【警視庁・捜査一課長season6】のキャストとあらすじ!10周年に生後7カ月の超新星「豆太郎」が加入

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警視庁捜査一課長
内藤剛志主演のテレビ朝日系「警視庁・捜査一課長」が、2022年4月14日スタートの「シーズン6」でシリーズ誕生10周年を迎えます。メモリアルイヤーにふさわしく、ヒラから這い上がったノンキャリアの叩き上げ、大岩純一一課長が、個性豊かな刑事を先導して事件を解決します。最新シーズンでも「大福」こと平井真琴役の斉藤由貴や、ヤマさんこと小山田大介管理官役の金田明夫らお馴染みのメンバーに加え、新キャストの加入が決定!大岩の愛猫・ビビを演じるスコティッシュフォールド“黒豆”と同じ事務所の後輩で、生後7カ月の豆太郎が加入します。注目の存在になりそうです。
この記事では、「警視庁・捜査一課長season6」のキャストとあらすじを紹介します。
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目次

ドラマ【警視庁・捜査一課長season6】のキャスト

今回は、ドラマ【警視庁・捜査一課長season6】のキャストとあらすじ、見どころや放送日など番組情報、期待値についてご紹介します。

内藤剛志 役:大岩純一

内藤剛志

大岩純一(おおいわじゅんいち)
精鋭集団の捜査一課を束ねるリーダーで「ヒラから成り上がった最強の刑事!」こと、大岩捜査一課長。警視庁捜査一課長は、都内で発生したあらゆる凶悪事件の現場で、各々の捜査本部の指揮に当たる。大切なひとり娘を病で亡くしたという過去があるが、家庭では妻の小春と愛猫ビビに支えられている。

(ないとうたかし)
1955年生まれ。大阪府の出身。日大芸術学部映画科を経て映画祭制作と俳優業を行うようになる。ドラマ『ホテルウーマン』『家なき子』『わかば』などに出演。今ではドラマに欠かせない存在として「連ドラの鉄人」とも呼ばれる。

内藤剛志のコメント

シリーズ10周年について

2時間ドラマから連続ドラマへと形は変わりましたが、10年間、作品のいいところを伸ばしながら、積極果敢なチャレンジを続けることができ、とてもラッキーなチームだなと感じています。現場は全員仲がよく、セリフの10倍くらい私語が飛び交っていて、うるさいぐらいです(笑)。でも、それぞれが“これは自分の作品なんだ”という意識と誇りを持って参加してくれている人たちばかり。劇中の“一斉捜査”を地で行くような、すごいパワーが集まったチームが完成しています。

大型新人キャスト「豆太郎」について

 

大型新人とは、まさに彼のことじゃないでしょうか! ポスター撮影でも落ち着いていて大物感が漂っていましたね。いちおう僕のほうが業界の先輩なので、撮影前に彼が挨拶に来てくれましたが、いきなり僕に顔を近づけてなれなれしいぐらいでした(笑)。でも、とにかくイケメンで、すごくいい顔をしていますね。先輩であるビビ役・黒豆から続く伝統なのか、とても品があって、この子の姿ならずーっと眺めていられる感じがしますね。

大岩はたびたびビビから事件解決につながるヒントをもらってきましたが、それは大岩がビビの行動から勝手に“気づき”を得ているだけ。豆太郎にはヒントはともかくとして、さらに面白い展開を生み出すような新しい役割として参加してもらいたいですね。床嶋佳子さん演じる妻・小春のネコ語解析能力がぐんと上がって、豆太郎と2人で「これは主人にはナイショよ!」みたいな秘密のやりとりが生まれても楽しいですし、彼をめぐって夫婦ゲンカが起きても面白いかもしれません!
10周年だからこそ、こんな斬新なキャスティングがあっていいと思いますし、10周年だからこそ、思い切った発想で仕掛けていくことも大切なのではないでしょうか。すごく“いい人”…じゃなかった(笑)、“いいヤツ”が加わってくれたなと感じています。

