【鬼滅の刃/遊郭編】8話ネタバレと視聴率!煉獄さんがまさかの形で登場!

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鬼滅の刃遊郭編 8話ネタバレ

【鬼滅の刃/遊郭編】8話ネタバレと視聴率!煉獄さんがまさかの形で登場!

【鬼滅の刃/遊郭編】8話が2022/1/23(日)に放送されました。

宇髄の元に炭治郎たちが集結。堕姫、妓夫太郎との戦いは激しさをまし、映画並みの作画で戦闘が描かれます。

さらに予告にまさかの煉獄さんが登場。宇髄さんとのやり取りと託した想いは必見!!

今回の記事では【鬼滅の刃/遊郭編】8話「集結」のネタバレと感想、視聴率をお伝えします。

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目次

【鬼滅の刃/遊郭編】8話のネタバレ

宇髄の生き方

真の上弦の陸と呼べる鬼・妓夫太郎が登場。その力は宇髄も圧倒し、毒を食らってしまう。

一方、炭治郎は禰豆子を箱の中に入れ、宇髄の元へと急ぐ。

妓夫太郎「お前違うなぁ今まで殺した柱たちと違う。お前は生まれた時から特別な奴だったんだろうなぁ、選ばれた才能だなぁ。妬ましいなぁ、一刻も早く死んでもらいてぇなぁ!!」

宇髄「才能?。俺に才能なんてもんがあるように見えるか?俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな。俺が選ばれてる?ふざけんじゃねぇ。俺の手の平から今までどれだけの命が溢れたと思ってんだ!!」

そうだ俺は煉獄のようにはできねぇ。

宇髄は過去の生き方を思い起こす。

忍の一族に生まれた宇髄は父から厳しい訓練を受けた。姉弟は下の弟を除いて皆死んだ。部下は駒、妻は後継ぎを産むためなら死んでもいい。本人の意思は尊重しない、ひたすら無機質であることを強いられた。

「俺はあんな人間になりたくない」と考えているうちに出会ったのがお館様である産屋敷。

産屋敷「つらいね天元、君の選んだ道は。自分を形成する幼少期に植え込まれた価値観を否定しながら戦いの場に身を置き続けるのは苦しいことだ。君はそれでも前を向き戦ってくれるんだね、人の命を守るために。ありがとう、君は素晴らしい子だ。」

宇髄「俺の方こそ感謝したいお館様。命は賭けて当然、全てのことはできて当然、矛盾や葛藤を抱える者は愚かな弱者、ずっとそんな環境でしたから。」

集結

妓夫太郎の飛び血鎌には毒があり、宇髄の体を確実に蝕んでいた。だが、「いいや全然効いてないね、踊ってやろうか!!」と宇髄の闘志は折れはしない。

宇髄は帯を斬りながら接近、堕姫を蹴り上げる。さらに爆薬を投げつける。

妓夫太郎は見送ったが、堕姫は帯で切り裂き爆破。宇髄の爆薬は僅かな衝撃で爆発し、その威力は鬼にも有効だ。

妓夫太郎は「すぐ攻撃喰らうからなぁ、アイツは」と反撃を開始。

すると宇髄の日輪刀の刃先が頸に迫っていた。宇髄はもう一方の刃先を手で持ち、長さを稼いでいた。

だが、かわされ妓夫太郎の方の頸は切り落とせなかった。

妓夫太郎「お前もしかして気づいてるなぁ?まぁ、気づいた所で意味ねぇけどなぁ!!」

「それはどうかな!?」

伊之助、炭治郎、善逸が駆けつける。これで全員が集結した。

煉獄の面影

炭治郎は喉の奥が麻痺するほどの匂いから妓夫太郎こそが本体だと察する。疲労、それとも恐れからか手が震えてしまう炭治郎。

宇髄「勝つぜ、俺たち鬼殺隊は!!」

威勢のいい宇髄に対し堕姫は「勝てないわよ、頼みの綱の柱が毒にやられてちゃあね」と言い返す。

宇髄「余裕で勝つわ、ボケ雑魚がァ。毒回ってるくらいの足枷あってトントンなんだよ。こいつらは三人共優秀な俺の継子だ。手足が千切れても喰らいつくぜ!!」

炭治郎は宇髄に煉獄の面影を感じる。

そして、宇髄は堕姫と妓夫太郎の倒し方を見抜いていた。片方の頸が落ちている間にもう片方も斬り落とすのだ。

真の力を発揮する鬼兄妹

妓夫太郎「その簡単なことができねぇで鬼狩りたちは死んでったからなあ、柱もなあ。俺が十五で妹が七喰ってるからなあ。」

堕姫「そうよ、夜が明けるまで生きてた奴はいないわ。どいつもこいつも死になさいよ!!」

ドドドン

と善逸の雷の呼吸が炸裂し、堕姫を屋根の上まで吹き飛ばす。つかさず伊之助も「蚯蚓女は俺と寝ぼけ丸に任せろ。お前らはその蟷螂を倒せ、わかったな」と堕姫を追いかける。

善逸は堕姫と対峙し、言いたいことがあると言い放つ。

善逸「耳を引っ張って怪我をさせた子に謝れ!たとえ君が稼いだ金で衣食住与えていたのだとしてもあの子たちは君の所有物じゃない。何をしても許されるわけじゃない!!」

堕姫「つまらない説教を垂れるんじゃないわよ。この街じゅ女は商品なのよ、物と同じ。何もできない奴は人間扱いしない。」

善逸「自分がされて嫌だったことは人にしちゃいけない。」

堕姫「違うなあ、それは。人にされて嫌だったこと苦しかったことを人にやって返して取り立てる。自分が不幸だった分は幸せな奴から取り立てねぇと取り返せねえ。それが俺たちの生き方だからなあ!」

