【姉ちゃんの恋人】8話のネタバレと視聴率!和輝(髙橋海人)のナレーションが泣かせる!

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姉ちゃんの恋人8話
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【姉ちゃんの恋人】8話のネタバレと視聴率!

主演のドラマ【姉ちゃんの恋人】第8話が12/15(火)に放送されました。

衝撃的で理不尽な展開が待ち受けていたラスト。そこでの姉へ向けた、和輝(髙橋海人)のナレーションが泣かせると話題です。

今回は【姉ちゃんの恋人】8話の視聴率、あらすじネタバレなどをお伝えします。

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目次

【姉ちゃんの恋人】8話の視聴率

【姉ちゃんの恋人】8話の視聴率は、関東7・7%、関西9・9%

【姉ちゃんの恋人】の視聴率一覧!

【姉ちゃんの恋人】8話のあらすじ

桃子(有村架純)とのデート中に、偶然、元恋人の香里()と再会した真人()。突然のことに言葉を失う2人を見た桃子は、目の前の女性こそが、真人が服役するきっかけになった人だと瞬時に悟る。話をしたいという香里の申し出に、真人は一瞬戸惑いを見せるものの、それを受け入れ、桃子にそばにいてほしいと頼む。内心動揺しながらも、決してそれを表に出さないよう心掛けながら、真人は過去を乗り越えるため、“幸せ”について自分の思いを語り始める。

一方、悟志()に抱きしめられた日南子(小池栄子)は、悟志が自分のことをどう思っているのか本心が分からず、困惑していた。そんななか、桃子から悟志に関する「ある情報」を聞かされ、ショックを受け、不安を募らせる。

【姉ちゃんの恋人】8話のネタバレ

【姉ちゃんの恋人】8話のあらすじネタバレを紹介!

真人(林遣都)と元恋人の再会

真人から「幸せ?」と尋ねられた香里は「幸せに…。なろうと思います。」と振り絞って答えた。

謝ろうとする香里に、「俺に言う必要はないから。君は悪くないから。」と謝罪をさせない真人。

真人:「俺は今幸せ。君を楽にするためとか、そういうことじゃなくて。 世界中に言いたいぐらい幸せなんだ。 全てのことが彼女に出会うためだったんだって思えるんだ。 それくらい幸せなんだ。 …競争だね どっちが幸せに生きてるか」

涙する香里だったが、駐禁を切られそうなので喫茶店を後にした。桃子は、去り際の香里に「メリークリスマス」と声をかけた。

ニューイヤー計画の会議にて。真人は嬉しさダダ漏れで、「いい会社ですよね、提案できて」と言う。日南子によると1代で創業した社長は頑固だったのに、3年前から意見を聞いてくれるようになったという。

日南子(小池栄子)のトラウマ

日南子(小池栄子)は、桃子から悟志が異動することを聞いた。桃子は話してしまったことで負い目を感じ、飲みに行って日南子の話を聞く。日南子は前も似た状況があった。「ちょっと落ち着いたら話そうと思ってたとか言われて。待ってたけど連絡はなし」そして相手は結婚した。今でも日南子はトラウマだ。

それでも日南子は桃子から尋ねることを止めて、「ほんとのことしか知りたくないんだ。それがきつくても 」と思いを吐露する。

悟志(藤木直人)と真人の思い出

真人は悟志が24日までだと知らされる。出会ってからのことを思い出す真人。

初対面から「真人」と声をかけてくれたこと。悟志は真人の過去を知っているが、一目見て信用してくれたこと。

入社以来ずっと、真人を見守り続けてきてくれた…。

和輝(髙橋海人)の胸キュンシーン

みゆき:「クリスマスプレゼント何がいい?」
和輝:「みゆきさんかな。」

「とぉ~!」みゆきは冗談をいう和輝にツッコミ。そして2人がどう見られているのか、気になった。

「姉弟かな?」「また、そんなこと言ってるよ」「いやだってさ…」

不安になるみゆきを抱き寄せて「これで恋人に見えるでしょ?」と告げる和輝。

桃子(有村架純)とみゆき(

桃子とみゆきはコンビニ前でいつもの待ち合わせ。弟の恋人、恋人の姉だから最初だけぎこちない。

みゆきはハローワークで職探ししているが、「みんな顔悲しいし、不安そうで。見てるだけでちょっときつい。…私なんて、ほんとに誰にも求められてないんだなって泣きたくなる。ちっぽけすぎて。自分が。」と弱音をはく。

