フジテレビ木曜劇場【愛の、がっこう】1話「放課後」が、初回は15分拡大で放送されました。
真面目な女教師とホストの恋愛を批判や嫉妬が襲う予感!恋愛ドラマ出演が少ない木村文乃と初ホスト役がはまり役とラウールを中心にネタバレありの感想です。
【愛の、がっこう。】視聴率
世帯:4.7%
個人:2.6%
【愛の、がっこう。】1話のネタバレ感想
⋱\👑トレンド1️⃣位獲得👑/⋰
『愛の、がっこう。』初回真逆の世界を生きる愛実(#木村文乃)と
カヲル(#ラウール)にSNS反響🗯
「真面目過ぎるのも問題👩🏫」
「骨の髄まで堂々たるホストっぷり」#愛のがっこう#SnowMan@aino_gakkou🔻#TVer 見逃し無料配信はこちら🆓https://t.co/cBQLO5eoyc
— TVer (@TVer_official) July 10, 2025
ホスト・カヲル役のラウールさんの演技の上手さをポストする女性が多く、何度も見た人もいそうですねー。
ラウールの演技が高評価
#ラウール
22歳になり濃厚な恋愛ドラマに出演しているラウール
毒親に搾取され無学で愛嬌と話術が上手く、怒りとか闇を抱えて諦めたような暗い目をするラウール扮するカヲルの姿に圧倒された
これほどダークな役がはまるとはファンとしても衝撃です
ドラマ界隈・演劇界隈からの評判も良くて嬉しい— ロンロン🌟推しは一番星の生まれ変わり (@royalbread0141) July 12, 2025
学歴コンプレックスを抱えている、漢字が書けない惨めさ、母の再婚相手との子供・義弟への愛が自分には向いていない寂しさ。なにか満たされないどこか心に穴が開いているような気持ちを表す顔が、上手だなと。アイドルと知らなかったら、俳優なんだと思ったかもしれません。
ラウールファンへのサービスショット多し?
ちょんまげ姿
ドライヤーで髪を乾かす
白いスーツでソファーを飛び越えて、愛実の前に登場
愛実の頭を寄せて、そっとおでこにキス
ラウールファンの方たちにとって、萌え萌えポイントが多かったのでは?このドラマを見て、ラウールさんにハマる女性もでてくるのでは?
真面目だけど、ドジな愛実に笑う
冒頭は、小川愛実(木村文乃)が入水自殺をはかるシーンで始まりました。しかし、死に損ねるというのか海で溺れているだけ。ちょっと笑ってしまいました。
・生徒と問題集を取り合い中に副担任が来て、生徒が問題集を引っ張るのを辞めた途端に愛実は後ろへ飛ばされる羽目に。その拍子に額を椅子にぶつけてけがをする。
・ホストクラブの段差を忘れて、ガクッとなってズッコケる。
真面目で完璧な女性でないところに好感が持てます。
愛実、過去のしくじり恋愛を暴露
彼氏に振られた愛実、壊れる
- 別れた彼氏を待ち伏せる
- 留守電にメッセージ。悪い所を列挙して反省して、悪い所は直すからと泣く
- プレゼント送り付け攻撃
愛実は恋愛メンヘラ?部屋にはウサギのぬいぐるみをはじめ、可愛いものであふれていましたし、恋愛拗らせ女の設定なのか?
父に言われたとおりに生きてきたから、ごめんなさい悪い所は直しますと生きてきて、それを恋愛にも当てはめてしまうのか、だいぶ重すぎましたねー。
留守電の録音時間では足りないくらいに、次から次へと反省や後悔の言葉が出るわ出るわ。過去の恋愛しくじりを暴露する回想シーンは、笑ってしまいました。
カヲルの母・奈央(りょう)
寮の入り口ドアをバンバン叩いて「タイちゃん居るんでしょ、開けて」と押しかけてきた女性に竹千代は、ビビッてました。りょうさんのドアのたたき具合が激しくて、毒母加減が良く伝わってきました。
生徒・沢口夏希とカヲルの関係
夏希はカヲルと寝たと言いますが、カヲルは否定しています。夏希はカヲルに愛されていると思いたいが故の嘘かなと思いますが、カヲルは本当に愛しているのでしょうか。愛していると言ってはいましたが。それは姫としてなのかな。
ホストたちのマウント合戦に期待
1話では、No.1がつばさでNo.2がヒロトですが、カヲルが追い上げてくるのは予想できます。つばさはカヲルに知性がないと見下していたので、知性のないカヲルが売り上げを上げてきたら悪質なことをつばさと仕掛けてきそうです。
つばさは、女性のタイプを見極めているだろうから、愛実タイプの女性に嘘の言葉がけをして、カヲルを陥れそう。カヲルが愛実をターゲットにしたことを知ったからには、焦りを感じているに違いない。つばさは、カヲルが自分にないもので勝ち上がってくることを予想しているとも思います。だからこそ抑圧してきそう。
女性のドロドロ格「大奥」のように、男の嫉妬の世界が見られるかなとひそかに思っています。
【愛の、がっこう】1話ネタバレ感想まとめ
本音と建前が入り乱れてきて、本当のことが見えなくなってきそうですが、それを考察するのが面白くなりそうなドラマでした。
ラウールファンの人は、これは役?プライベート?と思わされるシーンで楽しめるのではないでしょうか。