【ちむどんどん】70話|愛の手紙に「号泣」「カッコイイ」と反響!
【ちむどんどん】70話(70回)
朝ドラ【ちむどんどん】第70話(第70回)が2022年7月14日に放送されました。
愛の手紙に「号泣」「カッコイイ」と反響!
今回は【ちむどんどん】70話のあらすじネタバレと感想について。
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【ちむどんどん】70話のあらすじネタバレ
【ちむどんどん】70話のあらすじネタバレです。
気まずい人々
暢子(黒島結菜)は泣きはらした目で「あまゆ」に一人で帰ってきた。そういうことか…と理解する三郎(片岡鶴太郎)。県人会の沖縄角力大会で優勝した智(前田公輝)は暢子にプロポーズしたのだが、上手くいかなったかったのだ。
病院に行っていた和彦(宮沢氷魚)は「あまゆ」に戻って来て、智の優勝の事実だけを店主たちに確認。翌日、朝ごはんも食べずに出勤するなど元気がない。プロポーズの結末を知らないようだ。
一方、手痛い失恋から立ち直れない賢秀(竜星涼)は、またしても猪野寛大(中原丈雄)の養豚場に戻る。そこで寝ぼけた賢秀が「好きやんどー」と清恵(佐津川愛美)に覆いかぶさる。驚いて固まる清恵。起きた賢秀もビックリ。2人が抱き合う姿に勘違いした父・寛大(中原丈雄)は邪魔しないように外へ出かける。
フォンターナにて。相変わらず智が野菜を配達。だが、暢子とはどこか気まずい関係だ。
愛の手紙
東洋新聞社にて。愛(飯豊まりえ)が和彦の体調を気遣った後、式場の下見の話題を振る。しかし、和彦が「全部なかったことにしてくれ。ごめん。愛と結婚する資格はない。」と先に自分の気持ちを伝える。
愛は「読んでみて。記者らしく要点をまとめてみました。」と和彦に手紙を渡す。
親愛なる和彦へ
先日、田良島さんに声をかけられ、東洋グラフに移籍しないかと誘いを受けました。角力大会のときに、実はそのとことについて相談したいと思っていました。
和彦と一緒に過ごした年月は幸せでした。特に暢子ちゃんや智くんと友達になれてからは充実していました。みんながいなかったら、今の私にも出会えなかった。
私が考える幸せに向かって歩いていきたい。夢だったパリ。私は一歩踏み出す決意をしました。和彦とお別れします。勝手に決めてごめんなさい。
あなたが想像も出来ないくらい、私はあなたのことが好きでした。優柔不断なくせに頑固なところ。ちょっぴり鈍感だけど誰より思いやりがあるところ。嘘がつけないところ。諦めの悪いところ。熱い志を持っているところ。
和彦は暢子ちゃんのことが好きだよね。ごめんなさい、前から分かっていて分かっていないふりをしていました。優しいあなたは随分悩んだことでしょう。自分を責めないで下さい。私は、あなたが前に進むことを、あなたの幸せを、心から祈っています。
愛は特集記事を読んだ東洋グラフの編集長から指名された。条件はパリに3年駐在して現地から記事をどんどん書いてほしいということ。愛は返事をためらった。だが、田良島は愛の能力の高さを認め、目の前の大きなチャンスをつかんでほしい、仕事を続けてほしい…と助言した。そして愛は決断した。
70話の結末
やんばるにて。優子(仲間由紀恵)は善一(山路和弘)との再婚を本人に相談する。善一は何も聞いてなかったが、乗り気だった。優子は冗談と受け取る…。2人の会話を外で歌子(上白石萌歌)が立ち聞きしていた。
一方、「あまゆ」の外のベンチで、和彦と暢子が話す。和彦は愛と別れたと告げる。そして、「僕は暢子のことが好きだ。ずっと好きだった。」と告白。
和彦は引越すことを決めたという。
だが暢子が結婚しないとわかり、引っ越しをやめる和彦。
和彦:「暢子とずっと一緒にいたい。だから…」
暢子:「ダメ」
そこで、やんばるから暢子に緊急の電話がかかってきた。優子に再婚の話があるという。
暢子は「タイム」と和彦に告げて、やんばるへと帰ることに…。
(つづく)
【ちむどんどん】70話の感想
愛の手紙に「号泣」「カッコイイ」と反響
「あなたが想像もできないくらい、私はあなたの事が好きでした」
— ゆ@ドラマ映画垢 (@drm__skym) July 15, 2022
愛ちゃんの手紙、ここで号泣。
感動とかじゃなくてただただ悲しくて悔しい。
恋ってそういうものなのかもしれないけど、金吾さんの時といい、相手の事を大事に思ってる人ほど報われてない。#ちむどんどん #ちむどんどん反省会
愛ちゃんの手紙かっこいい!愛ちゃんが一番まともだ。パリで活躍することを祈っているよ。それにしても和彦は節操がなさすぎて可哀想になってくる。すぐ暢子に告るか? #ちむどんどん
— hirohiro (@Hirohiro14) July 15, 2022
自分を愛してくれない恋人への想いを断ち切って、相手の幸せを祈り、仕事で羽ばたく選択した愛ちゃんめっちゃカッコイイわー。幸せになってほしい。
— monsoon55 (@monsoon99) July 14, 2022
和彦、暢子への想いに夢中で、愛ちゃんの大きなキャリアの決断の話すら聞かなかったの、ほんと不誠実だよねえ。#ちむどんどん
愛さん和彦から言われるより先に手紙でお別れ伝えるのクレバーすぎて喝采だしパリ行決定して嬉しいこれからの人生に幸あれ…今日の愛さんまじでハンサムウーマンだったよ#ちむどんどん
— てれびっこ (@EmFK7OT41riDtgW) July 14, 2022
愛(飯豊まりえ)が手紙で和彦に別れを告げました。念願のパリへ記者として旅立つとのこと。
愛の行動に「号泣」「カッコイイ」「幸あれ」と称賛の声が上がっています。
大野愛役の飯豊まりえさんも公式ツイッターで言及。
70話までの台本ができていて演じていたのですね。↓
私がちむどんどんの現場へ
— 飯豊 まりえ (@marieiitoyo) July 15, 2022
クランクインする頃には
今日までの台本は全て
すでに出来上がっていて
今回お芝居に
集中することができました
共演者やスタッフさん方
視聴して下さった皆様に
改めて感謝です。
ありがとうございました!
この絵本を読んで
インスピレーションをすこし
受けていました pic.twitter.com/Xh9X7F5Y94
すがすがしい旅立ちでした。好きだった…と述べて具体的にどこか表現し、勝手にごめんなさいと謝っているのもいじらしい…というか。
でも、私(筆者)は、愛ちゃんは謝ることはないよ!と思ってしまいました。
角力大会のときに、和彦に相談しようとしたし・・・
今回70話でも「式場の下見」について切り出してたのに、話を聞かない和彦。
急がれてる、進められてる・・・と思った?
進路や結婚を一緒に相談したかったことでしょう。
和彦の今の気持ちも確かめたかったことでしょう。
本当は直接!向き合って!
なんだか、話が通じない相手だとあきらめて別れた感じで、少し悲しかったです。(筆者の感想です)
さあ。今度は優子さんの再婚問題?!果たしてどうなるのでしょうか。また次週へ!
画像出典:NHK、リアルサウンド
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