【ドクターホワイト】3話のネタバレと視聴率!優馬(森島律斗)の思いに視聴者涙

ドクターホワイト3話

【ドクターホワイト】3話のネタバレと視聴率

浜辺美波 主演のドラマ【ドクターホワイト】第3話が1月31日に放送されました。

優馬(森島律斗)のある思いに視聴者涙のストーリーで…。

今回は【ドクターホワイト】3話のあらすじネタバレ・視聴率について!

目次

【ドクターホワイト】3話のあらすじネタバレ

【ドクターホワイト】3話のあらすじネタバレを紹介します。

CDTが始動

ようやくメンバーがそろい、CDT(総合診断協議チーム)が動き始めたが、初回の定例カンファレンスは対象の患者がゼロで、コーヒーメーカー設置の是非についてだった。将貴(柄本佑)はこんなの記事に出来ないと落ち込む。

そんな中、小児科に検査入院していた岡本優馬(森島律斗)が白夜(浜辺美波)と麻里亜(瀧本美織)の前で倒れた。小児科医の三井沙月(堀未央奈)によると、優馬は前日に公園の遊具から落ちて頭を打ったが、検査の結果、脳に異常はなく、退院する予定だったという。

早速、CDTが優馬を受け持った。優馬が倒れた原因を探ろうとするが、優馬は気難しい性格で、問診もままならない。精神科の西島(片桐仁)が対応するが撃沈!?しかし白夜が優馬のロボットに関心を示すと気に入られ、「俺の家来にしてやる」と心を開いた。

ドクターホワイト3話
(C)カンテレ

夏樹(勝地涼)が優馬のプライドをくすぐる誘導の会話をし、血液検査も実施できた。屁理屈のプロフェッショナルな夏樹の力が発揮された。

さらに白夜は優馬の尿に血が混じってるのを目視し、腎疾患を疑う。

白夜(浜辺美波)の保護者?

そんな中、病院に白夜の保護者を名乗る女性・田辺がやってくる。親のいない子供たちの施設の職員らしい。やがて警察官もやってきて、捜索願いが出ていたという。

行方不明だった白夜との久しぶりの再会に喜ぶ女性。麻里亜も将貴(柄本佑)も、白夜の身元が分かりホッとする。

しかし、当の白夜は、自身の記憶をたどった末、「あなたのことを知りません」という反応をする。

将貴は友人で刑事の奥村(宮田俊哉)に連絡するが、白夜に該当する捜索願いはなかったはず、という。捜索願いの番号を聞くように言われた将貴。

しかし、田辺と刑事は白夜を置いて帰ってしまった。のちに調べると、名刺は偽造だった。刑事は本物だったが本日付で退職していた。大きな力が働いている?!

白夜(浜辺美波)の生い立ちがバレる

白夜が将貴の親戚でなく拾われたことが、他のCDTメンバーにバレた。(佐久間が立ち聞きした)

夏樹は、隠されていたことを不快に思ってへそを曲げる。

夜。晴汝(岡崎紗絵)と将貴がケンカしたがすぐ元通りになった。家族はそういうものらしい。

優馬も母を嫌っているが、晴汝は「強がりだね」という。

白夜は「家族がわからない」と嘆いた。

母は嫌われている?!

優馬がまた痛みを訴えた。腎腫瘍(じんしゅよう)と診断された。悪性の腫瘍でウィルムス腫瘍と呼ばれるもの。 血尿が増えており緊急の腎摘出の手術が必要だ。

しかし片腎症…生まれつき 腎臓が1つしかないことが判明。

母親(野波麻帆)からの腎臓移植が必要だが…

白夜は優馬に移植のことを(先走って)話すと、優馬は「嫌だ。お母さんの腎臓なんて絶対にいらない!」とわめく。

母は「私はこの子に嫌われてしまってるから。私が きちんと愛情を注げてなかったから。」という。

麻里亜が「1度 本人とゆっくり話してみてはいかがでしょう?1人で病気と闘うってつらいことだと思うんです。」というと、

白夜はロボットのおもちゃがいるから「優馬さんには味方がいます。」と言い出す。

母親は、去年亡くなった父親と夏祭りに射的で取った思い出のおもちゃだと泣いた。

父は優馬にとってヒーローだった。

息子の思い

・・・優馬がいなくなった。

白夜は何かを知ってるようだが約束だからと言わないという。晴汝が。約束より命でしょと教える。

白夜は、優馬が言っていた思いを明かす。

優馬は「お父さんは、お母さんを笑顔にできるからカッコイイんだ」と思っていた。優馬も頑張って母を笑わせようとしてみたけど、ダメだった。この前、母が夜遅く帰宅したときカップラーメンを用意。頑張っているお母さんに迷惑かけない、と決めた…と優馬は言っていた。

…白夜たちは、なぜ優馬が母からの移植を拒否したのか理由がわかった。

やがて優馬が見つかった。

白夜は、優馬をCDTの部屋へ連れて行く。かわいい西島や、仙道・夏樹・佐久間・高森麻里亜をカッコイイと紹介して「CDTは最高のチームです!」と伝える。

だから病気に勝てます。お母さんを守れます」と白夜は言った。

母は「あなたにずっと元気でいて欲しい。だから手術を受けてほしいの」と手術を勧めた。

母が「病気に勝って、ずっとそばにいて」というと…優馬は「お母さん」と泣いて抱きつく。

結末

麻里亜は「白夜さんにしか持てない視点がこのチームに必要だと考えています。白夜さんに これからも力になってもらうつもりです。信じてみるつもりです」とみんなに伝える。

CDTチームは再度、一つになる。

白夜と晴汝はハイタッチして、帰る。

自宅にて。夜空を見上げる白夜は「命は何のために守るんでしょうか。えっ?家族のためでしょうか。」とつぶやく。

将貴は本当は記憶があるのではないか、と白夜に尋ねるが、「わからない」と言われた。

勇気(毎熊克哉)から将貴に電話があった。

「改めて警告したから俺が逃げ続けている限り白夜に危険が及ぶことはない。」という。

それでも将貴は一人で抱えないでほしいと訴えるが、

勇気は「だめだ。踏み込んだら、お前も殺されるかもしれない」と忠告した。

(つづく)

【ドクターホワイト】3話の視聴率

『ドクターホワイト』3話の視聴率は10.4%

3週連続で2桁をキープ!初回:11.4%、第2話:10.1%と推移しています。

【ドクターホワイト】3話の感想

優馬(森島律斗)の思いに視聴者涙

優馬(森島律斗)くんの、お母さんを笑わせたい・迷惑かけたくないという思いに視聴者涙でした。

森島律斗くんは、『私たちはどうかしている』にも出演しており、今回の再共演も話題でした。

さて、ラストシーンでは何やら物騒な(これ以上追うと)「殺される」という忠告が!

サスペンス的要素も気になりますね。

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当記事画像出典:「ドクターホワイト」HP

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