【アイのない恋人たち】3話のあらすじ&ネタバレ!岡崎紗絵の逆タイタニックにキュン!
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【アイのない恋人たち】3話あらすじ
稲葉愛(佐々木希)が企てた実の息子誘拐計画に巻き込まれた久米真和(福士蒼汰)は、高校卒業後の愛の人生と、自身の育児放棄が原因で息子に会わせてもらえない現状を知る。罪の意識と後悔にさいなまれつつ、償い方がわからずに苦しむ愛。
郷雄馬(前田公輝)は持ち前の妄信かつ猛進ぶりを発揮し、近藤奈美(深川麻衣)を運命の人に認定。“eye=見る目”のなさを危ぶむ真和を尻目に、早くもプロポーズしそうな勢いで初デートに出掛けていく。同じ日、真和は、マッチングアプリで知り合った女性とは3回以上会わないという“愛”のない自分ルールを破り、今村絵里加(岡崎紗絵)との4回目のデートへ。残る淵上多聞(本郷奏多)も冨田栞(成海璃子)から誘いを受けるが、“I=自分”をなくして他人に合わせる煩わしさから断ってしまう。
そんな多聞も雄馬の強引さには敵わず、奈美に会わせたいという呼び出しに応じて渋々出かけることに。指定の場所は絵里加のブックカフェ。そこには、絵里加と会っていた真和だけでなく、奈美に呼び出された栞もいて…。
気まずいながらも、合コンで会うはずだった6人が対面を果たすが。
【アイのない恋人たち】3話ネタバレ
愛は息子に拒絶され
愛(佐々木希)は、真和(福士蒼汰)を誘い、自身が別れて離れ離れの息子の誘拐を画策する。しかし、息子に拒絶されてしまう。愛は育児放棄して家を出て行った過去があった。
ピアニストをあきらめた頃、プロポーズされて、結婚して子供をもうけたが、旦那は母親の言いなり、子育てにも苦悩していた頃、別の男のもとへ。しかしそれもすぐに破局し、許してほしいが、どうにもならないとの思いを抱えていた。
栞(成海璃子)と多聞(本郷奏多)に休みの日に合わないかとメールで誘うが、多聞は断る。
優馬(前田公輝)と奈美(深川麻衣)は遊園地でのデートをたのしみ、奈美はお弁当をつくってくる。優馬は両親が交通事故で亡くなってい流ことを明かす。祖母から、泣きたくなったら上を向いて涙が流れないようにしろ。お前の笑顔は最高だからと言われ、明るい性格になったという。奈美は、私、優馬さんのこと好きみたいと言い、優馬は喜ぶ。
3年待つ、という真和
真和は、絵里加(岡崎紗絵)とのデート場所に絵里加のブックカフェを選ぶ。オススメの本を聞き、手に取ろうとした際、手が触れ合う。
「ドラマでよくあるシーンですね」
「恥ずかしすぎて書きたくないけど」
「私が永遠にダメだったらどうするんです?どれくらい待てますか?」
「3年かな。韓国の映画で、あなた、その川を渡らないでという作品があり、90超えた夫婦仲良くて。17と14で結婚したけど、3年間指一本触れなかった。彼は俺のヒーローだから」
優馬は真和、多聞をブックカフェに呼び出す。栞も来て、合コンするはずだった6人が揃う。優馬と奈美はいい感じで、ご機嫌だった。
愛に呼び出される真和
そんななか、真和は愛から電話を受ける。愛は息子に手紙を書き、学校帰りに渡そうとしていた。真和が代わりに渡す。しかし息子は破り捨ててしまう。
真和は「俺は高校の時、ママのことが好きだった。心の美しい人だった。ママはすごく後悔してる。謝りたいと思ってる。それだけは覚えててほしい」と息子に伝える。
愛は高校卒業前に一方的に別れると切り出された過去があった。実は教師から、指定校推薦の代わりに言うこと聞けと言われ、愛は真和と付き合う資格はないと考えていた。
栞は、自分の誘いは断っても、栞には会ってくれないと多聞に嫉妬する。
奈美の思いに気づく優馬
奈美は「私はもう少しで完全に好きになれる。だから、あとやることは自分で考えてください」と言い、鈍感な優馬に怒る。しかし、優馬はなぜ怒っているかわからない。
多聞に電話して、「奈美さんがなんて言ってたか思い出してみたら」と言われ、奈美の自宅へ。インタホン越しに、「奈美さんが好きだ!」と連呼する。それが奈美の求めていた答えだった。
栞は長野の父が体調が悪く、午後から出社。多聞は長年両親に会っていないといい、色々あるという。その言葉が嫌いと、怒る栞。理由がわからない多聞。
「私はもっと多聞さんを知りたいだけです。隠していることを教えてください。人を愛する勇気がないだけなんですね」。
「人に優しくするのは疲れる」と本音を話す多聞。
「メール定期便なんかやめだ。会社でも口聞かないぞと言ってしまったらごめんなさい」と席を立つ。
ETかタイタニックか
真和は絵里加に愛のことを話す。
「俺みたいに母親を恨んでほしくないから。やけ酒飲んで、死にたいとかいうので」。そのまま高校の時みたいに、手を繋いで電車に乗って欲しいと言われ、小田原まで行き、電車がんばくなり、ネットカフェに泊まったのだという。
絵里加は「愛さんのことをまだ忘れられないのでは?なんで私の心の準備を待つとか言ったんですか。あれから仕事が手につかなくて。こんなにメンタル弱くて、恋愛に向かないなんて。会うのはやめませんか」。
「わかった」
「お願い。触ってください。そちらの好きなところでいいので?」
「指一本で、ETでいいかな」
「物足りないんで、もう少し」
「タイタニックとかは?次会うまでに考えても会いたくないんだったか」
店を出て帰路に着く真和。
すると、絵里加が後ろから逆タイタニック。
「このまま別れたくなかったんで。朝までこうしていても。嘘です。もう少しだけ」
別れた後、絵里加は真和に「今、タイタニックを見てます」と電話する。
すると、真和は「あなたその川渡らないでを貸してあげようか」と話す。
愛は真和の帰宅を待ち伏せしていたが、その電話の様子を見て声をかけられなかった。
【アイのない恋人たち】3話まとめ感想
息子に手紙破られて、
「あっ……」という愛ちゃん、佐々木希ちゃんも母だからかな〜、すごく気持ちが出た表情で刺さりました。
幸せになってほしいな〜。#アイのない恋人たち— milha (@mmiha17) February 4, 2024
(* ॑꒳ ॑* )前田さんカップルは昔のドラマのような雰囲気、もう結婚しそうだけどおばあちゃんに反対されてたね、前田さんおばあちゃん子だから無視して結婚は出来ない、前田さんカップルは本人達ではなく周りが障害か。#アイのない恋人たち
— 第35話山﨑隆史カタカナのシが入力できない♪ (@yamazaki109) February 4, 2024
#アイのない恋人たち
今日は3カップルともお互いのことだいぶ話したね
見ている側もいろんなことが腑に落ちたしグルングルン色んな感情味わえて
なんて素敵なドラマ— ネイビー (@NavyMizutama) February 4, 2024
優馬と奈美はかなり進展しましたね。
多聞と栞は、まだもどかしい感じ。
真和と絵里加も、嫉妬心まで生まれて。ラストの逆タイタニックは、キュンでしたね。
3組の恋愛の進展が、並行して進むドラマですが、非常に見やすく、わかりやすい恋愛ドラマですね。
記事内の画像出典:ABCテレビ「アイのない恋人たち」公式サイト
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