【星降る夜に】7話のネタバレと視聴率!鈴に泣ける場所があって視聴者も涙

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星降る夜に7話

【星降る夜に】7話のネタバレと視聴率!

吉高由里子主演ドラマ【星降る夜に】第7話が2月28日(火)に放送されました。

どれだけ過去が君を苦しめても掴んだ手はもう離さない――。
美しい花火の中で、鈴(吉高由里子)が涙を流す一方、伴(ムロツヨシ)は…。

放送後、鈴に泣ける場所があって良かったと視聴者も涙して…。

今回は【星降る夜に】7話のネタバレと視聴率について!

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目次

【星降る夜に】7話の視聴率

【星降る夜に】7話の視聴率は世帯7.0%、個人3.9%

  • 1話は世帯7.7%・個人4.3%。
  • 2話は世帯7.9%・個人4.5%。
  • 3話は世帯7.1%・個人3.9%。
  • 4話は世帯6.1%・個人3.5%。
  • 5話は世帯6.8%・個人4.0%。
  • 6話は世帯6.5%・個人3.6%。

【星降る夜に】7話のネタバレ

【星降る夜に】7話のあらすじネタバレです。

伴宗一郎(ムロツヨシ)が現れる

 ついに現れた、雪宮鈴(吉高由里子)の過去に恨みを持つ男――。SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た“謎の人物”が、「マロニエ産婦人科医院」でひとり外来診療の準備をする鈴の前に姿を現した! 

 男の正体は伴宗一郎(ムロツヨシ)。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物だった――。薄ら笑いを浮かべながら、鈴に「人殺しなのに恋に仕事に充実しちゃって」と投げかけ、にじり寄る伴。その恐ろしさに声も出せずに涙する鈴。伴は子育てと両立できず仕事をクビになり貯金も食いつぶしたと嘆く。

 鈴のいる診察室へ、鈴の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が現れる。異様な空気を察した深夜が鈴をかばうと、伴は「また来ま~す」と不穏な宣告をして去っていく…。

聞かなくていい

 その夜、鈴が仕事を終えて病院を出ると、なぜかスーツ姿でキメた柊一星(北村匠海)が現れる。鈴を迎えに来たという彼は「行きますか、姫」と手を差し伸べ、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへと連れてゆく。

 どこか背伸びをしながらも、一生懸命自分を守ってくれようとする彼を前に、鈴は、法廷で「人殺し」と叫ぶ伴の声が今も耳から離れない…と苦しい胸中をさらけ出す。すると一星は、とっさに鈴の耳をふさぎ、手話で語りかける――「そんな言葉、聞かなくていい」。

星降る夜に7話
(C)テレビ朝日

 一星は自分は耳が聞こえないのが他人に分かるけど、鈴の辛さは見えないからと心配した。そして耳が聞こえないから可哀想、医師は金持ちで幸せという決めつけを否定し、そんな声に耳を貸さなくていいとアドバイスする。

そういうんじゃない

 一方、深夜が鈴に恋愛感情を抱いているのではないか…と感じていたマロニエの院長・麻呂川三平(光石研)は「そういうんじゃない」という深夜のことが理解できない。

 また、一星が勤める「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)は、深夜の本心を確かめようとする。深夜が医師になったのは亡き妻のような人が出ないため…ではなくて、鈴が泣いてくれたその涙の意味が知りたいからだった。

麻理奈の推し

 そんな中、マロニエの看護師・伊達麻里奈(中村里帆)が妊娠していることが発覚。だが、伊達は“ある事情“から、彼氏に妊娠したとは伝えられないと思い悩んでいた。それはクズ彼氏をを支えているので捨てられるから。

彼にとって私はお財布なんです」と語る麻理奈。弁護士死亡だったが今はラノベ作家志望だ。でも1作も書いてない!?その話を聞いた院長や蜂須賀は怒りだす。そこで鈴や院長たちはクズ彼氏の元へ行くことに…。

星降る夜に7話
(C)テレビ朝日

麻理奈は妊娠したことを告げる心介はプロポーズ。麻理奈はOKした。

蜂須賀は、彼がヒモでも一生推し続ける麻理奈の気持ちを蜂須賀は理解する。蜂須賀も「推し」がいて、「推し」がどうなろうと推し続けるからだ。

伴がふたたび

星降る夜に7話
(C)テレビ朝日

 伴がふたたびマロニエにやってきた。そして待合室で春(千葉雄大)とうた(若月佑美)に、担当が鈴なら「変えた方がいい」という。さらに、鈴の事を人殺しだとわめき始める。院長が110番しようとするが、鈴が「私の問題」だからと止めた。

 鈴が皆から守られているのを目の当たりにした伴は「俺は悪くない!俺は被害者なんだよ!おかしいだろ!」と絶叫。止めようとした深夜や看護師たちも突き飛ばし、院内で大暴れしはじめる。だが麻理奈に手をかけたとき「その人お腹に赤ちゃんがいるの」と鈴が懇願すると、伴は手を離す…。

 そこへ「お父さん。帰ろう」と静空が院内に来て呼びかける。伴は黙って立ち去る。

7話の結末

星降る夜に7話
(C)テレビ朝日

 その後、鈴を励ますためか、一星や深夜がキャンプに連れて行く。昼間、3人ではしゃいだ。夜。3人で手持ちの花火をした。鈴は泣き始める。そんな鈴を見守りつつ、一星と深夜は花火ではしゃぐ。

 伴は娘と手をつないで歩いていた。そして夜空を見上げる。

 鈴は花火を見ながら思った…。

鈴の心の声「なんでだろう。あの人もここにいたら良かったのかなとふと思った」

(つづく)

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【星降る夜に】7話の感想

【星降る夜に】7話の感想です。

鈴に泣ける場所があって視聴者も涙

鈴が思いっきり泣ける場所を用意してくれた一星。一星がそのために深夜を呼んでキャンプしたのですね。2人だと恋愛モードになってしまうからでしょうか。

キャンプで、ただそばに寄り添って、居場所を作ってあげて、安心させて、楽しんで・・・それでいい。一星の優しさですね。

そして鈴の涙に多くの視聴者ももらい泣き。鈴と対比されるように、娘と空を見上げる伴(ムロツヨシ)。伴さんも思いっきり泣けるといいのですが・・・。

まだ伴との戦い(?)は続くので、その行く末を見守りたいと思います。

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【出演者】吉高由里子、北村匠海、千葉雄大、猫背椿、長井短、中村里帆、吉柳咲良、駒木根葵汰、若林拓也、宮澤美保、ドロンズ石本、五十嵐由美子、寺澤英弥 ・光石研・ 水野美紀、ディーン・フジオカ / ゲスト:ムロツヨシ

画像出典【星降る夜に】公式HP

星降る夜に7話

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