【アンチヒーロー】のネタバレ・あらすじを最終回まで！結末は明墨(長谷川博己)が志水を再審無罪に？

2024年11月10日

Jima

【アンチヒーロー】のネタバレ・あらすじを最終回まで！

日曜劇場「アンチヒーロー」のネタバレあらすじを最終回まで全話まとめます。

結末は明墨(演：長谷川博己)が囚人の志水(演：緒形直人)を再審無罪にする?

今回はドラマ【アンチヒーロー】のネタバレ・あらすじについて。

2024年6月17日：最終回(10話)あらすじネタバレを更新。

アンチヒーロー
出演者	長谷川博己、北村匠海、堀田真由、大島優子、林泰文 /緒形直人/ 岩田剛典、細田善彦 /木村佳乃、野村萬斎他
原作	なし（オリジナルドラマ）
脚本	山本奈奈、李正美、宮本勇人、福田哲平
演出	田中健太、宮崎陽平、嶋田広野
プロデューサー	飯田和孝、大形美佑葵
放送日、放送局	毎週日曜21時、TBS系

「アンチヒーロー」の動画配信について｜期間限定でTVer(ティーバー)、最新話まで全話はU-NEXT、Netflixで配信！

※当記事はネタバレを含みます。

【アンチヒーロー】あらすじ（ネタバレなし）

ドラマ【アンチヒーロー】は、司法組織を舞台にしたオリジナルの物語。、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」。

主人公は無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100％そろっていても無罪を勝ち取る弁護士。

“アンチ”な弁護士は正義か悪か―！？新たなヒーローがあなたの常識を覆す逆転パラドックスエンターテインメント！

【アンチヒーロー】第1話のネタバレ・あらすじ

1話の放送日：’24.04.14日（日）21:00 -22:19（※25分拡大）

1話のタイトル：-接点-

1話のラテ欄：主演・長谷川博己。正しいことが正義かー、間違ったことが悪かー。新たなダークヒーローがあなたの常識を覆す!! 【25分拡大SP】

裁判＆事件：町工場の社長殺人事件(前編)。

1話あらすじ

殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。
正しいことが正義か―　間違ったことが悪か―

1話ネタバレ・感想・考察↓

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長谷川博己さんがダークで怖い！

【アンチヒーロー】第2話のネタバレ・あらすじ

2話の放送日：’24.04.21（日）21:00 -22:09（※15分拡大）

2話のタイトル：-拒絶-

2話のラテ欄：「遂に判決…裁きは誰のもとに…」

裁判＆事件：町工場の社長殺人事件(後編)。

2話あらすじ

町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。しかし、明墨（長谷川博己）は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰（北村匠海）は、拘置所の緋山（岩田剛典）に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、そして、殺人事件に判決がくだる…。

2話ネタバレ・感想・考察↓

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ラストのどんでん返しにドキドキ。
無罪になったけど緋山は結局、殺人犯なの？！

【アンチヒーロー】第3話のネタバレ・あらすじ

3話の放送日：’24.04.28（日）21:00 -21:54

3話のタイトル：-過去-

3話のラテ欄：「新たなる裁判…政界の暴力事件…」

裁判＆事件：政治家の息子による傷害事件。

3話あらすじ

明墨（長谷川博己）が弁護するのは、政治家の息子の暴力事件。担当検事は緑川（木村佳乃）。権力への忖度、司法の膿を“アンチな弁護士”明墨が斬る！この男の真の目的は一体…？

3話ネタバレ・感想・考察↓

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明墨が負け勝つ！みたいな展開でビックリ。
悪徳政治家を成敗できて良かったー。

【アンチヒーロー】第4話のネタバレ・あらすじ

4話の放送日：’24.05.05（日）21:00 -21:54

4話のタイトル：-冤罪-

4話のラテ欄：「真実が動き出す…」

裁判＆事件：連続不同意性交被害事件

4話あらすじ

とある連続事件が起き、被害者の目撃証言から犯人は逮捕された。そんな中、赤峰（北村匠海）と紫ノ宮（堀田真由）は明墨の本当の狙いに近づいて行くのだが…そして遂に激突するアンチ弁護士と正義の検事正の行方は？

