【赤いナースコール】3話のネタバレと考察!アリサの顔はやっぱり…

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赤いマースコール3話

【赤いナースコール】3話のネタバレと考察!
翔太朗(佐藤勝利/Sexy Zone)とアリサ(福本莉子)が入院した病院で猟奇殺人! 3人目の犠牲者はいったい誰?

アリサがついに包帯を取って…

【赤いナースコール】3話のあらすじ・ネタバレ・感想について!

※本ページの情報は2022年7月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

目次

【赤いナースコール】3話のあらすじ

Episode3/エピソード3のあらすじです。

病院がいちばん安全?

下塚半太(大水洋介)が首を切られて死んでいた。頭部はゴミ置場に捨てられていた。松井(木村了)はこんなところにいられないと退院しようとするが、工藤文世刑事(池田鉄洋)と加藤桜刑事(堀口紗奈)は、今は警察官がたくさんいるこの病院にいるほうが安全だ、と引き留める。

石原(板尾創路)の治療を受けるアリサ(福本莉子)。傷口は残る、場合によっては皮膚が変色したり引きつったままになるかもしれないと言う。榎木田院長(鹿賀丈史)が様子を見にくる。石原は、翔太朗(佐藤勝利)に顔を見せるのは顔を愛しているのか中身を愛しているかわかる踏み絵だと言う。

西垣小百合(浅田美代子)がふと気になって翔太朗のカーテンを開けてベッドを見ると、上半身が見えない。おそるおそる布団をはぐと、変な寝相で寝ているだけだった。

アリサが髪を乾かしていると物音がする。クローゼットを開けるとそこにはあの老婆・三上が座っていた。三上は認知症で徘徊しているだけ、と看護師は言うが三上は「まだまだ殺される」と口走る。

殺人鬼はチャイコフスキーがお好き?

ある山中でチャイコフスキーのピアノコンチェルト1番が流れる中、ある女性が殺された。

翔太朗のもとにテレビ局のプロデューサー・山之内優馬がやってくる。7月クールの連ドラは病院ミステリーにしようと言い出す。翔太朗が事件に巻き込まれたこと、脚本家だからと刑事に疑われているのを面白がっている。

すると同室の後藤田(森田甘路)、松井、津田(山本浩司)も協力すると言い出す。松井は自分の役は菊池風磨でと希望。まず犯人を捕まえようと翔太朗。

警察では連続殺人事件の捜査会議が行われていた。

連続殺人事件で新たな被害者が出た。若林麻里子28歳。指の一部が切り取られていた。犯人はチャイコフスキーのピアノコンチェルト1番を聴きながら犯行に及んだらしい。加藤桜は、犯行が山中で行われたから犯人は翔太朗ではではないと言うが、工藤は疑いを覆さない。

翔太朗はCTスキャンを受ける。

下塚の焼肉屋で聞き込みをする工藤と桜。従業員たちは下塚がガタイのいい客に殴られていたのを見て見ぬふりをしていたという。

院内には警官が多数いて、物々しい雰囲気。アリサを見かける翔太朗。必死に叫ぶが、その声は届かない。車椅子を押す西垣小百合は、アリサの方には行ってくれない。福山雅治の歌で何が好き?ととぼけて「流れ星」を歌い出す。

しかしアリサは翔太朗に気づいていた。顔が治るまでは会えないので、気づかないふりをしたのだ。医師は1カ月もすれば包帯とガーゼは取れるが、皮膚はどんなふうに再生するかわからないという。

捜査会議では、2つの連続殺人事件は同一犯なのか別なのかと議論されている。工藤は別々の犯人が別々の動機で殺人を犯していると推理しする。

【赤いナースコール】3話のネタバレ

Episode3/エピソード3のネタバレです。ドラマで恐怖を味わいたい人は閲覧注意。

ナースコールの都市伝説とアリサの顔

松井が部屋に戻ってこない。私物はそのままだが逃げた可能性もあるなどと翔太朗たち。ミク(ベッキー)は、署長と仲がいい病院長が営業妨害だといって警察を引き上げさせた。駐車場のパトカーが1台いるだけだという。松井は息を切らして戻ってくる。購買部の江口さんと車の中で話していたらしい。

眠れない翔太朗たち。松井や後藤田はナースコールの都市伝説について話し出す。ナースコールを押して看護師が気づかなかったらその患者は死ぬ。死ぬ間際の患者のナースコールは慌てて取らないってことから始まった。そのうち患者の家族から金を積まれるらしい。うちのおばあちゃんのナースコールはとらないでくれと。つまり合法的な殺人の依頼が来るようになった、死んだばかりの遺体から臓器を…などと怖い話をする。

西垣小百合が突然現れ驚く翔太朗。

その夜、アリサは顔の右半分から多量の血液が出ていたことに驚き悲鳴を上げる。知らないうちに傷口を触ったんじゃないかと石原。

その頃、駐車場に停まっていた車の中で女性が足首を切られて殺されていた。音楽に気づいたパトカーの警官が見に行くと、車の中で女性が右足を足首から切り取られて死んでいた。

松井がまた退院すると言って出て行く。工藤刑事と桜がやってきて、クラシック音楽に詳しい人、昨日外出した人を探しているという。翔太朗は警察の落ち度だと責める。女性病棟にだけでも警官を配備してくれと頼む。

工藤は翔太朗に、この事件の脚本家なら、同一犯だと思うかと聞く。翔太朗は犯人は2人にするという。桜がありえないというと、ドラマはありえないことが起きるものと翔太朗。工藤は衝動的な犯人と緻密な犯人、2人いると考えている。

アリサは顔の傷を、確かめようとドアを開かないようにして包帯とガーゼをとる。するとフロントガラスの破片が刺さってぐちゃぐちゃになったはずの顔の右半分は無傷だった。

まだ見ちゃダメだろ、いつの間にか石原医師が部屋にいた。

【赤いナースコール】3話の感想

今日の自分の中でのハイライトは ・僕の役は菊池風磨でどうだろう? ・まだとっちゃダメだろう でした

赤いナースコール見たんだけどアリサの目あったよね…どういう事?

今回は病室以外で殺人事件が起きました。犯人がチャイコフスキーをかける理由はなんでしょう?

アリサの顔は無傷とは予想していましたが、板尾創路の石原医師じゃないけど、包帯取るの早っと思いました。

【赤いナースコール】3話の考察とまとめ

アリサの顔が傷ついているように思わせている病院側。翔太朗と会わせたくないだけでなく、アリサの身体が必要なのではないかと思います。

アリサっていい個室でよい待遇を受けてますよね。大切にされている感じ。

最後に松井が出て行ってしまったので、単独行動をする人が被害者になる法則から次の犠牲者はやはり松井なのか…。今回は前回ラストの薬の伏線回収がありませんでした。ただの匂わせなのか?

また、まだ姿を現していませんが、院長とツーカーの仲という警察署長も怪しいですね。犯人は院長と署長という線もあるかもしれません。

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