【ちむどんどん】77話|「愛ちゃん忘れられてなかった」とネット歓喜!

【ちむどんどん】77話(77回)

朝ドラ【ちむどんどん】第77話(第77回)が2022年7月26日に放送されました。

放送後、大野愛(飯豊まりえ)を絶賛する重子(鈴木保奈美)に「愛ちゃん忘れられてなかった」とネットで歓喜の声が…。

今回は【ちむどんどん】77話のあらすじネタバレと感想について。

*本ページの情報は2022年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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目次

【ちむどんどん】77話のあらすじネタバレ

【ちむどんどん】77話のあらすじネタバレです。

暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚を決めて、和彦の母・重子(鈴木保奈美)の家をふたりで訪れた。しかし重子は意外にも「結婚は許しません」と宣言して…。

重子と和彦の話し合いは決裂へ

重子は「1週間後に連れて来て」とは言ったが、結婚を認めるとは言っていなかった。暢子とは初対だが、重子は暢子の家族のことを調べ上げていた。(興信所を使ったのか?)

和彦は「コソコソ調べなくても…」と自分が暢子らについてよく知っていると反論。重子は「騙されてる」と指摘。両親や兄、姉、妹の経歴上の〝マイナス点〟を次々と挙げていく。

家族で大学卒は良子だけだが、大学といっても地元の短大なこと。妹は病気で退職して無職。兄・賢秀は「千葉の牧場で牛飼いの仕事」…。

暢子と和彦は「牛飼い?」と声を揃えて驚く。2人とも知らなかったのだ。

比嘉家の資産は持ち家のみ。地元の金融機関に借金があり、良子の給料で細々と返している。暢子は「うちも送金してます。紅茶豆腐で失敗して…」と付け足す。

和彦は「愛場が一番大事」というが、重子は「家の格の違い」を理由に反対する。青柳家は大学教授・文筆家が代々多い学者肌の家柄。重子の実家も明治以来の実業家。重子の父は銀行の重役だという。

重子:「あなた(=暢子)のことを悪く言うつもりはないの。ただ、和彦とは釣り合わないと言ってるだけ。違いすぎるのよ。…大野愛さんとはどうして別れたの?」

和彦:「今、彼女の話は……」

重子:「学歴も家柄も申し分ない。すっばらしいお嬢さんだったのに……」

残念そうに告げる重子。

結局、話し合いは決裂へ。和彦は重子の子として生まれたことを後悔してる…と捨て台詞を残して実家を立ち去った。

和彦は重子を抜きに結婚を進めたがるが…暢子は重子に結婚を認めてもらって披露宴に出て欲しいと願う。「諦めないで頑張ろう」と和彦を励ます暢子。

良子・歌子の奮闘

その頃、沖縄では…。

名護中央公民館での練習にて。歌子(上白石萌歌)が暢子の披露宴用に準備している唄三線が上手くできす、壁にぶつかっていた。

良子(川口春奈)と博夫(山田裕貴)のふたりは、石川家に行き、共働きの許しを得ようとする。だが、博夫の祖父・小太郎から「料理は得意か」と言われる。来週の仏壇行事において御三昧(うさんみ)料理を作ってきてもらえるか?と頼まれても、良子は返事に困る。だが、意を決して「私は諦めません」と宣言する良子。

賢秀は諦める

千葉の猪野養豚場にて。賢秀(竜星涼)は真面目にコツコツ働こうと思ったが「諦めます」と猪野親子に宣言する。

暢子の結婚披露宴のために一発ドカーンと当ててくると養豚場を去った。

ニーニー。やっぱり変わってない(笑)

77話の結末

「あまゆ」にて。重子をどう説得できるか、暢子は和彦や三郎(片岡鶴太郎)・順次たちと話す。

当人同士の意思があれば結婚できるが、暢子は重子に認めてもらいたい。そして、小学生時代、和彦が比嘉兄妹を避けているようだが、どうしたらいいか?と賢三(大森南朋)に尋ねたことを話す。賢三は「まず相手を好きになることさ。諦めずに話しかけてみれ」と教えてくれた。

暢子は、ある作戦を思いつく。

暢子:「やさ。わかった。いい考えがある。美味しい物を作って、和彦くんのお母さんに食べてもらうわけ。何作ろうかなあ。」

(つづく)

【ちむどんどん】77話の感想

「愛ちゃん忘れられてなかった」とネット歓喜!

77話で、大野愛ちゃんの名前が久しぶりに出てきました。和彦も暢子も、「あまゆ」での会話でも…触れてなかたので、「愛ちゃんが記憶から消された」「いなかったことになってる」と視聴者の間でツッコまれていました。

SNSでは愛さんに触れてくれたことの喜びの声や、「すっばらしい」けど和彦にももったいないですよ…というツッコミが多数。

私(筆者)個人的には暢子たちが空港に見送りに行くとか「あまゆ」での(拒否しただろうけど)送別会とか…暢子と愛のお別れシーンとか…少しは入れて欲しかったかな。今後、パリでの活躍の様子を手紙でもいいので入れてくださいね。お願いします!

さて。77話では賢秀について「牛飼い」だったことも判明。養豚場で働いているはずですが…興信所の調査が間違えたのか、重子が豚と牛も同じものだと思ってザックリ覚えていて話したのか?賢秀は牧場で牛飼いの仕事もしていたのか…謎ですね。多分回収されないだろう謎ですけど(笑)

さあ。暢子は美味しい料理作戦に出るようです。高級料理を食べてきただろう重子に通用するのか。注目ですね♪

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画像出典:NHK、スポニチ

ちむどんどん77話

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