【星降る夜に】のネタバレ・あらすじを最終回まで!原作はある？結末はハッピーエンド?
【星降る夜に】のネタバレ・あらすじを最終回まで!
出演：吉高由里子×北村匠海、脚本：大石静で送るドラマ【星降る夜に】（テレ朝、毎週火曜21時）。
本作のネタバレ・あらすじを最終回まで放送のつど、紹介していきます。
星降る夜に出逢った、命の≪はじまり≫と≪終わり≫をつかさどる２人による…10歳差ピュアラブストーリー。その結末はハッピーエンド？
今回は【星降る夜に】のネタバレ・あらすじについて!
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【星降る夜に】1話のネタバレ・あらすじ
第1話の放送日：2023年1月17日（火）
1話のあらすじ
第1話のあらすじ
のどかな海街で働く産婦人科医・雪宮鈴（吉高由里子）は、窮屈で息苦しい社会に疲れ、感情を忘れ孤独な毎日を過ごしていた。そんなある日、ソロキャンプに出かけた鈴は、断りもなく撮影してくる男と出会う。そして最悪な別れをしたが、また再び出会った。彼は音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星（北村匠海）。鈴は運命の恋に落ちていく…。 これは、星降る夜に出逢った10歳差の２人が、世間の決めた“概念”を飛び超えて、愛を知ってゆくラブストーリー。
1話のネタバレ
第1話のネタバレ
キャンプをしていた鈴は、星降る夜に、一星と出会う。だが悪態をつかれたことで不快に思う。その後、鈴の母の葬儀で、2人は再会した。一星は鈴の母の遺品整理をしていたのだ。鈴は母の死に目に会えずに亡くなった。そのため、親不孝したと思う。だが、一星はそんなことないと遺品を見せながら伝えた。鈴は母に愛されていたことに気づき、泣いた。
その後、2人はそれぞれの仕事に戻った。ラスト、鈴は借りたマフラーを一星に返しに行く。そして鈴は覚えた手話で母の遺品整理をしてくれたことを感謝しつつ、「キスたいしたことない」と悪態をつく。2人は笑顔になる。（つづく）
【星降る夜に】2話のネタバレ・あらすじ
第2話の放送日：2023年1月24日（火）
2話のあらすじ
第2話のあらすじ
雪宮鈴（吉高由里子）は柊一星（北村匠海）にマフラーを返しに行って、手話で感謝を伝える、すると一星は突然「ありがとうって言うなら、お礼して」と切り出す。その後、鈴は一星と共に映画を楽しみ、ハンバーガーを食べる。2人の年齢が“10歳差”だと知っても、「たった10コだろ」と気にも留めない一星。オトナかと思ったら、何かと子どもっぽくて無邪気な一星。かと思えば、仕事終わりの鈴をグイグイ居酒屋に誘い、親友の佐藤春（千葉雄大）を巻き込んで、アダルトビデオの話や、彼が旅してきた世界の友達の話に花を咲かせる。鈴は、自由な彼と接するうち、心が徐々にほぐれていく…。
一方、「マロニエ産婦人科医院」では、出産を終えたある妊婦（清水くるみ）が「子どもなんていらない」と言い放つ。さらに、匿名妊婦が我が子を置き去りにして、病院から逃亡！深夜（ディーン・フジオカ）は落ち込んで…。
2話のネタバレ
第2話のネタバレ
匿名妊婦の逃亡に対して、佐々木が深夜が「赤ちゃんがかわいそうだ」と言った。だが、鈴は違和感があった。偶然会った一星も、鈴から話を聞いて匿名妊婦を探しに行こうと乗り気だ。一星は高校時代に両親が死亡したと打ち明ける。だから生まれたときから親がいないことを「かわいそうだ」という一星。
だが、鈴は「かわいそう」は決めつけだと言う。一星は「俺はかわいそうじゃない？」と尋ねる。鈴は一星を自由で自信満々で仕事もできて、羨ましいと語る。一星は、探し行くのをやめた。
匿名妊婦の赤ちゃんは施設に引き取られることに。深夜やナースたちは匿名妊婦を「ひどい」と決めつけて責めていたことを反省する。
ラスト、雪降る夜に、踏切を挟んで、一星が鈴に告白して…。
【星降る夜に】3話のネタバレ・あらすじ
第3話の放送日：2023年1月31日（火）
3話のあらすじ
第3話のあらすじ
ある日、一星（北村匠海）は遺品整理の現場で、封がされていない手紙を発見し持ち帰る。一方、鈴（吉高由里子）は手話の教室に通い始めるが、そこで「遺品整理のポラリス」の社長・北斗（水野美紀）と出会う。そして、北斗から一星が遺品整理士として働き始めた理由を聞くことに。実は、一星の両親の遺品整理をしたのが北斗で…。
