【ブギウギ】49話あらすじと感想|泣き崩れるスズ子の前に六郎が登場し「神回」と大反響!

ブギウギ・49話
※当サイトのリンクには広告が含まれます

【ブギウギ】49話ネタバレと感想

朝ドラ【ブギウギ】第10週「大空の弟」第49話(第49回)が2023年12月7日(木曜)に放送。

合同コンサートは、りつ子(菊地凛子)とスズ子(趣里)の共演が評判で満席。スズ子は羽鳥善一(草彅剛)からもらった「大空の弟」をたずさえ、ステージへと向かう。

放送後、泣き崩れるスズ子の前に戦死したはずの六郎が登場し、歌う力をもらうという展開にSNSでは「神回」と大反響!!

今回は【ブギウギ】49話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!

【ブギウギ】10週のネタバレ|亡き六郎への思いを込めて「大空の弟」熱唱!
【ブギウギ】第10週「開戦」(12月4日~8日)では、ついに太平洋戦争が開戦へ。スズ子(趣里)が結成した楽団もなかなか公演ができない厳しい時代へ。そんな中、弟・六郎が戦死。スズ子は羽鳥(草彅剛)が作ってくれた曲で、亡き弟への思いをステージで歌うことに…。

【U-NEXT】NHK

※ブギウギは【U-NEXT】で配信中

*本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

ブギウギ・49話

【ブギウギ】49話のあらすじ

【ブギウギ】49話のあらすじネタバレです。

羽鳥善一(草彅剛)が企画した合同コンサートは、ブルースの女王・茨田りつ子(菊地凛子)とスウィングの女王・福来スズ子(趣里)の共演が評判を呼び、チケットが完売。満員の客席には梅吉(柳葉敏郎)もカメを連れて座っている。

まず、りつ子が「歌うことは生きること。その事は変わることはありません」と挨拶をする。

そして、りつ子が『雨のブルース』を熱唱した。

続いて迎えたスズ子の出番。戦死した六郎(黒崎煌代)への想いを善一が汲み取って書き下ろした『大空の弟』を熱唱する。

歌詞には六郎の名前も出てくる。 敵軍と戦う六郎の手紙のこと、スズ子や梅吉がいつも六郎の話をしていることなどを歌う。

しかし六郎の手紙にはいつも部隊名が書いていない。 ○○部隊 ○○方面 ○○○ではわからない…と嘆く歌詞が歌われる。

魂を込めて歌い終えると、泣き崩れるスズ子。善一から「福来くん、しっかりしなさい」と言われ、客席を見ると、そこには六郎の幻影があった。

なんとか立ち上がったスズ子は『ラッパと娘』を歌い始め、客席を熱狂の渦に巻き込むのだった。(つづく)

<<前回 第48話 次回 第50話>>
ブギウギ|あらすじネタバレトップページ

【ブギウギ】49話の感想

泣き崩れるスズ子の前に六郎が登場し「神回」と大反響!

六郎を思って歌った「大空の弟」を歌い終わり、ステージの上で泣き崩れるスズ子。

そんなスズ子の前に六郎が登場し「神回」と大反響で…↓

「大空の弟」は当時の歌唱音源や映像が残ってなくて、現存するのは2019年に発見された楽譜のみだそうです。

今回は「大空の弟」を作曲した服部良一さんの孫である服部隆之さんが、発見された譜面からリメイク!できるだけ楽譜に忠実に再現を試みたそうです。

趣里さんの心を込めた歌、演技力もあると思いますが…本当にこんな曲で歌詞だったかもしれないと思うほど圧巻でしたね。

今回の「ラッパと娘」も対比もあって、今まで以上に陽気で元気づけてくれました。生きるパワーをもらいました。

凄かったです。ぜひ多くの人に見届けてほしい回でした♪

【ブギウギ】49話の出演者

【出演】趣里,草彅剛,菊地凛子,柳葉敏郎,陰山泰,えなりかずき,国木田かっぱ,伊藤えん魔,村上新悟,富田望生,黒崎煌代,

【語り】高瀬耕造

【作】足立紳

【音楽】服部隆之


朝ドラ【ブギウギ】キャストと相関図|趣里ヒロイン、水上恒司:相手役、草彅剛、菊地凛子ら豪華出演!
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)第109作『ブギウギ』ののキャスト(出演者)・登場人物・相関図を紹介します。趣里さんがヒロイン(主演)、水上恒司(旧芸名:岡田健史)さんが相手役、草彅剛さんがヒロインの人生を大きく変えることになる作曲家、菊地凛子さんがヒロインの生涯のライバル歌手役!その他、豪華出演者が登場します。今回は朝ドラ【ブギウギ】のキャスト・相関図について。

画像出典「ブギウギ」公式HP