身は8LOOMのグッズで溢れていた。もちろんメンバーはそんなことは知らない。そこへ飛び込んできたのは姉の優里。優里は満男(菊田竜大)が浮気してた。と泣きながらあす花に抱き着いてきた。しかも、そのあとから入ってきたのはなんとすみれだった。すみれはそこで爆弾発言をする。

「本日付けで私、香坂すみれ、8LOOMの担当マネージャーに就任しました」

驚きを隠せない一同。

つづく。

【君の花になる】第2話の感想

無理やりなキュンシーンに反発が続出しました。

確かに無理な作りではありますが、ドラマということで大目に見たいと思います。

そして、ラストの急展開と予告編で次週への期待は大いに盛り上がりました。

突然のマネージャー交代と弾とあす花の急接近。気になってしかたないですね。次週を楽しみに待ちましょう。
記事内画像出典:『君の花になる』公式サイト

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