【ちむどんどん】113話|賢秀の愛の告白に感動の声!

ちむどんどん113話

【ちむどんどん】113話(113回)

朝ドラ【ちむどんどん】第113話(第113回)が2022年9月14日に放送されました。

放送後、賢秀の愛の告白に感動の声が続出して…。

今回は【ちむどんどん】113話のあらすじネタバレと感想について。

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【ちむどんどん】113話のあらすじネタバレ

【ちむどんどん】113話のあらすじネタバレです。

バックハグは不発

すれ違いつづけた賢秀(竜星涼)と清恵(佐津川愛美)は、とうとう清恵の働く店の前で再会した。

賢秀は後ろから清恵を抱きしめる。

清恵は急なことに驚いて、賢秀をビンタした。

「伝わったか?」と聞く賢秀。

「何を?」と清恵。

賢秀は三郎(片岡鶴太郎)の言う通りにやったのに通じなくて、「騙された」と嘆く。

賢秀は清恵を猪野養豚場に連れて帰るために来たというが・・・。

賢秀の愛の告白

清恵は「嫌だね。千葉も豚も大嫌い」と断った。

賢秀は「嘘つき」と否定する。

賢秀は、清恵が汗と泥まみれていても、養豚場の仕事を誇りに思っていることを知っていた。

「なんで追いかけてくんの?放っておけばいいでしょ。関係ないでしょ。赤の他人じゃん」と清恵。

賢秀:「大切な人を見離したらいけない。これだけは間違いないわけ。昔みたいな思いはしたくないバーテー。俺の家はド田舎のデージ貧乏のうちで、子供の時に父ちゃんが死んでもっと貧乏になって、運動会に履いてく靴も買ってもらえないぐらい貧乏だった。そしたらある日…」

比嘉家の子供4人のうち、ひとりが東京に引き取られることになった。

賢秀:「暢子が自分から東京に行くと言って、内心ほっとした。本当は、暢子も行きたくないと分かっていたのに…。俺は、その時決めた。これからは、何があっても、大切な人を見離すことは絶対にしない。」

清恵は「なんで私?」と半信半疑だ。

賢秀は涙ぐみながら真剣な表情で「デージ大切な人だのに。好きだから。大好きで、ずっと一緒にいたいから」と告白。

だが清恵は「私は嘘つきで最低なんだよ」と叫ぶ。家出とろくでもない男の結婚歴があったことを隠していた自分を責めていた。

賢秀:「俺だって負けてない。万引きして、喧嘩して、家族に迷惑かけて、怪しい話に乗って、すぐ騙されて。みんなに嘘ついて。だけど、お前が教えてくれた…。人間はやり直せる。何度でもやり直せるわけ。俺はお前とやり直したいわけよ!」

清恵「本当にいいの?私で」

賢秀「お前でないとダメなわけよ。とう!黙って俺の胸に飛び込んでこい。早く!」

賢秀は両手を広げて受け入れ態勢だ。しかし清恵はためらう。

するとスナックから客が出て来て清恵に「グッド・バイ・マイ・ラブ」を歌ってほしいと頼む。

スナックのママが出て来て、状況を清恵に確認。お邪魔だと悟ったママが客を店内へ連れていく。

賢秀は「グッド・バイ歌うのか?」と確認。答えない清恵…。

雷鳴が響き渡り、雨が降り始める。

賢秀は、千葉に帰るが、清恵の父と2人と豚の世話をするという。そして最後通告をした。

賢秀「今一緒に帰るって言わないと、二度と猪野養豚の敷居はまたがさない。それでいいわけだな?」

清恵「うん」

賢秀「勝手にせえ」

賢秀は一人で千葉へ戻ることにした…。

ただいま・おかえり

猪野養豚場にて。

賢秀は寛大(中原丈雄)に清恵がもう戻らないことを報告。

もし許してくれるなら、一生ここで働くという賢秀。

そこへ清恵が帰ってきた。

清恵:「歌わなかった。ママに事情 話して、店をやめてきた。私は…好きな人のところに帰りますって。ここに、帰らせてください。」

寛大は若い2人に決めさせる。

賢秀は、玄関口に立ち止まっていた清恵の手を引いて、事務所の中央へ連れてゆく。

寛大は「あれだ、あれ」と探し物をしているふりをして奥へ。

「ただいま」「おかえり」と涙ぐみながら言い合う二人。

賢秀は清恵を強く抱きしめた。

・・・奥では、寛大が涙ぐんでいた。

結末

ナレーションで「そして賢秀は家族に養豚場で働いていることをようやく告げ」と紹介された。

賢秀のおかげで猪野養豚の豚肉を入手できた暢子(黒島結菜)。

『沖縄料理店 ちむどんどん』の看板メニュー、沖縄そばが完成した。

営業再開後の目標は、知らない新規客で店をいっぱいにすること。

暢子は久しぶりに、ちむどんどんしていた。

(つづく)

【ちむどんどん】113話の感想

賢秀の愛の告白に感動の声!

112話は、賢秀と清恵の恋模様が冒頭8時から(途中オープニングを挟み)8時13分まで描かれました。

ネットではこの二人のラブストーリーが大好評。

ニーニーの心からの言葉が聞けて、「良かった」「本当に素敵」「賢秀に初めて感動」「泣いた」などのコメントが相次いでいました。

親父さんが涙ぐむ姿も、もらい泣きしちゃいますね。

「二度と猪野養豚の敷居はまたがさない」

ただし相変わらず、ツッコミどころも多いです。

清恵が「最低」で「嘘つき」とはあまり思えません。「最低」には水商売やバツイチを蔑(さげす)む視点があるし、「嘘つき」って…別に嘘はついてないと思います。

それに、なぜ賢秀が「二度と猪野養豚の敷居はまたがさない」と言うのかも不思議。

賢秀は、いつから猪野養豚の経営者に?!

そもそも猪野養豚場は、清恵の生まれ育った実家。

父親が娘を勘当するならまだしも…。賢秀はどの立場で言ってるんでしょうね(笑)

また、隠し続けてきた養豚場で働いてることを家族に話すシーンもナレーションでカット。

そこ大事なシーンだと思うのですが…。

どんな様子で賢秀は打ち明けたんでしょうね。誇りを持っていると明かしたのでしょうか。

さて。112話ラストで、苦戦していた「沖縄そば」がついに完成。

『ちむどんどん』営業再開でどうなるのか注目ですね♪

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画像出典:NHK、スポニチ

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