鈴は院長の麻呂川（光石研）の提案で、次の休日に、釣りへ行くことに。そこには深夜（ディーン・フジオカ）もやって来た。しかし麻呂川が結婚記念日を忘れており、急きょ帰る。鈴と深夜が2人になった！？
その後、釣った魚を料理できない鈴は、深夜の家で彼の手料理を振る舞われることに。そして深夜から、思わぬ“悲しい過去”を知らされる。更に、彼がマロニエ産婦人科にやってきた理由、そして「雪宮先生みたいな医者になりたい」と深夜が語る理由から、10年前、2人は既に出逢っていた――という真実も明らかに！？
3話のネタバレ
第3話のネタバレ
佐々木深夜の悲しい過去とは、10年前、妻とお腹の中の子が亡くなったこと。その時、深夜と鈴は既に出会っていた。若い頃の鈴が深夜の妻の手術に立ち会っていたのだ。鈴は嗚咽して、深夜の妻の遺体を見送った。泣いている鈴の姿が印象的だった深夜は「雪宮鈴のような医師になりたい」と遅咲きなら医師になったのだった。
一方、一星は遺品の手紙の相手の女性を探し出して渡したが、昔の不倫相手の男の手紙だからと怒られてしまった。
鈴は病欠した一星の見舞いに行った。その翌朝、2人はお互いに話す。そして、鈴は彼のおでこにキスをして…。
【星降る夜に】4話のネタバレ・あらすじ
第4話の放送日：2023年2月7日（火）
4話のあらすじ
第4話のあらすじ
雪宮鈴（吉高由里子）は柊一星（北村匠海）の本質に心惹かれ、10歳差を超えて、彼のおでこにそっとキスをした。「ステイ」状態解除により、また一歩距離を縮めた2人。鈴は一星を通して、徐々に明るく、いきいきと生きていく―ー。
食品会社に勤めるキャリアウーマン・佐藤うた（若月佑美）が鈴の勤める病院に来院。妊娠6週目だが、彼女は意外な反応をする。
一方その夜、一星の親友・佐藤春（千葉雄大）は妻・うたから妊娠を告げられる。その後、春はひとりでマロニエ産婦人科に現れ、「いつまでなら中絶できるんでしょうか？」と告げる。
春は父親になることを受け入れられず、自らの過去も相まって、うたの存在にも息苦しさを感じている。一星は彼に前向きな言葉をかけるが、その思いやりは逆に春を追い詰め、2人は大喧嘩に…。
明かされる春の過去。一星の親友が抱えた、目には見えない“心の傷”とは…？
4話のネタバレ
第4話のネタバレ
春の心の傷とは、働けなくなった過去のこと。妻が優しくしてくれても、生きていることが申し訳ないと思ってしまった。今の会社でやっと働けるようになり、妻との会話も戻った…。そんな今の状態で父親になることは考えられない春。
春は中絶する気で、いつまで猶予があるか担当医の佐々木深夜に聞く。本当は深夜は中絶には反対派だが、鈴は生き方を選ぶのは本人とアドバイス。一方、一星はその優しさが仇となり、春を追い詰めて喧嘩してしまう。
ラスト、一星と鈴が思いを伝えあい、キス。一方、SNSに「雪宮鈴は人殺し」と書き込む者が現れる。そして、うたはお腹が痛いと倒れ込み…。
【星降る夜に】5話のネタバレ・あらすじ
第5話の放送日：2023年2月14日（火）
5話のあらすじ
第5話のあらすじ
春（千葉雄大）が激しい腹痛に襲われた妊娠中の妻・うた（若月佑美）を連れて、病院に賭けん出来た。飛び込んできたのだ！ 慌てて病院に駆けつけ、処置に取り掛かる鈴（吉高由里子）。春はパニック状態に。親友を助けたい一星（北村匠海）だが、何もできず無力だった。
一方、一星と気まずい関係になった春も悩んでいた。ふと一星との出逢いを思い出す。会社を辞め家に籠っていた数年前、隣の家に現れた遺品整理士が一星だった――。
そんな中、マロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが殺到する。鈴の脳裏には“5年前の事件”が甦る。深夜（ディーン・フジオカ）は「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言ってください」――そう語りかけ、黙ってそばに寄り添う深夜。鈴の目からは涙が零れる。
一星もまた、彼女を懸命に守ろうとする。そんな中、深夜と一星が喧嘩しはじめ…!?
