【科捜研の女21】2話のあらすじとネタバレ!マリコにパワハラ疑惑が

テレビ朝日、木曜ミステリー【科捜研の女21】2話が10月28 日に放送されました。劇場版映画公開直後の新シーズン。今回はその劇場版で、天才科学者・加賀野亘()に心酔して、科捜研の榊マリコ)に敵意を向け、不審な行動とっていた科学者・秦美穂子(佐津川愛美)が登場。一体、どんな絡みが。

この記事では、【科捜研の女21】2話のあらすじ、ネタバレと感想をご紹介します。

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【科捜研の女21】2話のあらすじ

【科捜研の女21】2話のあらすじ

アパートの住人・佐々浦洋子(森口幸音)の刺殺体が発見され、隣の部屋に住む北村沙織(奥山かずさ)が酒を呑もうと誘いに行ったところ遺体を発見した。京都府警の土門薫()は通報時間が朝9時とあって、なぜそんな時間から飲もうとしたのか尋ねる。沙織が持参したワインボトルには洋子の指紋が大量に残っており、沙織は顔をこわばらせ、その場を去ってしまう。土門は洋子の下の部屋に住む坪倉隆(竹下健人)にも話を聞く。死亡推定時刻は昨晩の9時から11時の間。言い争うような声がしたとの証言がある中、左官職人の坪倉は何も聞いていないと主張する。朝が早く、耳栓をして寝ていたという。

 榊マリコ(は監察医の風丘早月(若村麻由美)から、洋子の死因が骨盤骨折で生じた大量の出血の可能性が高いと聞かされる。しかし、マリコは洋子が部屋で転んだぐらいで骨盤骨折するのか疑問に思う。一方、土門は洋子が上司・新井典子(瑛蓮)のパワハラが原因で会社を辞めていたことを突き止める。しかし、典子は土門にパワハラだけでなく、洋子の死への関与を否定する。

 マリコは洋子が激しく抵抗した末、骨折した可能性があると考え、肉眼で見えない血液を探すため土門と洋子の部屋に向かう。すると、ゴーグルにマスク姿の特殊清掃員が部屋を清掃していた。マリコの制止を聞かず作業を進める清掃員。それは、世界規模で起きた連続殺人事件の捜査でマリコたちが関わった大学教授・加賀野亘(佐々木蔵之介)に心酔していた秦美穂子(佐津川愛美)だった。アパートの住人・沙織や坪倉、さらに元上司の典子など、不審な点やアリバイがはっきりしない者が次々と現われるこの難事件にどう挑むのか?

 

【科捜研の女21】2話のネタバレ

【科捜研の女21】2話のネタバレ

明らかに不審な第一発見者の隣人女性

現場に到着した科捜研の榊マリコ(沢口靖子)や土門刑事(内藤剛志)。24歳の一人暮らしの佐々浦洋子(森口幸音)が腹部から大量に出血して死亡していた。パスタが飛び散り、争ったような跡が。死亡推定時刻は前夜の9~11時。凶器のナイフから指紋が拭き取られており、殺人の可能性が高い。しかし、マリコは刺殺痕が一箇所にもかかわらず、出血量が多いことが気になっていた。

発見したのは隣人女性がだった。「一緒に呑もうと。お酒が好きなんで」「朝の9時に?」。ワインボトルは持っていったというが歯切れが悪い。「本当に親しかったんですか」という土門に、逃げるようにバイト先へ向かった。バイト先の喫茶店にはよく泊まるようで、昨夜も泊まり、朝帰りだったが、証人はいない。

遺体を解剖するマリコと、洛北医大の風丘早月教授(若村真由美)。「お香というかハーブのような匂いがする」というマリコ。打撲痕が多く、骨盤骨折から大量内出血し、傷口からあふれた出血性ショック。しかし、マリコは「若い女性がこんな骨盤骨折なんかします?」と疑問を抱く。

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被害女性はパワハラで会社を辞めていた

下の階に住む左官職人も「寝てたし、何も聞いていない。朝早いしいつも耳栓して寝てるんです。上の人、足音するんで」。

被害者は会社を先月辞めていた。上司の新井所長(瑛蓮)は有休休暇というが、部下は土門に「謹慎してる新井所長のパワハラが原因でやめたんです」と明かす。しかし、新井は「一人暮らしでアリバイはない。パワハラでもないし、有休休暇をとってるだけ。やめられて業務が滞って困ってるのに」「それなのに所長が有休休暇を?」

マリコは、被害者は骨折するほどけがして、争った形跡があるとして「犯人も出血した可能性が。血液を採取します」と科捜研の日野所長(斉藤暁)にアピールする。「肉眼でも見えない血液を採取します」さらに被害者の爪にあった異物が塗装用の土壁であることや付着していた塗料がベンガラであることがわかると「神社仏閣や京町家で使われてる。神社仏閣を全部知らべるしかないわね」。「無理だって」と言う日野に、「無理でもやります!」。

エタノールを撒く女性業者は、あの!

