【半分、青い。】第6週のネタバレあらすじと視聴率！鈴愛が上京、待ち受ける孤独

2024年11月12日

Jima

【半分、青い。】第6週のネタバレあらすじと視聴率！

永野芽郁がヒロインを務めるNHK朝ドラ。第5週で主人公・鈴愛（すずめ）は秋風（豊川悦司）の弟子になり上京することに。一方、律は受験ができず…波乱の幕開けの第6週です。

ここでは朝ドラ『半分、青い。』第6週「叫びたい！」の平均視聴率・ネタバレ・あらすじ・各回の視聴率を放送後まとめていきます。

【半分、青い。】第6週の平均視聴率

【半分、青い。】第6週の平均視聴率は、19.8％！

4週連続の20％割れとなりました…。

前作『わろてんか』第6週の平均聴率は、20.0%でした。

『半分、青い。』第6週のネタバレあらすじ

律（佐藤健）が気づかないはずがない

第4週では、鈴愛（永野芽郁）は、五平餅に感動した漫画家・秋風（豊川悦司）に弟子にならないかと誘われ、母の反対を押し切り、漫画家になるため東京に行くことになりました。

一方、先週ラストの受験票入れ替え事件により、律（佐藤健）はセンター試験を受けることができませんでした。京大をあきらめて、東京の名門私立大学に行くことに。

仙吉（中村雅俊）は責任を感じ、楡野家総出で萩尾家におわびに。すると律の父・弥一（谷原章介）は再発行の手段に律が気づいたはずという。「逃げたいと言う気持ちがあったのではないでしょうか」

鈴愛はショックを受け、律を問いただすと…、周囲の期待がプレッシャーだったと明かされます。鈴愛は反省しいつも呼び出していた笛を捨てようとしたところ、律に止められました。

卒業・旅立ちの日

卒業式を終えれば、梟（ふくろう）会の4人が離れ離れになります。鈴愛と律は東京へ、ブッチャー（矢本悠馬）は京都へ、菜生（奈緒）は自宅から名古屋の専門学校へ。…ひとり地元に残る奈生は今まで秘めていた心の内を口にしました。

一方、楡野家では、父・宇太郎(滝藤賢一)が鈴愛のためにあるものを作り始めます。

鈴愛・涙の別れ

東京に旅立つ前夜。鈴愛は母・晴の布団にもぐりこみ、最後の時間をかみ締めました。翌日、晴、宇太郎、仙吉、弟・草太（上村海成）らは、鈴愛を見送るため一家総出でバスターミナルを訪れました。大好きな家族と別れ、鈴愛は故郷・岐阜をあとにして、東京へ。

初のひとり暮らしは、まさに東京砂漠

平成2年春、バブル崩壊直前の東京へ引っ越した鈴愛は、早速、秋風の原稿にコーヒーをぶちまけてしまいます。

その後、秋風のマネージャー・菱本（井川遥）に案内され、オフィス・ティンカーベルを見て回ります。鈴愛はオフィスの豪華さに圧倒されるばかり。続いて住み込み先の離れ「秋風ハウス」に案内されました。それは、ひとりぼっちのわびしい都会暮らしの始まりでした…。

漫画修行開始のはずが…

一夜明け、鈴愛の漫画家修業が始まります。鈴愛の仕事は食事を用意する「メシアシ」が中心。アシスタントは鈴愛と同い年の裕子（清野菜名）・「僕って…」が口ぐせのボクテ（志尊淳）ほかベテラン2人で、鈴愛はカルチャーショックを受けます。ある日、左耳の失聴を伝えそびれていたことを思い出した鈴愛は秋風に話します。が、返ってきたのは意外な言葉で…。