呼び起こされる、鈴の過去。
本当につらいとき、そばにいてくれる人は誰ですか？
それぞれのやり方で、鈴を守ろうとする一星と深夜。
ところが…ついに、鈴の心を決定的に追い詰める“事件”が発生！
忍び寄る恐ろしい影は、鈴と一星、そして深夜との関係をも深い闇へと引きずり込み…。
5話のネタバレ
第5話のネタバレ
うたは急性虫垂炎、いわゆる盲腸だった。手術は成功した。春は妻も幸せにできていないのに親になる自信がなかった。だが、一星（北村匠海）に背中を押された春は妻うた（若月佑美）と向き合う。うたは今を幸せだという。そして、うたも出産は怖かった。2人は産む決心をし、怖いけど一緒に親になることにした。
鈴（吉高由里子）は大学病院で働いていた5年前、ある妊婦の命を救えなかったことが原因で訴えられた。時を超えたいま、SNSに「人殺し」という誹謗中傷コメントや盗撮画像をばら撒かれ、自宅まで襲撃された。姿を現さない“その男”の存在に怯え震える鈴。
一方、愛する鈴を守るため自宅へ駆けつけた一星（北村匠海）だが、自分より先に来て、傷だらけで鈴を守っていた深夜（ディーン・フジオカ）の姿を見て思わず怒ってしまう。親友・春（千葉雄大）のことも救えない自分の無力感も相まって、非のない鈴に八つ当たりして飛び出してしまう。
翌日、頭を冷やした一星は、鈴にちゃんと謝ろうと、彼女を星空デートに誘う。しかし、待ち合わせ場所で鈴が目撃したのは、車の中で桜（吉柳咲良）にキスされる一星の姿で…。
【星降る夜に】6話のネタバレ・あらすじ
第6話の放送日：2023年2月21日（火）
6話のあらすじ
第6話のあらすじ
北斗千明（水野美紀）のもとに一通の手紙が届く。差出人は、桜を産んだ母親だった。以前に明かされたが桜は元夫の連れ子で、千明との血縁関係はない。その手紙で産みの母は、海外に完全移住するため、最後に自分が産んだ娘に一目会いたいと訴えていた。千明は、その手紙を葛藤しながらも桜に手渡す。実の母親に会うべきか、会わないべきか…。答えが出ない桜は、突然、鈴に会いに「マロニエ産婦人科医院」に訪れる。
更に、ピンク頭のチャーリー（駒木根葵汰）と、元レディースの看護師長・犬山（猫背椿）の知られざる過去も明かされて…？
一方、星降る夜に、「一緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」とまっすぐ想いを伝える一星。ガラスも割られ、帰る家も失ってしまった鈴は、そのまま一星にすべてをゆだね、共に暮らすことに…。
そんな最中、一星と深夜が、居酒屋でまさかの鉢合わせ…!? ライバル心をむき出しにしまくる一星だが…。
そして、ついに鈴の前に、“あの男”が姿を現す―。
6話のネタバレ
第6話のネタバレ
第6話では、鈴と一星が物件探しをしたり仲が深まる中、2組の親子の愛が描かれていく。一組は北斗千明と桜。もう一組はチャーリーと犬山鶴子の親子。
桜は産みの親と会ったが、改めて本当の母は千明だと再確認した。千明は桜を抱きしめて泣いた。一方、チャーリーは自分の誕生日に「産んでくれてありがとう」と鶴子に感謝を伝える。
ラスト、鈴の前に伴宗一郎（ムロツヨシ）が現れる。彼は、5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で…。
【星降る夜に】7話のネタバレ・あらすじ
第7話の放送日：2023年2月28日（火）
7話のあらすじ
第7話のあらすじ
ついに雪宮鈴（吉高由里子）の過去に恨みを持つ男が現れる――。男の正体は伴宗一郎（ムロツヨシ）で、5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫だ。鈴の同僚・佐々木深夜（ディーン・フジオカ）が現れ、鈴をかばうと、伴は「また来ま～す」と不穏な宣告をして去っていく…。
その夜。スーツ姿でキメた柊一星（北村匠海）が鈴をドレスアップさせ、高級レストランへと連れてゆく。彼を前に、鈴は、法廷で「人殺し」と叫ぶ伴の声が今も耳から離れない…と苦しい胸中をさらけ出す。すると一星は鈴の耳をふさいで「そんな言葉、聞かなくていい」と手話で告げる。
そんな中、マロニエの看護師・伊達麻里奈（中村里帆）が妊娠していることが発覚。だが、伊達は“ある事情“から、彼氏に妊娠を伝えられないと悩んでおり…!?