警視庁・捜査一課長

視聴者へのメッセージ

4月から、『警視庁・捜査一課長』が木曜よる8時に帰ってきます! 10周年ですが、謎解きや犯人さがしを楽しんでいただきたい、というミステリーとしての基本姿勢は変わりません。また、僕らが全員で一斉捜査に取り組む姿を見て、チーム一体になることの素晴らしさを感じてもらいたいという思いもこれまでと同じです。
ただ、10周年は未知の領域に挑戦するチャンスでもあります! 大型新人も加わりますが、今までにない発想をどんどん取り入れて、みなさんの度肝を抜きたいと考えています。
そしてまた、10周年を迎えられたのも、視聴者の方々の応援があったからこそだと感謝しています。最近ではSNSやライブ配信イベントなどみなさんとつながる機会も増えましたが、ドラマ本体にもリクエストやアイデアを反映するなどして、みなさんに10年分の恩返しができればいいなと思っています。この『警視庁・捜査一課長』は、応援してくれたファンのみなさんのものでもあるのですから…。ぜひ新シーズンを楽しんでいただき、かつ大いに驚いていただければうれしいですね。

出典:「警視庁・捜査一課長season6」公式サイト

斉藤由貴 役:平井真琴

斉藤由貴
平井真琴(ひらいまこと)
捜査一課の現場資料班主任。有能であるが、たびたび単独で捜査に出かけては小山田管理官からたしなめられている。結果として小山田と絶妙なコンビながら、毒舌を吐きあうことも多い。捜査の験担ぎに大福を好んで食べるので一課長から「大福」、後輩からは大福先輩と呼ばれている。大福は、犯人を象徴するクロを白い餅でくるんでいるので、縁起がよいとされる。
(さいとうゆき)
1966年生まれ。神奈川県出身。1985年の『スケバン刑事』で一世を風靡してトップアイドルとなった。1986年には紅白歌合戦で紅組の司会を務め、最年少キャプテンとしても注目される。『警視庁捜査一課長』には2012年から出演している。season1にも、season2にも出演したが、season3では、警察庁へ出向を命じられたという形で不在だった。

本田博太郎 役:笹川健志

本田博太郎
笹川健志(ささがわたけし)
大岩の上司で警視庁刑事部長。捜査に行き詰った場面でいつも大岩を激励している。操作査方針をめぐってリスクが生じるような場面では、自らが責任のすべてを被ろうとする男気の強い人物である。
本田博太郎(ほんだひろたろう)
1951年生まれ。茨城県出身。1979年に舞台『近松心中物語』で腰を痛めた平幹二朗の代役に抜擢されて著名になる。ドラマ『ただいま放課後』『必殺仕舞人』『警視庁鑑識班』シリーズなど、多数に出演。

鈴木裕樹 役:天笠一馬

鈴木裕樹
天笠一馬(あまがさかずま)
警視庁捜査一課刑事。遊軍刑事として、最前線で事件捜査に当たっている。事件の発生時には小山田管理官と一緒に行動することが多いが、以前は大岩の公用車の運転担当だった。大岩一課長から厚く信頼されている。
鈴木裕樹(すずきゆうき)
1983年生まれ。岩手県出身。『ミュージカル・テニスの王子様』の大石秀一郎役でデビューした。ワタナベエンターテインメントの男性俳優集団D-BOYSのメンバー。おもな出演ドラマは『獣拳戦隊ゲキレンジャー』『チーム・バチスタの栄光』『家売るオンナ』など。

塙宣之 役:奥野親道

ナイツ塙
奥野親道(おくのちかみち)
大岩一課長の公用車の運転担当刑事。優秀な刑事だったが妻の病死後に子育てのため事務職に移り、再び現場に戻ってきた。主夫経験で得た生活の知恵や女子力も武器としている。大岩から「ブランク」と呼ばれ、側近として一課長の苦悩や本音を唯一聞くことができる存在でもある。
塙宣之(ナイツ・はなわのぶゆき)
1978年生まれ。千葉県出身で佐賀育ち。漫才コンビ「ナイツ」のボケ担当。ドラマでは『梅ちゃん先生』『まれ』などに出演。2018年から『M-1グランプリ』の審査員を務めている。

床嶋佳子 役:大岩小春

床嶋佳子
大岩小春(おおいわこはる)
大岩の妻。愛娘の死を乗り越え、多忙を極める夫の大岩をいつも笑顔で支えてきた。大岩は小春との何気ない日常会話から事件解決のヒントを得ることも多い。
床嶋佳子(とこしまよしこ)
1964年生まれ。福岡県出身。主な出演ドラマは『やんちゃくれ』『九門法律相談所』『天国の恋』『恋はつづくよどこまでも 最終話』など

