【危険なビーナス】8話のあらすじと視聴率!伯朗(妻夫木聡)がダメ男すぎる!?

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危険なビーナス8話
危険なビーナス8話
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【危険なビーナス】8話のあらすじと視聴率!

妻夫木聡主演のドラマ『危険なビーナス』第8話「実父の死因」が11/29(日)に放送!

放送後、主人公・伯朗(妻夫木聡)の行動がダメ男すぎる、と話題に!?

今回は【危険なビーナス】8話のあらすじ・視聴率などを紹介します。

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※当ページの情報は2020年11月時点です。最新はパラビのサイトで確認ください。

目次

【危険なビーナス】8話の視聴率

【危険なビーナス】8話の視聴率は10.9%

8週連続で二ケタ視聴率をキープです。

【危険なビーナス】8話のあらすじ

【危険なビーナス】8話のあらすじをネタバレありで紹介します。

後天性サヴァン症候群の研究

伯朗(妻夫木聡)は、突然自宅に押しかけてきた牧雄(池内万作)を家にあげる。そして牧雄から、脳の研究をしていた康治(栗原英雄)の研究記録を見つけて欲しいと言われた。研究の内容を教える条件として、発見したら牧雄に渡すことと言われる。勇磨も牧雄を突き落とした人物も研究記録を狙っているはずだという牧雄。

研究記録には、伯朗の実父・一清(R-指定)の脳腫瘍に対するデータが残されている。脳腫瘍の一清に電気刺激の治療を行ったあと、一清は幾何学模様の絵を描き始めた。つまり、「サヴァン症候群」を発症させてしまった。

人工的な天才脳=後天性サヴァン症候群を作りだせる。人類の未来において画期的な発明に繋がるというのが研究内容だ。

康治は一清の死後、人体実験でなく動物実験を行っていったが、成果の確認が難しいため、後天性サヴァン症候群の実例を捜し始めていた。しかし、あるとき康治はすべての後天性サバン症候群の研究を凍結すると言い出したという。

その研究資料は、康治から伯朗の母・禎子(斉藤由貴)が譲り受けているはずだから伯朗こそがそれを探す者として適任だと牧雄は断言する。

康治の危篤

そんな中、康治が危篤状態になる。

伯朗は矢神家に行き、状態が落ち着いた義父・康治と2人きりになって尋ねた。康治が禎子を手に入れるため、患者だった一清の死を意図的に早めたのではないか? と。もちろん、康治は答えずに眠っていた。

楓(吉高由里子)も矢神家にやってきた。楓は勇磨(ディーン・フジオカ)からなぜか味方されている。

不審がる伯朗。楓は勇磨からフラクタル図形を見せられたと伯朗に話す。伯朗も後天性サヴァン症候群の研究のことを話す。30億の遺産よりも「価値があるもの」とは、康治の研究記録だったと再確認する2人。

佐代(麻生祐未)の話し

伯朗は当時の康治を知る佐代(麻生祐未)と2人きりで話す。母から何か「価値があるもの」を聞いていたのではないか? 佐代は交換条件として、明人が今どうなっているのか教えてほしいという。伯朗は、「明人は今、行方不明です」と告げた。佐代は何も知らなかった。

ただし、禎子が遺産相続のときに「康治さんからもう貴重なものを受け取っているから。(家族もそうだけど)貴重すぎて手に余るもの」と言っていた、と話す佐代。そして、伯朗に「勇磨と楓さんはつながっている」と忠告する。

今さら裏切って何のメリットがあるのか、と憤る伯朗は「僕は楓さんを信じます」と譲らない。

ブログ主の話し

伯朗と楓は、研究データを捜しに小泉の家を訪問。フラクタル図形で検索したところ、あるブログにも一清の絵に似たものがアップされていた。30年前のブログ記事だが、ブログ主のメールアドレスも掲載されていた。しかし伯朗は連絡を取りたくないという。脳みそに電気刺激をしていた当時のことなんて知りたくないのだが…。

翌日。勝手に楓がブログ主と連絡を取っていた。楓はひとりで会いに行くというが、伯朗も同行することになる。

カフェにて。ブログ主・仁村香奈子(西尾まり)は康治と会っていた。香奈子の父が脳腫瘍になったあと、フラクタル図形の絵を描き始めた。康治が訪ねてきて話しを聞きに来たという。康治が最初の治療の患者について「私は人を殺してしまった」と自分を責めていたという。

康治は治療が最初の患者の死期を早めたため、今は動物実験に切り替え、実例となる患者の話しも聞いて回ってると言っていた。しばらくして、研究はやめたと話していた。「動物実験をしていたら息子(=伯朗)に顔向けできないから」というのが理由だった。香奈子はその息子さんに会えたことを喜ぶ。

楓(吉高由里子)の裏切り?

伯朗は佐代との話の内容を話し、明人の失踪も白状したことを謝罪する。おわびに明人が戻ってきたら料理を作って欲しいという楓。料理が何がいいかの雑談中、楓は明人が好きなシーフードグラタンに牡蠣を「うちのいつも定番で」入れるともらした。…伯朗は内心、明人が牡蠣が食べられないはずなのに、と思う。伯朗の疑念は深まった。

そんな中、明日19時から、楓の処遇についての緊急会議が行われることになったと、波恵が電話してきた。楓が明人の嫁なのか、ハッキリさせるという。伯朗は波恵に明人の牡蠣嫌いがなおったのか尋ねると、波恵は1年前会ったときも牡蠣がダメだと確認した。

伯朗はあわてて楓のマンションへ行く。楓はお風呂のあとだからと入室を断るが、伯朗は強引に押しかけた。そして、明人の牡蠣の件で楓を問い詰めたが、そこでなぜか勇磨が部屋の奥から現れ、楓の肩を抱いて言った。「みりゃ分かるだろ。うせろ。負け犬!」

伯朗はショックを受けて池田動物病院へ戻る。すると、陰山元美(中村アン)が緊急で来院したおばあさんを他の病院へ行かせたという。落胆したおばあさんを思い出し「こんな思いはしたくない」と泣く元美。伯朗は元美を抱きしめて言った。「僕はダメな男だ」

そのころ、何者かに監禁されている明人は「貴重なものはどこにありますか。教えなけれなあなたを殺します」とタブレット端末ごしに言われて…。(つづく)

【危険なビーナス】8話:伯朗(妻夫木聡)がダメ男すぎる!?

伯朗(妻夫木聡)がダメ男すぎる、と話題です。

楓(吉高由里子)にふられたから、身近な陰山元美に乗り換える気マンマンな感じに受け取られちゃいますよね?あのハグは…。

仕事のことで泣いている女性を抱きしめるなんて!

と、色々と複雑な気持ちになりますが、伯朗はこういうダメ男なのはあの妄想シーンですでに分かっています。大目にみて寛大な気持ちで見なきゃダメかもしれませんね。

ストーリーの方は、天才脳を人工的に生み出すという研究内容が明らかに!しかし、研究を息子・伯朗のために凍結したようです。

遺産をめぐる争いから、貴重な研究をめぐる争奪戦へと変化。盛り上がってきました!

次回【危険なビーナス】9話は12/6(日)よる9時から放送!お楽しみに!

当記事の画像出典:ドラマ公式サイト

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