丘は、以前研究室にいた秦美穂子(佐津川愛美)と再会する。「ウイルス学研究所辞めたって聞いたんです」「もう三十なんで、民間に移ることにしたんです。また、尊敬できる人に出会えたんで。それより風丘教授にお聞きしたいことがあります」。

マリコと土門が、血液採取に再び現場へおもむくと、業者らしき人物がエタノールを撒いていた。「やめて!血液や唾液が破壊されちゃう。鑑定出来なくなる!」と、業者の女性と争う。「もう手遅れです。私が作った99%の菌を死滅させる消毒液です。タンパク質分解酵素入り。ご遺体のタンパク質を菌が分解すると死臭が発生します。だから菌を死滅させる必要があります」。大家が消毒をしたのだが、その特殊清掃業者が、秦だったのだ。世界規模で起きた連続殺人事件の捜査でマリコたちが関わった大学教授・加賀野亘(佐々木蔵之介)に心酔していた、あの女性。

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特殊清掃会社社長との接点は

消毒はもう十分でしょ。今回は早期発見のご遺体ですし、ゴミ屋敷でもないですからね」と話す特殊清掃社長の阿武隈(谷田歩)。土門は「風丘先生から被害者の死因を聞き出したらしいな。どうしてだ?」「自分の安全を守るためです。ご遺体がC型肝炎などの感染症でなかったかどうか。知っておく必要はあります」と秦。阿武隈社長は「自殺の可能性は?」と聞く。「可能性は低いと思いますが、どうして」と言うマリコに、「いえ、とくに理由は。面識?いえありません」

被害者の母親によると、日記をつけていたという。しかしアパートからは見つからない。マリコと土門が現場を離れそうとすると、秦は「待ってください。2度も奪うつもりですか、わたしから道標を。あたなたちは、私が尊敬していた加賀野教授を潰した。ゆくゆくは加賀野教授の微生物学研究室に入りたかったんです。でも、その目標をあなた達は私から奪った」「それがどうして特殊清掃に?」「ウイルス学研究室にいた時、ご遺体のウイルス検査をしていたら、社長がいらっしゃって。ちゃんと弔えませんからって。死者の痕跡を消したり、再び生活できる空間にすることで初めて死者を弔えたことになると思いますと話されて。社長を手伝うようになり、亡くなった人の部屋を再生するたび、自分の人生も再生されるような気がして。警察はただ事件を解決するだけ。それで、絶望の淵にいる人を助けたり、再生しようともしない。私にはあなた方警察より阿武隈社長のほうが立派な仕事をされていると思います」。

遺体には、ベンゼトニウム塩化物とエタノールが付着していたことがわかった。現場アパート近くの防犯カメラで、被害者が阿武隈と会っていたことも判明。土門は「やっぱり被害者と面識があったんですね」。「2週間前、大量処分清掃のご依頼を受けました。いわゆるゴミ屋敷の清掃です」「どうして隠してたんですか」「故人の隠したいことですから」「殺されてるんだよ。早く逮捕してほしいと思っているはずだ。捜査に協力してください!」

1週間前、被害者の自宅はゴミ屋敷状態だった。カレンダーは10月11日以降は、真っ黒に。阿武隈は「そういう部屋を清掃しているとわかるんです。ここの住人は自殺をするつもりだと」。秦は「社長を疑うんなら、上司を疑えば」とマリコらに言う。

被害者の会社の同僚は、被害者がものすごい数の仕事を任されていたことや日記を持ち歩いていたことを明かす。しかし上司の新井は「あの程度の仕事量で。目をかけて期待してたのlそれが悪いの」。マリコのもとへ、秦が日記を持ってきた。事件が解決したらご遺族にお返しするつもりでした。「どうして隠してたんですか」「日記の疑わしい人物を調べるでしょ」「では、なぜ持ってきたのか」「私の尊敬する阿武隈社長が壊されてしまうと思って」。