4話ネタバレ・感想・考察↓

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紫ノ宮と倉田刑事長（藤木直人）が親子だったなんてビックリ！

【アンチヒーロー】第5話のネタバレ・あらすじ

5話の放送日：’24.05.12（日）21:00 -21:54

5話のタイトル：-因縁-

5話のラテ欄：「明墨の本当の狙いとは…!?」

裁判＆事件：連続不同意性交被害事件

5話あらすじ

遂に明かされる明墨（⻑谷川博己）と伊達原（野村萬斎）の関係。明墨の志水（緒形直人）との真実も明らかに。そして、父・倉田を前に紫ノ宮（堀田真由）は選択を迫られる。愛する父か、自身の正義か。さらに、明墨が緋山（岩田剛典）を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく。

5話ネタバレ・感想・考察↓

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倉田刑事部長が逮捕されちゃった！
ラストの親子の別れは切なかったなあ。

【アンチヒーロー】第6話のネタバレ・あらすじ

6話の放送日：’24.05.19（日）21:00 -21:54

6話のタイトル：-不正-

6話のラテ欄：全てが動き出す…

裁判＆事件：女性副編集長の弁護

6話あらすじ

明墨（⻑谷川博己）は出版社の女性副編集長の弁護を請け負う。彼女はかつて政治家のスキャンダル記事を書いていた。明墨の次なるターゲットは政界か、それとも･･･。

6話ネタバレ・感想・考察↓

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明墨の真の目的は、志水さんに死刑判決を言い渡した瀬古判事の闇をあぶり出すことだったのね！ますます面白くなってきた！

【アンチヒーロー】第7話のネタバレ・あらすじ

7話の放送日：’24.05.26（日）21:00 -21:54

7話のタイトル：-追求-

7話のラテ欄：真相が明かされる…

裁判＆事件：女性副編集長の弁護（2）

7話あらすじ

明墨（長谷川博己）の真の目的についに辿り着いた赤峰（北村匠海）と紫ノ宮（堀田真由）。次なるターゲットの闇を暴くことで炙り出される、12年前の驚愕の真実とは！？

7話ネタバレ・感想・考察↓

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内容を入瀬古判事を追い詰めて、松永さんの裁判も進んで面白かったけど…。事前あらすじにあった「12年前の驚愕の真実」は分からなかったよね？

【アンチヒーロー】第8話のネタバレ・あらすじ

8話の放送日：’24.06.02（日）21:00 -21:54

8話のタイトル：-真実-

8話のラテ欄：遂に明かされる､明墨の過去…。明墨が緋山を無罪にした本当の理由が明らかに！散りばめられた点と点がついに繋がる！！

裁判＆事件：糸井一家殺人事件

8話あらすじ

「あなたを無罪にして差し上げます」志水（緒形直人）の冤罪を晴らそうとする明墨（長谷川博己）たちの前に伊達原（野村萬斎）が立ちはだかる！

8話ネタバレ・感想・考察↓

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野村萬斎の怪演がビックリ。
少し笑っちゃった。

【アンチヒーロー】第9話のネタバレ・あらすじ

9話の放送日：’24.06.09（日）21:00 -21:54

9話のタイトル：-約束-

9話のラテ欄：愛する人と交わした「約束」託された“正義”と“裏切り”

裁判＆事件：糸井一家殺人事件

9話あらすじ

１２年前の事件、唯一の冤罪の証拠である動画が伊達原（野村萬斎）によって消された。明墨（長谷川博己）は桃瀬（吹石一恵）の意思を継ぎ志水（緒形直人）の冤罪を晴らすことは不可能なのか―。赤峰（北村匠海）と紫ノ宮（堀田真由）は独自の視点で12年前の事件を洗い直す。しかし、そこに迫る伊達原（野村萬斎）の魔の手、そして、裏切り…。

9話ネタバレ・感想・考察↓

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大島優子ちゃんが裏切り者？
本当に？！

【アンチヒーロー】最終回のネタバレ・あらすじ

最終回の放送日：’24.06.09（日）21:00 -22:19　※25分拡大スペシャル

最終回のタイトル：-正義-

最終回のラテ欄：最後の判決が下る

裁判＆事件：明墨の証拠隠滅罪、糸井一家殺人事件

最終回あらすじ

明墨（長谷川博己）を証拠隠滅罪に問う裁判が始まる。担当検事は伊達原（野村萬斎）。法廷で因縁の対決が繰り広げられる。 12年前の事件、志水（緒形直人）の冤罪は証明されるのか・・・。正義とは何か？アンチヒーローの結末は？すべての真相が明かされる！！

