【星降る夜に】5話のネタバレと視聴率!春(千葉雄大)の「親ってやつに」の台詞に感涙!

星降る夜に第5話

【星降る夜に】5話のネタバレと視聴率!

吉高由里子主演ドラマ【星降る夜に】第5話が2月14日(火)に放送されました。

親になることに不安を覚えていた春(千葉雄大)の「親ってやつに一緒になってみようか」の台詞に視聴者感涙で…。

今回は【星降る夜に】5話のネタバレと視聴率について!

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目次

【星降る夜に】5話の視聴率

【星降る夜に】5話の視聴率は世帯6.8%・個人4.0%!

  • 1話は世帯7.7%・個人4.3%。
  • 2話は世帯7.9%・個人4.5%。
  • 3話は世帯7.1%・個人3.9%。
  • 4話は世帯6.1%・個人3.5%。

【星降る夜に】5話のネタバレ

【星降る夜に】5話のあらすじネタバレです。

うた(若月佑美)が運ばれる

 「鈴が大好き」「私も一星が好き」――ついに想いが通じ合い、2度目のキスを交わした雪宮鈴(吉高由里子)と柊一星(北村匠海)。その矢先、佐々木深夜(ディーン・フジオカ)から鈴に、緊急連絡が入る。

佐藤春(千葉雄大)が激しい腹痛に襲われた妊娠中の妻・佐藤うた(若月佑美)を連れて、病院に飛び込んできた!鈴は慌てて病院に駆けつけ、処置に取り掛かる。妻の身を心配し、パニックに陥る春。そんな春を懸命に支える深夜。

騒然とする院内の中、音のない世界で生きる一星はひとり、目の前の状況を理解することができずに立ち尽くす。

うたは盲腸で、手術は成功した。

雪宮鈴は人殺し

マロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが突如、殺到する。“人殺し”というワードを見て思わず凍りつく鈴。

鈴は大学病院を追われる原因となった“5年前の事件”が甦る。病院側に落ち度はなかったものの、母体を救うことができなかった。

気丈に振る舞おうとする鈴だが、異変を察知した深夜はただひとり、そっと鈴の手をひき屋上に連れ出す。コンポタを差し入れて「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言ってください」――そう語りかけ、黙ってそばに寄り添う深夜。その優しさに、思わず鈴の目からは涙が零れる。

一星は弟!?

一方、何かに怯えるようになった鈴を目の当たりにした一星もまた、彼女を懸命に守ろうとする。「鈴は俺が守るよ」――愛する一星にキスされ抱きしめられ、束の間の安心感を覚える鈴。

しかし、心配して追いかけてきた深夜と一星が、なんと鉢合わせ!?一星がライバル心むき出して「鈴は渡さない」と手話で、深夜に喧嘩をふっかけはじめる。

だが、深夜は一星を弟と勘違いして、抱きしめる…。

春と一星との出会い

一方、妻の妊娠をきっかけに、親友である一星と気まずい関係になってしまった春。春と一星は飲みに出かけ、お互いに謝った。そして春は、ふと一星との出逢いを思い出す。会社を辞め家に籠っていた数年前、隣の家に現れた遺品整理士が一星だった―。

丁寧にお辞儀をしてから遺品整理を始める一星を見て「自分もこんな仕事をしてみたい」と思ったという。

そんな2人が距離が縮まったきっかけは、春が会社に入りまだ心を開けていないある日のこと。ろう者である一星から「AVは好き?巨乳派?貧乳派?」と突然手話で質問され、春は「AV」という手話から覚えた。

今では手話をマスターし、会社で一星の言葉を社員に通訳している春。「一星に手話を教えてもらって言いたい放題、内緒話ができるようになって本当の気持ちも手話でなら言えた。誰かと話すのが楽しくなった。立ち直れたのは一星のおかげだよ」と感謝する春。

春は、こんな自分が父で生まれてくる子が幸せになれるのか不安だった。妻のことも幸せにできないのに…と一星に打ち明ける。一星はうたに打ち明けて、気持ちを聞くことを勧める。

俺と結婚して幸せ?

病院にて。春が妻・うたに質問する。

春「うたは俺と結婚して幸せ?」

うた「幸せに決まってんじゃん!どういうこと?ケンカ売ってるの?」

うたは出産が怖くて、育児も仕事も続けられるか不安だという。春は「俺も」怖いと気持ちを共有する。

うたは年を取ってから春と息子(とはまだ決まっていないが)と一緒にすごす幸せな日々を想像しているという。

うた「ねえ春、この子、産んでもいい?」

春「うん。親ってやつに一緒になってみようか」

鈴に嫌がらせ

鈴の住むアパートには、「人殺し」の張り紙が殺到。心配してやってきた深夜。そして、ブロック塀が窓ガラスを破って投げ込まれてきた!

深夜が鈴をかばって怪我をした。

その後、一星も鈴の家にやってきた。だが、深夜がいたことで一星は憤る。

なんで俺に助けを呼ばないのか?ガラスが割れた音や鈴の悲鳴も聞こえないから、頼りないから、呼ばなかったのか?…そう手話で怒った一星は悔しくて立ち去る。

5話の結末

ケンカしてしまった鈴と一星。だが、鈴が一星に会いたいとLINEで誘うと・・・一星は職場で小躍りした。一星はプレアデス星団を見ようと鈴を誘う。

今日はバレンタインデー。一星がトラックでデートへ向かうが、駅まで送ってほしいと桜(吉柳咲良)が助手席に。(一星が好きな桜はチョコを隠している?)

鈴は停車してるトラックに一星を発見し、走っていくが・・・桜が一星に顔を近づけていて…。(つづく)

出演者:吉高由里子、北村匠海 千葉雄大、猫背椿、長井短、中村里帆、吉柳咲良、駒木根葵汰 若林拓也、宮澤美保、ドロンズ石本、五十嵐由美子、寺澤英弥 ・光石研・ 水野美紀、ディーン・フジオカ

第4話<< >>第6話

【星降る夜に】5話の感想

【星降る夜に】5話の感想です。

春(千葉雄大)の「親ってやつに」の台詞に感涙!

春(千葉雄大)が妻うたに伝えた「親ってやつに一緒になってみようか」にSNSでは多くの人が泣いていました。

素敵な言葉でしたね。

そして鈴に迫る危機。怖いです。声と伏字からシークレットゲストはムロツヨシさんだと噂ですが、今回はまだ秘密でした。果たして正体は?

ラストは衝撃キス?恋の三角関係があっちこっちで出来てますね。でも予告動画では幸せそうな鈴と一星。楽しみです!

第4話<< >>第6話

画像出典【星降る夜に】公式HP

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