そして、犯人は意外なところから

沙織が働く喫茶店でも土壁とベンガラを採取した。店主は沙織を辞めさせたいと、土門に話す。「店に泊まると、店のお酒勝手に飲んでるの。それも結構な量。ありえないでしょ」とこぼす。新井はスマホを提供するが、左官職人と写った写真があるくらいで、位置情報も消されていた。

そして、喫茶店でマリコと土門は真相を解き明かす。

怪しい人物その1。隣に住む沙織。「この店からベンガラ土壁が採取された。被害者はここにはきていない。犯人がこの店来ていた可能性がある」と指摘すると、沙織は「私、彼女と親しくない。間違えちゃったの。酔っ払ってたから。私お酒大好きで。店に泊まるたびに飲んじゃって。

朝帰るとワインボトルがアパートの階下に。酔って隣の部屋と間違えて入って遺体を発見した」という。「説明が難しくて、彼女と友達みたいな説明になっちゃって」。警察に嘘をついた、らしい。

怪しい人物その2。新井所長。土門は「犯人はここにきた客の可能性もある。左官職人と映っていた写真の影が、店の簾掛けの影と一致した」。

怪しい人物その3。左官職人。しかし、「撮影した撮影した第三者がいた」。

そして「撮影したのはあなただ!」。

被害者の同僚である青山美咲(泉川美穂)だった。被害者の仕事を受け継ぎ、塗装の仕事の現場としてこの店に新井所長と来ていた。そこで写真を撮影した。被害者が退職したことで「その仕事、全部私がかぶってもう本当にキツくて。引き継ぎがなかったんで、わからないことだらけで。それで家まで行ったんです」。しかし「会社の話しないで。帰って」。揉み合い、階段を駆け上がったが、足を滑らせ下まで転げ落ちる。それでも2階の部屋まで戻った。追いかける青山は、室内の豪華な食事やワインを見て激昂。「何よ私なんか食事もろくに取れてないのに」「会社のことなんて考えない。せっかく忘れられたのに。もう帰って」。その時青山は怒りにまかせて包丁を手に取ったのだった。

マリコにもパワハラ疑惑が

土門は「階段から落ちて骨盤骨折したのに、よく階段を上がれたな」。それを聞いたマリコは「出血で意識朦朧となると、痛みを感じるのが遅くなることがある」。

被害者はボデイークリームを使っていた。それは、秦が作ったものだった。阿武隈が清掃に訪問

した際に手渡したものだった。ハーブの香りに、生きる勇気が湧いたのだろう。「それで少し豪華な食事をしようと、ワインも買いに行った。それは自殺を思い留まったから」とマリコ。

すると、阿武隈は「すごいですね警察って。故人の思いまで汲み取るですね。私も負けずに仕事に励みます」。帰路についたマリコと土門を追いかけてきた秦。「今回のことで私、仕事と社長がさらに好きになりました。これからも社長についていきます。失礼します」。

「なんの決意表明なんだ」と言う土門。マリコは「でも、以前あった時より幸せそう」

「その幸せが尊敬する人によって変わるのは少し危なっかしいな」

「そう?尊敬する人と仕事するのはいいことだと」

「いや、ちょっと依存しすぎな気がする。お前も科捜研のメンバーに依存しすぎだぞ」

「何の話よ」

「昨日、所長が嘆いていたそうだ」

「いつもお前に無茶な鑑定ばかりさせられてパワハラだって」

「パワハラ?私が?」

「部下から上司へのパワハラも成立するんだぞ」

「何それ、ちょっと所長に文句いって来る」

「やめろ、本当のパワハラになっちまうぞー」

【科捜研の女21】2話の感想、まとめ

怪しい人物が次から次へと。今回は全く展開の読めないストーリーでした。怪しい隣人、下の階に住む左官職人、パワハラ女上司、特殊清掃の社長。伏線多すぎますw

そして、何より、劇場版でも存在感をみせていた佐津川愛美さんが登場して、マリコたちにイチャモンの連続でした。惚れっぽい女性は実に危なっかしい? しかし、マリコ様の真実追求へのあくなき探究心は、止まることを知らず、科捜研のメンバーもかなり、呆れモードに入ってきてますね。マリコのパワハラ疑惑は笑えました。

【科捜研の女21】次回、3話は11月4日(木)の放送です!

記事内の画像出典:テレビ朝日公式サイト

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