最終回ネタバレ・感想・考察↓

最終回ネタバレはこちらをクリック

面白かったー。
続編まってます♪

【アンチヒーロー】の最終回ネタバレ・考察

ドラマ【アンチヒーロー】の最終回ネタバレ・考察です。

本作は原作なしのオリジナルストーリー。そのため、最終回結末は誰もわかりません。

そのため以下、最終回結末の考察・予想となります。

結末は志水（緒形直人）の再審無罪？

1話放送後の最終回ネタバレ考察＆予想です。

結末は囚人（演：緒形直人）の再審無罪を勝ち取るのではないか？

なぜ明墨正樹（長谷川博己）がアンチな弁護士になったのか。その理由は、男（緒形直人）を死刑判決にさせてしまったからではないか。だからどんな手段を使っても無罪を勝ち取ろうとするのではないか。

そして謎の娘・紗耶（近藤華）は囚人の男（緒形直人）の娘かも？

明墨が男（緒形直人）に手紙を出して、謎の娘・紗耶（近藤華）のことを気にかけてもいることから、そんな予想をしました。

あくまで初回時点の予想です。果たしてどうなっていくのでしょうか。

※3話で緒形直人さんが演じる役は志水という役名と判明しました。

※4話＆5話で、検事時代の明墨が志水を死刑判決に追い込んだこと、そして警察の倉田（藤木直人）が何かを隠ぺいしたことが判明。志水さんはやはり冤罪か？

明墨とモモセレイコ

2話にて、明墨がモモセレイコと刻まれた墓の前で泣いていました。モモセレイコは明墨先生の大切な人のようですが、2話時点で正体は不明です。覚えておきたい名前ですね。

⇒4話で吹石一恵さんが桃瀬礼子役で、写真だけで登場！まだ正体は不明です。

8話で、桃瀬は明墨の同僚の検事だったこと、死因は病死だったことが判明しました。

明墨はヤメ検だった！

3話にて、明墨はかつて検事だったことが判明。いわゆるヤメ検です。

検事ということは明墨が被告人の志水（緒形直人）を追い詰めて、有罪判決へ持っていったのでしょう。

なので、明墨は責任を感じており、弁護士になって冤罪を晴らそうとしているのかも。

⇒5話で、検事時代の明墨が志水を死刑判決まで持って行ったことが判明。つまり糸井一家殺人事件の裁判の検察官（公判担当検事）だったようです。

検察の闇を暴く目的は志水(緒形直人)の再審請求?!

第1話・第2話で明墨は、検察が法医学者と裏でつながっていたことを暴きました。

第3話で明墨は裁判に負けましたが、大物政治家が息子の罪をもみ消したことを暴きました。この件は同じ大物政治家の圧力で有罪判決となった松永（細田善彦）の再審にもつながりそうです。つまり検察は無実の松永を有罪にした、いわゆる冤罪を生んだことが明らかになる展開になっていきそう。

明墨はこうして、冤罪が起きていることを次々と証明していき、検察の闇を暴いた実績を積み上げていくのだと思います。そこには、志水(緒形直人)の再審請求を通す目的があると予想します。

第4話にて、志水は一家殺人事件の犯人として起訴され、死刑判決を受けたことが判明。事件当時、捜査一課にいた倉田（藤木直人）が不正をした疑惑があったり、倉田と紫ノ宮（堀田真由）が親子だったりと物語の背景が明かされてきています。とはいえ、4話時点でも「明墨は志水の冤罪を晴らすことが目的」という予想は変化なしです。

5話でも明墨は検察の不正を暴きました。そして証拠をねつ造した倉田刑事部長（藤木直人）が逮捕される事態にまで発展！！

さらに、5話劇中の記者会見で明墨は「過去の事件も追及すべき！」と主張。着々と検察＆警察が信用ならないことを証明してきて、ついに訴えました。