【ばらかもん】8話でなる(宮崎莉里沙)が初めての涙!思わずもらい泣き!

ばらかもん ネタバレ08

【ばらかもん】8話でなる(宮崎莉里沙)が初めての涙!思わずもらい泣き!

【ばらかもん】8話が2023年8月30日に放送されました。

  • なる(宮崎莉里沙)の誕生日回。
  • 清舟が抱いていた意外な夢とは?
  • なるの父親がついに登場。

今回の記事では【ばらかもん】8話の内容と話題をお伝えします。

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ばらかもん配信情報

【ばらかもん】は各話放送後からFODで配信開始。

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目次

【ばらかもん】8話の内容

もうすぐ、なる(宮崎莉里沙)の誕生日

琴石なる(宮崎莉里沙)の誕生日が迫っていた。半田清舟(杉野遥亮)は山村美和(豊嶋花)と新井珠子(近藤華)からサプライズパーティを手伝って欲しい、と頼まれる。

清舟はなるの欲しいものが分からなかった。

一方、木戸浩志(綱啓永)は料理を準備。腕の見せ所だ。だが、母・朋子(山口香緖里)の評価はいたって普通。

浩志は将来料理人になる、という目標を見つけた。が、周囲から反対されていた

その後、浩志は清舟に将来を相談。自信はあるのに踏み出せない。

清舟は子供のころから書道をやっていたので父と同じ書道家になるのに疑問を持たなかった。

それでも清舟は「お前に覚悟があれば大丈夫だ」とアドバイス。

ちなみに清舟は一度だけケーキ屋になりたいと思ったことがあった。それを美和と珠子に聞かれてしまう。

ケーキを作ろう

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なるの誕生日当日、美和、珠子、陽菜がケーキの材料とレシピ本を持ってやってきた。手作りケーキでお祝いしたい。

不器用なため、料理が苦手な清舟。四苦八苦しながら生地の元を作る。後は焼くだけだ。

ところがレンジから煙。生地は焦げてしまい、とても食べられない。

その後、陽菜から事情を聞いた久保田育江(田中みな実)が手伝いに来てくれた。

ケーキが無事に完成。清舟たちは飾りつけを急ぐ。

男(岡田義徳)はストーカー?

ばらかもん08_02

なるが到着し、誕生日パーティ開始。ところが謎の男(岡田義徳)が玄関先から様子を覗っていた

清舟が声をかけると男は誕生日プレゼントを置いて行ってしまう。

プレゼントタイム、男が置いていったのは飛行機の模型。毎年、誕生日に貰えるという。

ちなみに清舟のプレゼントは「なんでも言うことを聞く券(1回)」だった。

その後も謎の男はなるの後を付ける。もしかしてストーカー?気になった清舟、美和、珠子は男の後を付ける。

島民の様子からして男は知り合いらしい。安全そうなので美和、珠子は帰っていく。

男に気づかれ清舟は二人きりに。もっとも男は初めから気づいていた。

男の正体

清舟「もしかして、なるのお父さんですか?」

予想は的中。男の正体はなるの父・優一郎だった。優一郎は出稼ぎに出ており、娘の誕生日に島に帰ってくる、という。

清舟「どうして会わないんですか?」

優一郎「めんどくさか。すぐに島を出るし。」

なんとも無責任だか、いつもこうしてきた。

やっぱりいた。

なる、陽菜、謙太郎に見つかってしまう。そして、皆で缶蹴りをすることになった。

いっしょに隠れている最中、清舟はなると話をする。

なるは父親と会ったことが無かった。祖父から「父親は宇宙人だ」と聞かされていた。

清舟「お父さんに会いたいか?」

返事を聞く前になるが見つかってしまい、なるは缶を蹴りに行く。

勢い余って転びそうになる。も、優一郎がしっかりと受け止めてくれた。

その夜、清舟はなると父親の関係性を考え、眠れなかった。

第8話の結末

ばらかもん あらすじ08

翌朝、清舟がバス停に向かうとなるが来ていた。そこに優一郎がやって来る。

なるに名前を聞かれ、優一郎は「命名 優一郎」と書かれた半紙を見せる。それは清舟の父・清明(遠藤憲一)が若いころに書いたものだった。優一郎はなるに半紙を渡す。

お返しをしたい、となるは家に戻ってしまう。

清舟は改めて優一郎と話をする。優一郎は海の仕事しかできないし、子供を置いていく親は始めからいないのと同じ、と考えていた。

なるが戻って来て今まで貰った飛行機の模型を渡す。

バスが到着。「じゃあな」と優一郎は去っていった。

清舟はなると話をする。なるは優一郎が何者なのか本当はなんとなく分かっていた。

なる「別に飛行機は欲しくない。でも喜ばないと来年来てくれないかもしれない。また来年、持ってきてくれるかな?」

となるは初めて涙を見せる

清舟「また来るに決まっている。気を使わなくていい。欲しいものは欲しいと言え!」

その後、なるは清舟に「教えて欲しい字がある」と頼む。

数日後、なるの学校で保護者会が開かれる。清舟が代理で出る。

なるの発表。「習字が上手になりました」となるは書いた「父」の文字を見せる。

その顔はいつもの笑顔だった。

【ばらかもん】8話の話題

初めて泣いたなる(宮崎莉里沙)

【ばらかもん】8話はなる(宮崎莉里沙)と父・優一郎の交流を描いた話。

また別れるのが辛いから父と名乗らなかった優一郎。

普通の親子と形は違いますが、優一郎の優しさが伝わってきました。

そして、なるが初めて泣いてしまいます。名乗らずとも優一郎が父と感じていたのでしょう。

なるの涙に視聴者ももらい泣き状態でした。

【ばらかもん】8話の登場人物

  • 半田清舟(杉野遥亮)
  • 琴石なる(宮崎莉里沙)
  • 木戸浩志(綱啓永)
  • 山村美和(豊嶋花)
  • 新井珠子(近藤華)
  • 木戸朋子(山口香緖里)
  • 木戸裕次郎(飯尾和樹)
  • 八神龍之介(田中泯)
  • 神崎康介(荒木飛羽)
  • 川藤鷹生(中尾明慶)
  • 半田清明(遠藤憲一)
  • 久保田育江(田中みな実)

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画像引用:ばらかもん-フジテレビ

ばらかもん ネタバレ08

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