そんな中、和輝と出会って「神様いるんだって思うよ、マジで。」と言うみゆき。桃子にとっては弟は天使だ。

貴子()夫の自死を話す

桃子は、お母さんへ挨拶するため真人の家へ行った。真人が出勤したあと、母親・貴子(和久井映見)と2人で話す。

貴子は「起きてしまったことを、なかったことにしたりとか、聞かないほうがいいだろうとか、そうじゃない風になれたら嬉しいな。 あなたには負担になることなのかもしれないけど。」と言って、桃子の承諾後、亡くなった夫について語りだす。

貴子も夫も教師で教頭まで務めていたが、真人の事件があり、教員の資質を問う抗議の手紙が来て、2人とも退職した。貴子は仕事がつらくて自殺する人じゃない、と言う。

退職を真人が知ったら、真人は自分のせいだと思うだろう。だから「息子から謝られるのやだな」って思って逃げたのだ、と貴子は思う。

貴子:「その気持ちから逃げたくなってしまって、楽になりたくなって、ふっと。 で、逃げた。 私は全然責める気になれない。 人間にはあると思うから、そういう瞬間が。 ふっと楽になりたくて、そっちに いってしまうときがね、あるんだと思う。 主人はそっちへ、ふっといってしまった。 それだけのこと。」

貴子は何でもないことのように言って、「だからね。全然怒ってもいないし恨んでもいないのよ。ただちょっとバカだねって思ってる。 そこを選ばなければ、あのころはそんなこと考えることもできなかったけど、さっきみたいに幸せで困ったような顔する真人を見れたのにって。 こんなカワイイ彼女と こうやってケーキ食べられる日が来たのにって。 それは思う。」

貴子はそのあと、桃子の亡くなったお父さんお母さんや弟たちの話、仕事の話、好きな食べ物の話などを桃子と語り合った。

弁当屋にて。貴子は「私、幸せだなって思った。」と菊雄()や藤吉(やついいちろう)に話す。菊雄が藤吉に告白をしろと迫るが、「もう何もいらない」とまで言う貴子をみて藤吉はためらった。

この世界で僕らにできることは

12月20日、安達家・毎年恒例の一足早いクリスマスパーティーが行わる当日。みゆきは桃子に良い「弟の恋人」と思われたくて早めに安達家にやってきた。

そのころ、真人と楽しく話しながら歩いていた桃子が、座っている男性の足にぶつかった。桃子と真人は謝って去ろうとするが、相手は怒りをおさめず、ついてきた。

隅の方(高架下?)で、謝る真人を何度もなぐる男2人。1人が桃子を連れて行こうとするので、真人は叫んだ。

真人:「俺なら いくらでも 殴ってもらっていいんで。 でも この人は やめてください。お願いします 大切な人なんです!」

(和輝のナレーション)
この世界は愛だけで成り立ってるわけじゃないし、いい人だけしか いないわけじゃない。
一歩、道を曲がれば、そこには得体の知れない悪意とか暴力とかがあって。
それはきっと、なくなることはなくて。
僕らにできることは、誰かにしっかりつかまって、誰かとしっかり手をつないで、自分たちを守るしかないんだ。
でないと不幸への落とし穴はそこら中にある。
でも大切な人・守るべき人が1人増えれば、その分、世界はいい方向に向かう。
そういうことだよね。
僕らはどんな嫌なことだって楽しいことに変えてしまえる力を持ってるんだ。
それを【強い】っていうんだ。そうだよね? 姉ちゃん。

真人は桃子の盾になって守りぬいた。どんなに蹴られ殴られても…。相手が殴り疲れて去るまで。

一方、日南子は悟志が職場で轢(ひ)かれそうになるところを目撃。悟志は大丈夫だったが…。

帰り道。桃子は真人の傷を化粧で隠し、2人で安達家でのパーティーへ行った。(終わり)

【姉ちゃんの恋人】8話の感想

ネットでの感想・反響は…

真人の桃子を守ったシーンで流れた、和輝(髙橋海人)のナレーションが泣かせると話題です。

ナレーションの内容はちろん、「そうだよね姉ちゃん」と語りかける声も優しくて、沁みます。

次回はいよいよ(ドラマ上は)クリスマス。ハッピーなラストを期待しています!

次回『姉ちゃんの恋人』最終回(第9話)は12月22日よる9時から放送!お楽しみに!

当記事画像出典:https://www.ktv.jp/anekoi/

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