【ちむどんどん】67話|手塚真生の朝ドラ初出演だが、展開は雑!
【ちむどんどん】67話(67回)
朝ドラ【ちむどんどん】第67話(第67回)が2022年7月12日に放送されました。
女優・朝加真由美さんの娘、手塚真生さんが朝ドラ初出演!だが、展開は雑すぎて…。
今回は【ちむどんどん】67話のあらすじネタバレと感想について。
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【ちむどんどん】67話のあらすじネタバレ
【ちむどんどん】67話のあらすじネタバレです。
和歌子の事情
水国和歌子(みずくに わかこ)(駒井蓮)は青森から出てきて、川崎のおもちゃ工場で働いていた。だが、不景気で工場が潰れてしまって寮を追い出され、同郷の友人の家に居候していた。その友人と喧嘩してしまって、帰郷したかったが汽車賃がなく途方に暮れていたところ、不良たちにナンパされたのだという。
そんなとき賢秀(竜星涼)に助けられた和歌子。三郎(片岡鶴太郎)は家に泊める代わりに、県人会の角力(すもう)大会のアルバイトスタッフをするよう頼んだ。バイト代で青森に帰れるため、和歌子は大いに喜ぶ。
沖縄にて
早苗(高田夏帆)は新婚旅行で北海道へ。村の老人たちから、優子(仲間由紀恵)と善一(山路和弘)も行けばいいと勧める。笑い飛ばす優子。
一方、博夫(山田裕貴)は祖父や叔父から離婚してお見合いするよう強く勧められる。断り切れない博夫だが、良子(川口春奈)の顔が浮かぶ。博夫は「離婚はできません。お願いします」と頭を下げる。
読者からの手紙
東洋新聞にて。愛(飯豊まりえ)のもとに感謝の投書がたくさん届いていた。愛の書いた特集記事は読者にちゃんと届いていたのだ。
田良島が愛に「頑張ったかいあったな」と声をかける。
愛は嬉しくて涙ぐむ。
再婚相手との食事会
フォンターナにて。今日は西郷家の予約が入っている。再婚相手も来るようだ。暢子(黒島結菜)は亡き妻との思い出のメニューをどうするか迷うが、房子(原田美枝子)は「フォンターナにお任せということだから、これが最大限のおもてなし」と変更しないことを決断。
西郷久雄(高木渉)が再婚相手の高石真知子(手塚真生)と娘・めぐみ(新井美羽)を連れてやってきた。
暢子は「ポルチーニのリゾット」を提供。久雄の亡き妻の好きだった料理だ。真知子は病室で奥様から聞いたことがある料理だという。
めぐみは、母との思い出を忘れられないと真知子に伝える。
真知子は「忘れないで下さい。お母さまのこと」と答える。そして自分の気持ちを伝える。
「とっても素敵な方でした。私はもちろん、他のどんな女性にもお母さまの代わりは務まりません。だけど、あなたが認めてくれるなら少しずつでもお友達になりたい。もちろん、あなたが嫌ならきっぱり諦めます。」
めぐみは、来年もこの店に3人で来たいと伝える。それが娘の答えだった。
67話の結末
営業終了後。暢子は房子と乾杯する。西郷家の新しい家族の出発を目撃した暢子は、この店の良さを改めて実感。こういう店をやりたいと思う。房子は「やればいい」と背中を押す。房子は17歳のときに自分の店を持った。屋台の飲み屋から始めて、日本料理、洋食屋。戦後は様々な業態に挑戦してきた。結婚と仕事の両方を得ることはできなかったが、房子は後悔していない。
房子:「考えなさい。どんな店をやりたいか。これは命令」
沖縄やんばるの比嘉家では、優子(仲間由紀恵)のもとを賢吉(石丸謙二郎)が訪れ、善一との見合いを勧める?!
(つづく)
【ちむどんどん】67話の感想
手塚真生の朝ドラ初出演だが、展開は雑!
手塚真生#Repost
— Andmo / アンドモ (@Andmo_info) July 10, 2022
・・・
くぅう!!念願の朝ドラデビューよ!!!☀️
今日からチェックだ!もうすぐ!!!❤️🔥#手塚真生 #ちむどんどん #朝ドラ #連続テレビ小説 #nhkドラマ pic.twitter.com/2tJUTQcePq
手塚 真生(てづか まい)さんの所属事務所が、朝ドラデビューを告知していました。
喜んでいる様子が文面から伝わりますね。けれど役柄と展開は雑すぎて…
このお話をもう終わりにする事は結構なことだけど展開が雑だ。母が大好きで再婚に猛反対して父とケンカしためぐみが再婚相手の簡単な言葉で瞬時に心境変化するとは安直過ぎないか。思春期の娘の繊細な心情をもっと丁寧に描写してほしかったです。#ちむどんどん #高木渉 #新井美羽 #手塚真生 https://t.co/7x5h6xXwcc
— あちゃあ (@ggmiti55) July 12, 2022
桜井ユキさん、今朝の手塚真生さん、みんな役者さんなら「朝ドラにようやく参加できる!」と楽しみに撮影日を待ってたと思うのでゲストで出てくるキャラにも愛情をもって人物を描いてほしい。きっともうでてこなくなっちゃうんだろうけど。 #ちむどんどん
— chawa🐦 (@chawa_tea) July 12, 2022
高石真知子として手塚真生ちゃんが出てきたのも嬉しかったね
— テク憧 (@techdou) July 12, 2022
これ一回で終わりだとしたらちょっともったいない#手塚真生 #ちむどんどん pic.twitter.com/H15s6gygsr
客の再婚話、展開雑すぎない?
— さと (@karadagakayui) July 11, 2022
昨日の今日で娘は納得して継母と打ち解けて。父親はなんもせんし。時代、で片付けるのかな?
まぁ、その後の話の展開のための噛ませ犬的なエピソードに過ぎないから、丁寧な描写はいらんのだろう。事実だけ必要なんだろう。#ちむどんどん
ドラマ内の月日がどれくら経過したか不明ですが、昨日の今日の放送で、あっさりと再婚相手を受け止める娘。ちょっとリアリティーがないような…。雑とも言いますが…。
母親の代わりにはなれない。それは分かりますが、「友達になりたい」のセリフがちょっと唐突すぎますね。
一人の人間同士として付き合いたいってことなんだろうけど。「友達から受け入れてほしい」とかのセリフの方がまだマシなのに…。友達ってなんだよって、保護者になるんでしょって思ってしまいます。
TBSのドラマ「持続可能な恋ですか?」(じぞ恋)では、主人公・杏花の父が再婚するとき、再婚相手は「杏花さんの新しい家族に加えてもらえませんか?」と素直にお願いしたんですよね。義理の母になるというのは違和感あるから、家族に入れてほしいって。杏花は「私は夫の娘っていうことで」家族にしてほしいと受け入れました。
私(筆者)は、じぞ恋の方がいいなあと思ったのですが、みなさんはどうでしょうか?
画像出典:NHK
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