さらに伴がふたたびマロニエに乱入し、絶叫して暴れ出して…。
7話のネタバレ
第7話のネタバレ
麻里奈が彼氏に妊娠を伝えれない理由とは、麻里奈のことを「お財布」としか思っていないから。彼氏は弁護士志望だったが今はラノベ作家を目指している。だが1冊も出していない。その話を聞いた院長の麻呂川は怒りだし、鈴たちも連れて麻里奈の彼氏の元へ向かう。すると彼氏の心介（きづき）は、麻里奈の妊娠が分かるとすぐにプロポーズ！？麻里奈もOKし、2人は幸せに。
その後、マロニエ産婦人科医院に再び伴宗一郎がやって来て。鈴を「人殺し」とわめいた。さらに、止めに入った深夜や看護師たちを突き飛ばして大暴れ。だが外にいた娘が院内に入って来て「帰ろう」と止める。宗一郎は娘と手を繋いで帰っていった。
ラスト、一星と深夜は、鈴をキャンプに連れていき花火をした。号泣した鈴は「なんでだろう。あの人もここにいたらよかったのかなと、ふと思った」と心の中でつぶやく。
【星降る夜に】8話のネタバレ・あらすじ
第8話の放送日：2023年3月7日（火）
8話のあらすじ
第8話のあらすじ
雪宮鈴（吉高由里子）は伴宗一郎（ムロツヨシ）のことが気になりながらも、いつも通りに仕事をする。一方、佐々木深夜（ディーン・フジオカ）は伴の前に立ちはだかりつつも、自分も妻を亡くした10年前から立ち直っていなかった。北斗千明（水野美紀）がそんな深夜の信条を推し量り鈴に話していると、伴が現れる。
深夜は「あなたの気持ち、少しだけ分かります」と言い、妻の死後に医師を目指した“本当の理由”を告白。その“あまりにも意外な理由”に、伴も思わず言葉を失う…!?
さらに一星と親友・佐藤春（千葉雄大）が、ひとりで歩いている静空を目撃。声を掛けると、静空は「お父さんが私を捨てたの」と答えて…!? しかもその矢先、一星の祖母・カネ（五十嵐由美子）がスーパーで倒れて…。
8話のネタバレ
第8話のネタバレ
一星の祖母・カネの命は助かった。深夜（ディーン・フジオカ）が発見し、病院に運んでくれたのだ。
一方、伴宗一郎（ムロツヨシ）は妻の命を救えなかった医師・雪宮鈴（吉高由里子）を5年にわたり逆恨みしてきた。しかし、そんな自分にも降り注ぐ鈴の優しさや、似た境遇で苦しむ深夜（ディーン・フジオカ）の共感に苦しんだ末、娘を残し、ひとりで自らの命を絶つことを決める。
海へ向かう伴を止めようとする鈴や深夜。だが振り切られてしまう。だが、娘の声が聞こえた。娘は「お父さーーん」と、大きな声で、悲痛な声で、何度も呼んでいた。一星（北村匠海）と春（千葉雄大）が伴の娘を連れて来たのだ。伴は歩みを止め、自殺を思いとどまり、嗚咽する。そして一星に全力で抱きしめられた伴は、まるで子供のように、すべての思いを吐き出すかのように涙を流して―――。
【星降る夜に】最終回(9話)のネタバレ・あらすじ
最終回(第9話)の放送日：2023年3月14日（火）21:00ー22:00（6分拡大スペシャル）
最終回のあらすじ
最終回(第9話)のあらすじ
１０年前に妻子を亡くした佐々木深夜(ディーン・フジオカ)はた北斗（水野美紀）が営む「遺品整理のポラリス」を訪れて「10年間、お願いできなくて…ごめんね」と自宅の遺品整理を託す。そして当日、雪宮鈴（吉高由里子）も見守る中、柊一星(北村匠海)らポラリス従業員が総出で、深夜が妻と暮らした家を整理していく。深夜の口から「僕が医者になったのは、復讐が理由でした―」という言葉がこぼれる。隣に寄り添い、その言葉に静かに耳を傾ける鈴。これまで深夜が“胸の奥に押し込んでいた複雑な本音”が溢れ出す…。
物語はついに完結。託された最後の遺品整理。孤独な星々がやがて繋がり、大きな愛を知る。
