【星降る夜に】6話のネタバレと視聴率!2組の親子に感動!ムロツヨシ登場には「やっぱり」!?

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星降る夜に第6話

【星降る夜に】6話のネタバレと視聴率!

吉高由里子主演ドラマ【星降る夜に】第6話が2月21日(火)に放送されました。

6話は、2組の親子に感動するストーリー!ラストにはムロツヨシがサプライズ登場。しかしネット上では「やっぱり」の声が…!?

今回は【星降る夜に】6話のネタバレと視聴率について!

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目次

【星降る夜に】6話の視聴率

【星降る夜に】6話の視聴率は世帯6.5%、個人3.6%

  • 1話は世帯7.7%・個人4.3%。
  • 2話は世帯7.9%・個人4.5%。
  • 3話は世帯7.1%・個人3.9%。
  • 4話は世帯6.1%・個人3.5%。
  • 5話は世帯6.8%・個人4.0%。

【星降る夜に】6話のネタバレ

【星降る夜に】6話のあらすじネタバレです。

桜(吉柳咲良)にキスされる

 一星(北村匠海)は、鈴にちゃんと謝ろうと、彼女を星空デートに誘う。しかし、待ち合わせ場所で鈴が目撃したのは、車の中で桜(吉柳咲良)にキスされる一星の姿だった――。

 桜は一星に告白した。桜は一星の返事を聞かず、ただ伝えたかっただけだと怒って車を降りる。家に戻った桜は、母・千明(水野美紀)が窓を開けていてオナラだと思う。だが、千明は窓から一通の手紙を捨てたのだった。

 手紙の差出人は、桜を産んだ母親だった。千明にとって桜は元夫の連れ子だ。その手紙では、海外に完全移住するから最後に自分が産んだ娘に一目会いたいと訴えていた。

明日死んでも後悔しないように

 一方、出逢った日のように無数の星が輝く空の下、一星と鈴は仲直りした。一星は星を見ながら生と死をつなげてる感じがするという。鈴は私の仕事も生と死の境目だと語る。産婦人科には出産と死産があるからだ。

 一星は「生と死はあまり変わらないのかも」という。死は生の続きだ。明日は当たり前に来ると思ってるから親しい人の死に困惑してしまう。だから…

明日死んでも後悔しないように俺は伝え続けるよ。鈴、好きだ。一緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」と一星は、まっすぐ想いを鈴に伝える。

ガラスも割られ、帰る家も失ってしまった鈴は、そのまま一星にすべてを委(ゆだ)ね、共に暮らすことにした。鈴は一星の部屋で男女の関係に。「電気を消して」という鈴だが、顔が見たいと電気をつける一星。鈴は激しくキスされながら電気を消す…。

星降る夜に第6話
(C)テレ朝

そのころ、深夜(ディーン・フジオカ)は「弟じゃないな」と、一星の正体に気付く。

桜の髪がピンクに

朝。バタバタ忙しい中、食事をとりつつ、北斗はさらっと「これ読んで」と桜に手紙を手渡す。桜を産んだお母さんからだというと、「読まない」と桜。だが、北斗は桜が会うか決めていいと伝える。

その後、公園にて、桜は涙が止まらないでいた。そこへチャーリーが元気よくイエイイエイと言いながら通りかかる。泣き止んだ桜は、ピンク髪のチャーリーに美容院のサイトを教えてほしいと頼む。

鈴が「マロニエ産婦人科医院」に復帰。そんな中、看護師長・鶴子(猫背椿)がレデイーズ時代の後輩・ピンクエンペラーに鈴のアパートの警護をさせていると知る。SNSで彼女たちの動画が拡散されていた。鈴は笑いながら師長に感謝する。

一方、「遺品整理のポラリス」では、春(千葉雄大)が後輩を注意していた。もうすっかり元気のようだ。そこへ「ただいま」と帰って来た桜の髪色がピンクになっていた!?

磯村勇斗がゲスト出演

鈴と一星は物件探しをしていく。一星は「すごく良くない?」と気に入ったが…

星降る夜に第6話
(C)テレ朝

鈴は電車の音がうるさいから安いんだと一星に説明する。不動産屋の社員(磯村勇斗)は勝手にご夫妻とも聾(ろう)の方だと思って案内したことを謝った。

一星の部屋にて。鈴が一星の髪をドライヤーで乾かしている。

星降る夜に第6話
(C)テレ朝

鈴は一星といるとよく笑っているという。一星といると幸せだからだ。一星は「俺も幸せ」とのろける。鈴はカッコイイが子供みたいにカワイイときもあって、一星はどっちも好きだ。どうせゲロも見てるし、ありのままを見せていいと一星。

鈴と桜がバスに

そんな中、桜が、突然、鈴に会いに「マロニエ産婦人科医院」に訪れる。「一星の子供、妊娠してます」と冗談を言ってドッキリさせた後、母からの手紙を出して「お願い事があって来ました」相談する。

その後、鈴と桜は一緒に高速バスに乗った。車内で桜は、なぜ医者になったのか尋ねる。親の要望でもあり、勉強もできたから、と鈴。産婦人科を選んだのは科を回る中で、お産のとき感動したからだ。桜は子供はいらないという。「自分が子供捨てたくなったら困るから」と桜。

鈴はなぜ付き添いが私なのか尋ねる。桜は「よくわらない」と言いつつ、鈴のことを知りたいからと語る。一星が好きな人がどんな人なのか知りたいと思ったからだと…。

ちゃんと泣いてる?

