【ブギウギ】103話2/27(火)トミ(小雪)の訃報に視聴者もショック!

ブギウギ第103話
※当サイトのリンクには広告が含まれます

【ブギウギ】103話2/27(火曜)

朝ドラ【ブギウギ】第23週「あ〜しんど♪」第103話(第103回)が2024年2月27日(火曜)に放送。

放送後、村山トミ(小雪)の訃報に視聴者もショックを受けて…。

今回は【ブギウギ】103話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!

【U-NEXT】NHK

※ブギウギは【U-NEXT】で配信中

*本ページの情報は2024年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【ブギウギ】第22週のネタバレあらすじと予告!村山トミ(小雪)が亡くなる
趣里主演の朝ドラ【ブギウギ】第22週「あ〜しんど♪」(2月26日~3月1日)のあらすじ・ネタバレ、予告などを紹介します。第22週では村山トミ(小雪)が亡くなって、スズ子の周囲にも変化が…。 【ブギウギ】第22週のあらすじ 第22週のあらすじ...

【ブギウギ】103話の内容

タナケン(生瀬勝久)が入院したと知ったスズ子(趣里)は、山下(近藤芳正)と共に、タナケンの見舞いに行くことにする。

そんな中、訪ねてきたスズ子に、タナケンは右足の古傷が悪化して立つのもつらいが、少し休んで良くなったらすぐに舞台に復帰するつもりだと語る。

スズ子「今はしっかり治したほうが」

タナケン「舞台から離れている間に、僕は忘れ去られてしまうかも知れない」

スズ子「先生が元気に戻って来るのを待っててくれるはずや」

タナケン「そんな甘い世界じゃないよ。僕の代わりなんていくらでもいる。喜劇王なんて呼ばれちゃいるが、席が空いたら他の誰かが奪いに来る。これが業界の常だ。僕はね、まだまだお客さんを笑わせたいんだよ。君も分かるだろう? 僕たちはお客さんを楽しませなければいけない」

タナケンは「僕を誰だと思ってんだ。見てろよ。見事に復活してみせる!」と誓う。

その後、スズ子は新曲の相談をしに羽鳥善一(草彅剛)を訪ねる。羽鳥は息子のピアノの練習に付き合っていた。

羽鳥は依頼主の要望や締切に追われ、純粋に音楽が大好きだった頃のことを思い出す。

羽鳥「またあの頃みたいに音楽に向き合えたらいいのに」

スズ子もまた東京ブギウギのヒット以来、売り上げというプレッシャーにさらされ、歌うことが好きだけではやっていられなかった。

羽鳥はブギのネタ切れのため、書けない。

スズ子は帰り際、麻里(市川実和子)から買い物かごを渡され、お使いをして帰ることを思い出す。

スズ子「おネギとニンジンと…」

スズ子は買い物リストを口に出す。すると、羽鳥は何かひらめいて、机に向かい…。

ラスト。スズ子は山下(近藤芳正)から、亡き恋人の母・トミ(小雪)が他界したことを知らされる。

トミは息子・愛助(水上恒司)と同じく結核で亡くなった。

スズ子はマスコミの目をある中、愛子を連れて葬儀へと向かう。

(つづく)

【ブギウギ】103話の感想

トミ(小雪)の訃報に視聴者もショック!

タナケンの舞台役者としての覚悟や「買い物ブギー」誕生までの展開など見どころがあった103話。

ラストは、なんとトミ(小雪)の訃報が舞い込んできました。

愛助と同じ肺結核で、視聴者もショックを受けて…↓

スズ子は、義理の母になったであろうトミの葬儀に出席。好奇の目に晒されることを覚悟してる感じですね。カッコイイです。

ちなみに、トミさんのモデルは吉本せい。吉本せいさんは1950年3月14日、肺結核で死去。享年60でした。

愛助のモデルの吉本頴右さんは1947年5月19日に逝去。それから3年も満たないうちに母が他界したことになりますね。

【ブギウギ】103話の出演者

【出演】趣里,草彅剛,木野花,近藤芳正,市川実和子,小雪,水上恒司,小野美音

【語り】高瀬耕造

【作】櫻井剛

【音楽】服部隆之


朝ドラ【ブギウギ】キャストと相関図|趣里ヒロイン、水上恒司:相手役、草彅剛、菊地凛子ら豪華出演!
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)第109作『ブギウギ』ののキャスト(出演者)・登場人物・相関図を紹介します。趣里さんがヒロイン(主演)、水上恒司(旧芸名:岡田健史)さんが相手役、草彅剛さんがヒロインの人生を大きく変えることになる作曲家、菊地凛子さんがヒロインの生涯のライバル歌手役!その他、豪華出演者が登場します。今回は朝ドラ【ブギウギ】のキャスト・相関図について。

画像出典「ブギウギ」公式HP