命の始まりと終わりを司（つかさど）る、鈴と一星が紡ぐ「愛」の結末は―――？
最終回のネタバレ
最終回(第9話)のネタバレ
【星降る夜に】原作はある？
- Qドラマ【星降る夜に】の原作は？
- A
ドラマ【星降る夜に】に原作小説や原作漫画はありません。脚本家・大石静さんによるオリジナルストーリーです。
【星降る夜に】最終回結末はハッピーエンド?
ドラマ【星降る夜に】最終回の結末はどうなるのでしょうか。
最終話を明示しているメインビジュアル
最終回結末を予想すると、結末はハッピーエンドを予想。
2人が結ばれる最終回結末を予想します。
なぜなら、メインビジュアルの幸せそうな鈴・一星の姿が最終話を明示しているから↓↓
吉高由里子＆北村匠海、『星降る夜に』メインビジュアル解禁！“最終話”の2人の姿を明示 #テレ朝POSThttps://t.co/mrg9zYqUp0
— テレ朝POST (@post_tvasahi) December 24, 2022
メインビジュアルの鈴と一星の表情は「第1話」ではなく「最終話」の2人の姿を明示しています。
2人は、星がキラキラしている部屋の中、星明かりをイピュアホワイトの部屋着を身にまとい、安心感に満ちた笑顔で寄り添っています。
一星に頭をなでられ、鈴は とろけそうなほど柔らかい表情を浮かべています。
キャッチコピーは「人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのはあなたでした」。
孤独でとがっていた鈴が一星と出会ったことで、変わるったんだ！と、見る人の心を温めるビジュアルとなっています。
これが最終話の2人なら、もうハッピーエンドでしょう。
もちろん「悲恋」となっても恋を通して成長できた、という結末もあり得ますが…。果たして？
結末は固定概念や既成概念をこえる？
恋愛ドラマでハッピーエンドといえば「結婚」というゴールインですね。
しかしドラマの触れ込みはこうです↓↓
感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医（吉高）と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士（北村）――命の《はじまり》と《終わり》をつかさどる《対照的な2人》が固定概念を鮮やかに飛び越える！星降る夜に紡ぐ、至高のヒューマンドラマ
注目は「固定概念を…飛び越える」という文言。番組ホームページのイントロダクションでは、こうも紹介されています↓↓
理屈や常識、世の中にはびこるさまざまな既成概念をすべてひっくりかえす、純度120％で描く本能の恋。新たな価値観で繰り広げるヒューマンドラマに、どこまでも胸を高鳴らせてください。
ここでは「既成概念を…ひっくり返す」とありますね。「新たな価値観」というワードも気になります。
恋愛ドラマのゴールは結婚でハッピーエンド…というのは「固定概念」または「既成概念」でしょう。
物語的の大枠は、孤独を抱えるヒロイン・鈴が、年下の一星に出会い、彼の自由さ、輝きに触れ、心が解放されてゆく…という流れです。
鈴の心が軽くなり、生きる希望を見出すことができたならば、結婚でなくてもハッピーエンドかもしれません。
でも結婚しても既成概念に当てはまらない夫婦にはなりそうです。鈴はコンビニで買ってきて食事をしますが、一星は料理も趣味のひとつと紹介されているので、【一星が家事を多くして鈴が稼ぐ】というパターンとか？それだと「新たな価値観」とは言えないか…。
