【ちむどんどん】21話|優子(仲間由紀恵)の方が酷すぎると話題?!

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ちむどんどん21話

【ちむどんどん】21話(21回)

朝ドラ【ちむどんどん】第21話(第21回)が2022年5月9日に放送されました。

21話は長男・賢秀が大荒れの回ですが、放送後、優子(仲間由紀恵)の方が酷すぎると話題で…?!

今回は【ちむどんどん】21話のあらすじネタバレと感想について。

*本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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目次

【ちむどんどん】21話のネタバレ

【ちむどんどん】21話のあらすじネタバレです。

暢子(黒島結菜)が「上京して料理人になる」と将来の夢を見つけた頃、比嘉家には大きな災いが忍び寄っていて…。

1000ドルが倍になる日

朝の比嘉家にて。暢子は珍しく「フレンチトースト」を作って、家族に「ごちそうだね」と驚かれ喜ばれる。「一応、プロ目指すにしたし」という暢子。

その朝食の場に兄・賢秀(竜星涼)の姿がなかった。帰って来なかったらしい。母・優子(仲間由紀恵)は「友達と飲み明かしたんじゃない?」とのん気な様子。

暢子が「今日は1,000ドルが倍になる日?」という。妹・歌子(上白石萌歌)は「もし倍にならなくても預けたお金は戻ってくるんだよね」と確認する。姉・良子(川口春奈)は「話がうますぎる」と心配だ。

優子は「大丈夫、うちは賢秀を信じてるもの」と語る。賢秀は「人生を変えたい。母ちゃんにも苦労かけたくない。父ちゃん、俺に言うた。家族のみんな頼んだよって。だから頼む」と頭を下げたという。

「やっぱりニーニーは優しいね」と歌子。「前からの借金も返せるね」と浮かれる暢子。優子はその利益で暢子を東京に行かせることができると声を弾ませる。良子だけはいまだに心配だ。

通過交換の詐欺

共同売店にて。優子が「賢秀が為替の仕事を見つけてきた」と話す。しかし、共同売店の店主・善一(山路和弘)が「大丈夫?最近、通貨交換を利用した詐欺が増えてるって」という。急に不安になるの優子。

賢秀は険しい顔でバスに乗っていた。預かり証と我那覇の名刺を見ながら、喜納金吾(渡辺大知)に「こいつ親父の工場に来た詐欺師」と言っていたことや、母が「うちの貯金とおじさんに借りたお金。おじさんには来週必ず返すって言ってあるからね」とお金を貸してくれたことを思い出す。

高校の家庭科室にて。暢子は「東京弁くらい元から使えるじゃん!意外に簡単だぜ。」と東京弁(?)を話して部員たちに驚かれる。「銀座には有名なレストランがたくさんあるんだぜ!」と住む場所を銀座に決めて、浮かれている暢子。

賢秀(竜星涼)大荒れ

夜。『サンセットバーガー』にて。カウンターでは、不安を募らせる賢秀がヤケ酒をあおっていた。昼には我那覇と会う約束だったのに、彼が来ない。電話をしても出ない。マスターに素性を聞いても「ただのお客さん」だから分からないという。

高校の音楽教師・下地の元教え子のミュージシャンが弾き語りライブを開催。すると、一人の男が血相を変えて『サンセットバーガー』に飛び込んできた。

男:「我那覇って男、来てる?金を倍にしてやるって言われて預けたのに、全然連絡つかん!!」

同じ預かり証を持っている男を目の当たした賢秀は、「我那覇を呼べ!俺の960ドル返してくれ!母ちゃんに何て言えばいいわけ?!金返せ!我那覇はどこだ!」と大荒れ。

下地は神聖(?)なライブが汚されることに黙っておらず止めに入る。突き飛ばされた下地の手には血が!?けれど「先生、それケチャップ!」という声が。

男たち数人がかりで賢秀をおさえて…。

良子(川口春奈)のピンチ

翌朝。『サンセットバーガー』に、優子と暢子が謝りに来た。マスターは壊れて器物や営業できなかった場合の補償を優子にお願いする。

しかし問題は他にもあった。賢秀に突き飛ばされた下地が告訴すると言い出していた。その噂は職員室にも広まり、教師の良子も職を追われるのではないかと危機を募らせる。暢子は、一気に不安が募っていく。

21話の結末

夕方。比嘉家にて。優子が学校から帰って来た。下地先生とは入れ違いで会えなかったが、教頭は「穏便にすませいたい」という意向だという。「何が何でも許してもらわなきゃ」と妹たち。

風呂場からいびきが聴こえてきた。賢秀が隠れていたのだ。

賢秀は「俺は悪くない。悪いのは全部、我那覇さあ!」と開き直る。

良子が兄を責める。どれだけ自分が遊ばずに勉強して、アルバイトしながら短大に行き、教師になったか。やっと採用されたとき、父のお墓の前で「約束守ったよ」と報告して泣いた。それなのに辞めたくないのだ。

そんなとき、下地が、警察官に案内されて比嘉家にやって来た。下地は「ここ?」と驚いている。歌子の家族だと知らなかったらしい。賢秀は慌てて身を隠そうとする。優子が手助けして布をかける。

暢子は「はっさ。お母ちゃん」とビックリした。*はっさ:あらまぁ、わぁ などの意味。

(つづく)

【ちむどんどん】21話の感想

優子(仲間由紀恵)の方が酷すぎると話題

暢子の母・優子が一番問題なんじゃないか?とSNSで話題です。

優子の問題点はたくさんあります。

賢秀を信じてお金(960ドル)を貸してしまいました。…子供を信じるのは良いですが、盲目的すぎます。

その960ドルを捻出するために比嘉家の貯金とおじさんへ借金をしました。…おじさんに再び借金するのも問題ですけど、貯金?

朝食の時、暢子が「倍になったら前の借金も返せるね」と無邪気に言ってたんですよね。借金まだ返せてない?!って視聴していてビックリです。

7年経過したときに銀行の借金は返したことでしょう。説明はなかったですが。そうでないとあの家には住めないはず。だとすると、「前の借金」とはおじさんに借りたもの?それでも貯金はできてたんですね。

その貯金があったら、毎月「前の貯金」にあてて!と思ってしまいました。どういう内訳なのか家計簿を見せてほしいですね(笑)

優子の「盲目」と「金銭感覚」そして、極めつけは21話ラストシーン。せっかく下地先生がやってきて、賢秀もいて、一緒に謝るチャンスなのに…。なぜ隠す?!

暢子は母の行動を驚いていたし、良子は「話がうますぎる」としっかりしてたし、この2人に比べて優子のダメさはヒドイ。

もちろんニーニーは問題児ですが、母親がこんなだからニーニーはこうなってしまったと思ってしまいますね。

ああ、どうなることやら(笑)

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画像出典:NHK

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