【DCU】2話のあらすじ│衝撃ラストのサンチェスの逃亡が話題!

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DCU2話

【DCU】2話のあらすじ

阿部寛 主演のドラマ【DCU】第2話が1月23日に放送されました。

放送後、衝撃ラストのサンチェスの逃亡が話題で…。

今回は 【DCU】2話のあらすじネタバレ・感想について!

※本ページの情報は2022年1月時点のものです。最新の配信状況はParavi公式サイトにてご確認ください。

目次

【DCU】2話のあらすじネタバレ

【DCU】2話のあらすじネタバレを紹介!

「DCU」チームは隊長の新名(阿部寛)や、過去に水難事故で新名に命を救われた瀬能(横浜流星)たちがいる。

瀬能は、15年前に成合を殺害した裏切り者なのかと疑っている。そんな中、瀬能は水が怖くなっていた。おそらくPTSD(心的外傷後ストレス障害)だろう。

新名は「治療を受けろ!水が怖くなった経験は俺にもある。しばらく お前を潜水業務から外す」と瀬能に告げて…。

密漁に隠された不審死

今回の事件の舞台は石川県。能登半島 北能登港に刺殺された遺体が発見された。

被害者は島田龍平。38歳。島田は漁師をするかたわら、密漁と戦う地元のリーダー的存在で警察のパトロール活動にも協力的だった。

密漁に隠された不審死の闇を暴く。容疑者は外国人技能実習生!?警察では未解決事件を解明する為、新名たちが荒れた海の潜水捜査をする事に!

タイムリミットも迫っている。北能登市にはロシアと共同で「日ロ共同 養殖栽培研究センター」という水産物の研究所をつくる計画があり、来週ロシアから政府高官が視察に来る。それまでに事件を解決しなくてはならない。期限は5日だ。

地元警察は「犯人は密漁グループの連中に違いない」と騒ぎ立てている。

DCUは先入観をもたずに捜査へ。

西野(高橋光臣)・大友(有輝)・森田(岡崎体育)の三人で日本海に沈む遺留品を探す。

新名と瀬能は、地元刑事の坂東(梶原善)と共に陸の聞き込み捜査に乗り出す。  

死亡推定時刻の夜の海に出てる船を調べると、被害者・島田の船だった。

亡くなった島田の下で技能実習生をしていたロドリゴ・サンチェス(フェルナンデス直行)。彼はその日、パトロールをしていたという。ここで採れるノトアワビは海外で高く売れるから暴力団の資金源になっている。島田のスマホに証拠がたくさんあるというが、今も見つかってない。

DCU科学捜査班 班長の黒江真子(市川実日子)は、傷口と凶器の侵入角度から推測し、凶器は「二本鉤」と突き止める。

能瀬は坂東とともにサンチェスを張り込む。新名は、3人と一緒に遺品探しへ。

成合隆子(中村アン)はリブリーザー試験へ挑んでいた。新名は「常に冷静でいられるかどうかが大事だ」と伝え、隆子のためにお守りを渡す。隆子の兄が新名に昔くれたものだった。

サンチェスに容疑が!

やがて凶器が発見された。それはサンチェスの持ち物だった。しかし被害者・島田のDNAが検出不能。証拠とはならなかった。

サンチェスを任意で調べることになるが、彼は任意同行を拒否!瀬能と坂東が尾行したが、まかれてしまう。

そんなとき、子供が海で溺れた。瀬能が飛び込んで助けた。サンチェスも助けようと飛び込んだが泳げないため溺れる。瀬能はサンチェスを助けたが…パニック状態になり、溺れて・・・

病院に運ばれたが瀬能は大事に至らなかった。

新名はサンチェスの病室へ。新名はあの夜パトロールでなかったのでは?と揺さぶる。島田の船にマダコをとるための道具があった。しかし島田がマダコを水揚げした記録は残ってない。 マダコだけは仲買を通さず直接、寿司屋や料亭に売っていた。

なぜか。その理由は仲買を通すと捕獲した場所がバレてしまうから。マダコはアワビの天敵。常に駆除しなくてはならない。その捕獲場所は島田がアワビを育てていた漁場だった。

新名:「あの夜。パトロールではなくマダコの駆除をしていたんでは?」

しかし駆除を警察にいえばバレてしまう。アワビは一級品。それを独り占めするつもりで殺したのか?と問うが…違うというサンチェス。

そんな中、サンチェスの家から島田さんの血のついた財布が見つかった。証拠だ。

サンチェスは検察に身柄送致されることになった。

サンチェスの無実の罪をはらせ

サンチェスは島田が亡くなったあとも遺志を継いでアワビを守り続けていた。 欲得で島田を殺していたならアワビを金に換えていたはず「サンチェスはやっていない」と確信する新名と瀬能。

2人は、事件の夜に夜光虫を見たと言ったサンチェスの言葉を信じることにした。波の荒い場所では発光しない。しかし半月の小潮の時間帯なら月の影響で波が穏やかになり夜光虫が見れた。

その時間帯に合わせる夜 2時38分。海が陸になった。そして血痕が残っていた。雑食のヒザラガイは血液も好物で、おかげで満潮になってもヒザラガイが蓋をした部分だけ血痕が流されずに残っていた。調べると、その血痕は島田と一致した。

サンチェスは殺害現場を見てしまったのだろう。そして子供を助けた堤防付近にいたのは証拠のスマホを探すためだと思った新名たちは、付近の海の底をドローンで探し、最後は潜って、ついにスマホを発見した。

結末

明らかとなった真犯人は、地元の刑事・坂東と、地元の市議会議員・岡部(古田敦也)だった。

特に岡部は、元凶である“密猟ブローカー”だった。

スマホには、岡部・坂東が「携帯 よこせ」と迫ってくる。 隙をついて岡部が二本鉤で島田を刺す。もみ合ううち、島田は落下した…。

その証拠の音声データがスマホに残っており言い逃れできなかった。

サンチェスは、外国人だから信用されないと不信感があって、殺害現場のことを言えなかったという。

新名は、坂東が犯行時刻を7日から10日と言っていた時点で怪しんでいた。

事件は一件落着。隆子が証拠のスマホを受け取る。ちょうどサンチェスが釈放されるところで、一緒に日本語学校の無断欠席を謝罪へ。

学校へ行くと、サンチェスが「忘れ物した」とキーをもらって車へ戻る。隆子は教師に無断欠席の理由を説明するが、サンチェスが帰って来ない。

なんとサンチェスに証拠のスマホを盗まれて・・・(つづく)

【DCU】2話の感想

衝撃ラストのサンチェスの逃亡が話題!

いやあー衝撃ラストでした。

島田さんの守ってきたアワビの漁場を守って来たサンチェス。

いいやつだと思っていたのに…。

まさか証拠品を持って逃げるなんて!

これからどうなるの?

サンチェスをお見舞いに来ていた女性、後藤久美子さんの娘・エレナアレジ後藤さんも物語のキーパーソンになっていきそうで、楽しみです♪

2話のキャスト(出演者):阿部寛、横浜流星、中村アン、趣里、高橋光臣、岡崎体育、有輝(土佐兄弟)、佃典彦、市川実日子、梶原善、古田敦也、エレナアレジ後藤、フェルナンデス直行、須田邦裕、高橋颯

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当記事画像出典:「DCU」公式HP

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