そのころ、千明は深夜と居酒屋で飲んでいた。荒れている千明。深夜は「手紙なんか見せなきゃいいのに」と言うが、「そういう訳にもいかない」と千明。

深夜は「世の中さ、どうにもならないことばかりだよ」と嘆く。

(回想)深夜の妻の納骨のとき…。

星降る夜に第6話
(C)テレ朝

千明は「なんでこんなに早く」と泣いたが…深夜は泣かなかった。

現在。深夜は「ちゃんと泣いてるの?」と心配するが、答えない。そこへ一星と春が店にやって来て…。

桜と実母の再会

そのころ、バスを降りて、鈴と桜が歩きながら話している。

星降る夜に第6話
(C)テレ朝

桜は、鈴と一星の出会いを聞いた。キャンプ場で知り合って母の葬儀で再会したことを話す鈴。

桜は身の上話をする。

桜「私を産んだ人は、私が生まれてすぐに父と私を捨てた。父も私が3歳の時に違う女に乗り換えて私を捨てた。血も繋がってないのに北斗千明だけが私を捨てなかった。だから本当の母親は北斗千明だと思ってるし、神様みたいな人だと思ってる」

実の両親のことなんて覚えてないが手紙なんて渡さなくてよかったという桜。

そして母・原田すみれと再会する桜……。

そのころ、一星と深夜が、居酒屋でライバル心をむき出しに「鈴は俺のもんですから」と挑発しまくる。深夜と千明と深夜の亡き妻は、高校の同級生で仲良しだったという。アジフライには醤油派の深夜、ソース派の一星。春と千明は塩だ。桜も塩、と思い出して泣き出す千明。ピンク頭にするほど思いつめて田野かと嘆くが、春が「一星に振られたから」と理由を明かす。

桜の千明への思い

夜。一星と深夜に肩を借りながら酔った千明が会社兼自宅に戻ると、鈴と桜も帰って来た。桜は千明に、産みの親は普通のおばさんで「また会いたいと思わなかったよ。私、お母さんのこと、超・愛してるから」と伝える。千明は声をあげて泣いた。

星降る夜に第6話
(C)テレ朝

深夜は一星の漢字を聞く。亡き息子と同じ名前だという深夜。「一星」と名付けよう、と亡き妻と話してたのだという。

深夜は一星を見に行こうと誘う。「一星と呼べ、俺も深夜と呼ぶ」と一星は気を許す。だが、鈴が「深夜先生」と呼ぶというと、嫉妬する一星。

6話の結末

更に、ピンク頭のチャーリー(駒木根葵汰)と、元レディースの看護師長・犬山鶴子(猫背椿)の知られざる過去も明かされる。あの子を殺して自分も死のうと思った過去があった。レデイース総長のころ、しょうもない男の子を妊娠してしまい、看護師の資格を活かしてシングルマザーとして生きてきた。でも近所の人に子育てを任せっぱなしで、高校1年のとき爆発し、家庭内暴力で手がつけられなかった。そこで鶴子が家を出てクリニックの2階に住んだ。だが、チャーリーがピンク頭になってて高校中退したが暴力もなくなった。「あの子が生きてるだけで十分」と鶴子は思っている。

そこへチャーリーがやって来て、自分の誕生日を祝った。誕生日は自分のため、でなく・・・産んでくれた母に感謝のケーキをプレゼント。

ラスト、マロニエ産婦人科医院にて。ついに鈴の前に、“あの男”が姿を現す――。男の正体は伴宗一郎(ムロツヨシ)。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物で…。

(つづく)

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【星降る夜に】6話の感想

【星降る夜に】6話の感想です。

2組の親子に感動!ムロツヨシ登場には「やっぱり」!?

千明と桜の親子愛。そして、チャーリーと鶴子さんの親子愛も描かれた第6話。

2組の親子の感動ストーリーでしたが、ラストは驚愕。

ついに「あの男」が登場。嫌がらせしていたのは、亡くなった妊婦の夫…しかも演じるのは、SNSですでにバレていたムロツヨシさん。

大石静さん脚本のドラマ「大恋愛」では好感度が上がったムロさんですが、今回は憎まれ役。主人公に嫌がらせする側に。医療裁判で敗訴したのに付け回すってことは納得してないのでしょうけど、法律でどうやって取り締まることができるのか?

ブロック塀を投げ込んだり、SNSでの誹謗中傷は犯罪なので逮捕して欲しいですが・・・このドラマはそれで解決する作品ではないでしょう。恨みを持つ男との対決をどう描くのか注目ですね。

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画像出典【星降る夜に】公式HP

星降る夜に第6話

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