【ちむどんどん】120話|2ヶ月後の急展開に視聴者当惑!

【ちむどんどん】120話(120回)

朝ドラ【ちむどんどん】第120話(第120回)が2022年9月23日に放送されました。

2ヶ月後に飛んだ急展開に視聴者当惑で・・・。

今回は【ちむどんどん】120話のあらすじネタバレと感想について。

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目次

【ちむどんどん】120話のあらすじネタバレ

【ちむどんどん】120話のあらすじネタバレです。

送別会

家族3人でふるさとの沖縄やんばるへの移住を決断した暢子(黒島さん)たち。

暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)と健彦(三田一颯君)と家族3人で、沖縄やんばるへの移住を決意した。

…2ヶ月後。暢子たちが東京を去る日が近づき、暢子の店『ちむどんどん』で送別会が開かれる。

三郎(片岡鶴太郎)がまず挨拶して乾杯する。

しかし二ツ橋(高嶋政伸)の説得もむなしく、「アッラ・フォンターナ」のオーナー・房子(原田美枝子さん)の姿はなかった。

順次(藤木勇人)・トミ(しるさ)、田良島(山中崇)が続いて暢子との思い出を語り、はなむけの言葉を贈る。

『ちむどんどん』二代目店主の発表

続いて、料理人の矢作(井之脇海)が暢子から店を引き継ぐことを宣言する。

「この『ちむどんどん』は俺が引き継ぐことになりました。俺はずっと料理人として一旗揚げることや、世間体にこだわってバカなこともたくさんしてきました。だけどこの店で働いて、もう一度自分の店を持つという夢を持てた。これから先、この店をずっと守り、暢子や皆さんに恩返しできたらと。皆さん、どうかよろしくお願いいたします」

拍手が巻き起こり、「頑張れよー」「ちばりよー」などとエールが送られた。

二ツ橋(高嶋政伸)が「重たい荷物、ようやく下ろせそうですね」と声をかけると・・・矢作は「いえ、また新しいでかい荷物をしょいこんだ気分です」と答えた。

父との思い出の場所

続いて、二ツ橋も挨拶。その後、重子(鈴木保奈美)は中原中也の詩「別離」を朗読して、贈った。

和彦は重子と波子(円城寺あや)に沖縄へ来てほしいと告げる。

父との思い出の場所を案内したい、と…。

波子は「坊ちゃま、坊ちゃま」と、和彦の胸で泣いてた。

多江(長野里美)は、会うべき人に会いに行くように暢子に伝える。和彦たちも背中を押して…。

ペペロンチーノ対決

暢子はフォンターナへ行き、房子とペペロンチーノ対決をした。

暢子が勝ったら、房子が沖縄に来る条件になった。

房子が勝ったら?…房子は「あなたと赤の他人になる」と告げる。

お互いに相手のペペロンチーノを試食する。

暢子は房子に感謝を告げようとすると泣いて言葉にならない。

房子はハンカチを差し出して告げる。

房子「何があっても泣かないこと!…あなたは沖縄に行っても、どこに行っても、美味しいものを作って、みんなに食べてもらいなさい。それだけはずーっと続けなさい。あなたなら、それができる。私の命令は絶対」

どうやって勝ち負けを判定するかは決めていなかった。

暢子は「沖縄でもう一回勝負しましょう」と誘う。

房子は「暑いとこ、嫌いなの。行きません。黙って食べなさい」とツンデレな態度。

暢子は自分の負けでいいから、房子に沖縄に来て欲しいと頼む。

「何言ってんの」と房子は苦笑した。

(つづく)

【ちむどんどん】120話の感想

【ちむどんどん】120話|2ヶ月後の急展開に視聴者当惑!

ビックリな2ヶ月後に飛ぶ展開でした。

長年暢子を見守ってきた人たちがそれぞれ思い出を語り、言葉を贈るシーンは、それはそれで良かっただけに・・・残念な2ヶ月のカット。

少なくとも、矢作を2代目店主に頼むシーンは良いシーンを作れたと思うんですよね。

ともかく、改心した矢作なら2代目店主となっても『ちむどんどん』は大丈夫そうですね。

さて。次週がついに最終週(第25週)です。暢子の沖縄での奮闘、美しい風景も期待!

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画像出典:NHK

ちむどんどん120話

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