金田明夫 役:小山田大介

金田明夫
小山田大介(おやまだだいすけ)
警視庁捜査一課・庶務担当管理官。大岩の右腕となって捜査を進める。多数の捜査員を動員して行う大捜索にて目標物を探し当てる能力が人一倍高いことから「見つけのヤマさん」とも呼ばれる。恐妻家で、妻には弱い。
金田明夫(かねだあきお)
1954年生まれ。東京都出身。下積み時代も長かったが、1990年台からドラマの出演が増える。おもな出演作は『風林火山』『科捜研の女』『民王』『東京タラレバ娘』など。愛妻家として売れない時代にもアルバイトを重ねて、妻には家庭を守ってもらったことでも知られる。

飯島寛騎 役:古代学

飯島寛騎
古代学(こだいまなぶ)
警視庁・鑑識課。臨場する大岩らに対し、若者視点ならではの事件ポイントを提示することで事件解決への端緒を与える。検視官としての能力が高く、大岩も一目置いている。
飯島寛騎(いいじまひろき)
1996年生まれ。北海道出身。第28回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞する「仮面ライダーエグゼイド」でテレビドラマ主演デビューを果たす。

陽月華 役:板木望子

陽月華
板木望子(いたきもちこ)
警視庁捜査一課管理官。捜査本部を統括する立場であり、捜査会議では進行役を担う。厳しく辛い捜査ほど奮起するタイプで、追い込まれたときに最も本領を発揮する。
陽月華(ひづきはな)
1980年生まれ。東京都出身。元宝塚歌劇団宙組娘役トップ。退団後は舞台、ドラマなどを中心に活躍中。

ドラマ【警視庁・捜査一課長Season6】のあらすじ

「警視庁・捜査一課長」はタイトルどおり、警視庁の花形部署・捜査一課で400名以上の精鋭刑事を統率する一課長・大岩純一の熱き奮闘を描くミステリー。捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポストといわれ、都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮するなど極めて重い責務を担っています。
しかし、大岩はスーパーマンのようにスマートに事件を解決に導くわけではありません。「被害者の無念を晴らす」という誓いを胸に、部下たちの先頭に立って地道な捜査に邁進。壁に突き当たりながらも重責を果たしていく姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”です。
そんな理想の上司・大岩を体現するのは、役柄同様、名もなき端役から役者人生をスタートし、“連ドラの鉄人”とよばれるまでにキャリアを積み重ねてきた内藤剛志。叩き上げの名優が今年も熱く、やさしく、“チーム一課長”を束ねていきます。

ドラマ【警視庁・捜査一課長season6】の見どころ

最新シーズンでも、“大福”こと平井真琴(斉藤由貴)、“見つけのヤマさん”こと小山田大介管理官(金田明夫)、“ブランク”こと奥野親道(塙宣之)らレギュラーメンバーは健在で、大岩一課長がクライマックスで発する“魂の訓示”、刑事たちが総出で挑む“東京一斉大捜査”といった本シリーズの醍醐味も変わらず、固い絆と団結力を育んできた捜査員たちがまた新たな難事件に立ち向かっていきます。

そして本作では、新キャスト加入が決定! そのキャラクターは大岩に大きく関わる存在であり、どうやら大型新人がキャスティングされている模様。いったいどのようなキャラクターなのか、はたまた演じるのは誰なのか、続報をお待ちください!

また、本作では“視聴者が知って得する東京最新情報”“東京の知られざる新名所”など、2022年の東京のリアルをストーリーに反映! 東京を舞台に描く『警視庁・捜査一課長』ならではの魅力をふんだんに発信していくとともに、笹川健志刑事部長(本田博太郎)の激励や、妻・小春(床嶋佳子)&愛猫・ビビとの日常から大岩が解決のヒントを見つけ出す、といったファンにはたまらないおなじみの展開も盛り込んでいきます。

ドラマ【警視庁・捜査一課長season6】のスタッフ

ドラマ【警視庁・捜査一課長season6】のスタッフは以下になります。

脚本:田辺満ほか
監督:池澤辰也 木川学ほか
音楽:山本清香

ゼネラルプロデューサー:関拓也(テレビ朝日)
プロデューサー:秋山貴人(テレビ朝日) 島田薫(東映)
制作:テレビ朝日 東映

ドラマ【警視庁・捜査一課長season6】の放送日、木曜夜が楽しみ!

・毎週木曜日 夜8:00~
・4月14日スタート

ドラマ【警視庁・捜査一課長season6】への期待値と反響まとめ

新シーズンへ向け、早くも期待の声がSNSでは集まっています。新キャストの豆太郎や、大岩家の愛猫、ビビちゃんのツイートも可愛いです。

記事内の画像出典:「警視庁・捜査一課長season6」公式サイト

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