様子がどうもおかしい。堕姫の額に妓夫太郎の左目が移動していた。

妓夫太郎「お前らも同じように喉笛掻き切ってやるからなああ!!!」

目を移動させることで2人は視覚や感覚を共有、真の力を引き出すことが出来る。

帯と血鎌の連携攻撃

凄まじい殺気を感じる炭治郎。「宇髄さんは毒を喰らってる、俺が守らないと。アイツが動いた瞬間に刀を振れ、ほんの少しでも動いたらその瞬間に」と考えるまもなく、妓夫太郎は間合いを詰めるる。

宇髄が炭治郎を真上に飛ばじ、妓夫太郎に斬りかかる。「何をしてるんだ、逆に庇われて足を引っ張ってる」と炭治郎が考えていたのもつかの間、上から無数の堕姫の帯が降り注ぐ。

堕姫「全部見えるわ、アンタたちの動き。兄さんが起きたからね。これがアタシの本当の力なのよ!!」

妓夫太郎「継子ってのは嘘だなあ。お前らの動きは統制がとれてねえ、全然だめだなあ。」

堕姫と妓夫太郎の帯と飛び血鎌の合わせ技が炸裂。建物をも斬り刻んでく。

宇髄が爆発を引き起こし、瓦礫を吹き飛ばす。そこに妓夫太郎が襲いかかる。妓夫太郎は血を自在に操るため、宇髄でもその太刀筋を読みきれない。

妓夫太郎は宇髄の背後から飛び血鎌を繰り出す。間一髪で炭治郎が防ぐ。

炭治郎「ぐあああ重い、攻撃が重い。流せ、受け流せ。力に力で対抗するなら絶対に弱い方が負ける。力の流れを見誤らず正しく受け流せ。防御力なら柔軟な水の呼吸が上なんだ。」

音の呼吸伍ノ型・鳴弦奏々

宇髄は音の呼吸で飛び血鎌を押し返えそうとするも、妓夫太郎は防ぎきる。

さらに堕姫の帯も炸裂。炭治郎は日輪刀を突き刺し、防いでいく。すでに炭治郎は限界を迎えていた。

宇髄「アイツももうやべえぞ。動けてるのが不思議なくらいだ。左手は柄に縛っておかないと握ってられねぇんだろ。俺が毒を喰らっちまったせいで早くカタをつけなけりゃ全滅だ。」

一方、善逸と伊之助にも帯と飛び血鎌が炸裂。炭治郎も含め、かわすのが精一杯だ。

逆転への一手

そこに雛鶴が現れ無数のクナイを放つ。

妓夫太郎「何だクナイか。まあ当たった所でこんなもの…いや、そんな無意味な攻撃今するか?」

血鬼術・跋扈跳梁

クナイを弾き飛ばす妓夫太郎。クナイは宇髄に刺さってしまうが、元忍びの彼は気にもとめず妓夫太郎の足を斬る。

その間にクナイが妓夫太郎に突き刺さる。

妓夫太郎「足が再生しない。藤の花から抽出されたものが塗られていたか、このクナイ。痺れ…

バッ

つかさず炭治郎が妓夫太郎の頸を狙う。

妓夫太郎「やるじゃねかよおお。短時間で統率が取れ始めた。面白えなあああぁぁ。」

続く。

【鬼滅の刃/遊郭編】8話の感想

○8話のアニメオリジナルシーン

  • 炭治郎が禰豆子を箱に入れるシーンで子守唄の回想が入る
  • 遊郭から逃げる人々のシーンが長め

など。

○8話の大正コソコソ噂話

無し。その代わりに予告でここでしか見られない宇髄と煉獄のやり取り。

戦闘シーンは映画並み

ついに堕姫と妓夫太郎が真の力を発揮。帯と血鎌の猛攻で襲いかかります。

妓夫太郎の目が堕姫に移るシーンでは2人の声がシンクロ。沢城みゆきさんと逢坂良太さんの声が重なっていくのは鳥肌モノです。

そして、帯と血鎌、宇髄さんの音の呼吸と8話の戦闘シーンだけ見ても映画並みの高クオリティです。

煉獄の意思を継いだ宇髄

さらに予告に煉獄さんが登場。煉獄さんが宇髄さんの印象を語るシーンと炭治郎たちを託す様子が描かれました。

宇髄さんは煉獄さんからの言葉を受け取ったからこそ、炭治郎たちを継子と認めたのでしょう。

その後、戦闘の中で炭治郎たちとの連携が取れていきます。宇髄さん、しっかりと煉獄さんの役割を果たせています。

ちなみに煉獄さんのセリフ「お前の剣技は美しい。嫁はちょっと多すぎるがな」はファンブックからのネタ。

戦闘シーンだけでも凄かったですが、予告で煉獄さんも出してくれる大サービスに大満足です。

【鬼滅の刃/遊郭編】8話の視聴率

【鬼滅の刃/遊郭編】8話の視聴率は7.5%でした。

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鬼滅の刃遊郭編 8話ネタバレ

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