【インビジブル】の原作!結末とタイトルの意味は?

【インビジブル】の原作!結末とタイトルの意味は?

2022年春のTBS金曜ドラマは【インビジブル】!

高橋一生さんと柴咲コウさんの息の合った演技に“ナイスバディ”と話題沸騰!

クリミナルズ(凶悪犯)を追うストーリー、アクションシーンなど見どころ満載のドラマ【インビジブル】の原作・結末・意味・脚本を紹介します。

目次

【インビジブル】の原作

【インビジブル】の原作はありません。いずみ吉紘が脚本を手掛ける完全オリジナル作品です。

小説や映画との関連性は?

【インビジブル】というと映画や小説も有名です。
小説は2020年に刊行。原作者は坂上泉氏。
映画は2000年に公開されたアメリカ作品。好評を博した映画はインビジブル2も制作され2006年に日本で初公開されています。

原作がないので当然ですが、この小説と映画の「インビジブル」とドラマの「インビジブル」に関連はありません。

また、海外ドラマ「ブラックリスト」に似ていると噂になっています。確かに、似ている部分はあるようですが、あくまでもドラマ【インビジブル】はオリジナル。「ブラックリスト」は原作ではありません。

【インビジブル】の意味

インビジブル(invisible)は、目に見えないさま、という意味。

ドラマ内では柴咲コウさん演じるキリコのことを“インビジブル”と呼んでいます。

裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”。その存在は警察内部でも一部の人間しか知らず、しかもその実像に迫ったことがないゆえに、都市伝説とささやかれていた。

https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/intro/

タイトルの意味は、目に見えない真実のことを指してもいるのでしょう。

普段目にする事故や事件の数々。そして、未解決事件となってしまうものが数々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある。

https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/intro/

未解決事件の真実は目に見えないところにある、という意味では。

【インビジブル】の脚本

【インビジブル】の脚本を担当するいずみ吉紘さんについて!

いずみ吉紘(いずみよしひろ)プロフィール

1968年12月21日生まれ。
愛知県出身の脚本家。
2000年に【バスストップ】でドラマ脚本デビュー。
2008年の【ROOKIES】が大ヒット。
他に【デスノート】【クロコーチ】【トドメの接吻】など数多くのヒット作も。
近作では【集団左遷!!】【アリバイ崩し承ります】などを手掛けています。
映画:【ROOKIES-卒業】【帝一の國】など。

【ROOKIES】【トドメの接吻】【集団左遷!!】など幅広いジャンルのストーリーを手掛けるいずみ吉紘さん。どのドラマもおすすめの人気作。
【インビジブル】もテレビに釘付けになるドラマに違いありません。期待大です!

【インビジブル】の結末

【インビジブル】に原作はないので、結末ももちろんオリジナル。
どんな結末になるかは、ドラマを見てのお楽しみ♪♪

ドラマ【インビジブル】の結末詳細は以下に掲載しています。

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【インビジブル】の原作まとめ

【インビジブル】の原作と結末についてまとめました。

原作のないドラマは、先が見えない楽しみがあります。
どんな展開でどんな結末を迎えるのか、ワクワク、ハラハラしながらドラマを楽しみましょう。

【インビジブル】はTBS金曜ドラマで放送中!

記事内画像:【インビジブル】公式サイト

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