「新たな価値観」ということで予想すると、障がい者と健常者が夫婦になる…それ自体が新しい価値観ではないと思うので、どうでしょう、事実婚で終わるラストもあるかもしれません。「形」にこだわらない夫婦になろう！と。それも安易か(笑)
ともかく、どんな結末になるのか、鈴と一星の行く末を見届けたいと思います♪（以上、放送前の予想です）
【星降る夜に】の登場人物
主要人物
雪宮鈴（ゆきみや すず）〈35〉（演：吉高由里子、幼少期：磯村アメリ）：主人公。「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医。
柊一星（ひいらぎ いっせい）〈25〉 （演：北村匠海）：「遺品整理のポラリス」の遺品整理士。聴覚障害者で、生まれつき耳が聴こえない。
佐々木深夜（ささき しんや）〈45〉（演：ディーン・フジオカ）：「マロニエ産婦人科医院」勤務の新人産婦人科医師。元都庁職員で45歳で医師になった。10年前に妻・彩子（安達祐実）と胎児を共に失った。
マロニエ産婦人科医院
麻呂川三平（まろかわ さんぺい）〈63〉（演：光石研）：院長。
犬山鶴子（いぬやま つるこ）〈50〉（演：猫背椿）：看護師長。レディース「ピンクエンペラー」の元総長。
蜂須賀志信（はちすか しのぶ）〈30〉（演：長井短）：看護師。ミュージカル俳優・綺羅星スグルが推しのドルオタ（アイドルオタク）。
伊達麻里奈（だて まりな）〈25〉（演：中村里帆）：看護師。交際中の彼氏がいる。
遺品整理のポラリス
佐藤春（さとう はる）〈30〉（演：千葉雄大）：遺品整理士。一星の親友。
北斗千明（ほくと ちあき）〈45〉（演：水野美紀）：社長。佐々木深夜とは高校時代の同級生。
桃野拓郎（ももの たくろう）〈22〉（演：若林拓也）：新入社員。
服部洋美（はっとり ひろみ）〈45〉（演：宮澤美保）：定時で帰る鑑定士。
岩田源吾（いわた げんご）〈50〉（演：ドロンズ石本）：ベテラン遺品整理士。
登場人物の家族・親族・恋人
北斗桜（ほくと さくら）〈17〉 （演：吉柳咲良、小学生時代：阿部久令亜）：千明の娘。女子高生。一星のことが好き。
犬山正憲（いぬやま まさのり）／別名：チャーリー〈23〉（演：駒木根葵汰）：犬山鶴子の息子。ピンク髪。添い寝士。
柊カネ（ひいらぎ カネ）〈70〉（演：五十嵐由美子）：一星の祖母。聴覚障害者。両親を亡くした一星を引き取り一緒に住んでいる。
佐々木彩子（ささき あやこ）〈享年35〉 （演：安達祐実）：深夜の亡き妻。10年前、鈴が勤務する病院に搬送されたが、常位胎盤早期剥離による産科出血で胎児と共に亡くなった。
雪宮愛子（ゆきみや あいこ）（演：岸本加世子）：鈴の母。ポラリスに生前整理を依頼した一週間後、入院先の病院で息を引き取る。
佐藤うた（さとう うた）（演：若月佑美）：佐藤春の妻。食品会社に勤めるキャリアウーマン。妊娠したことで、子供を欲しくない夫の春と話し合う。
原心介（はら しんすけ）（演：きづき）： 麻里奈の彼氏でヒモ。麻理奈が妊娠したと知ってプロポーズし、OKをもらう。
その他
橋本英雄（はしもと ひでお）〈33〉（演：寺澤英弥）：手話教室の講師。
不動産屋社員（演：磯村勇斗）：第6話で鈴が引っ越し先を探す際に案内してくれたスタッフ。
伴七海（ばん ななみ）（演：大場美奈）：鈴の勤務する大学病院に搬送されたが亡くなった。
伴宗一郎（ばん そういちろう）（演：ムロツヨシ）：七海の夫。鈴に嫌がらせをしていた犯人。
伴静空（ばん しずく）（演：戸簾愛）：伴宗一郎と七海の娘。
画像出典【星降る夜に】公式HP
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