ドラマ【特捜9】の視聴率と全話あらすじ!イノッチが主任の風格で前シリーズ超えか!
ドラマ【特捜9】の全話あらすじ、感想とネタバレ!
イノッチ主演のドラマ【特捜9】season2が2019年4月10日スタート。
すっかり主任が板についた直樹(井ノ原快彦)と特別捜査班メンバーの活躍はいかに!?
ここでは、その視聴率と全話のあらすじ最終回まで追いかけます。
この記事の目次
1.ドラマ【特捜9】の視聴率と全話あらすじ
2.ドラマ【特捜9】の視聴率
・【9係】の平均視聴率
・ドラマ【特捜9】season1の全話視聴率
・ドラマ【特捜9】season2の各話の視聴率
3.ドラマ【特捜9】のあらすじネタバレ
ドラマ【特捜9】の視聴率と全話あらすじ
放送後に更新していきますので、チェックしてみてください。
ドラマ【特捜9】の視聴率
前シリーズでは初回が16.0%、全話平均14.0%と高視聴率を残しました。満を持しての今シーズンはどれくらいの数字を残せるでしょうか?
【9係】の平均視聴率
season | 全話平均視聴率 |
season1 | 13.7% |
season2 | 12.7% |
season3 | 11.5% |
season4 | 13.0% |
season5 | 14.7% |
season6 | 15.8% |
season7 | 11.9% |
season8 | 13.2% |
season9 | 11.4% |
season10 | 11.9% |
season11 | 12.2% |
season12 | 11.5% |
【特捜9】season1の全話視聴率
第1話 | 16.0% |
第2話 | 15.4% |
第3話 | 14.5% |
第4話 | 13.8% |
第5話 | 14.3% |
第6話 | 13.2% |
第7話 | 13.0% |
第8話 | 11.1% |
第9話 | 14.5% |
第10話 | 14.0% |
ドラマ【特捜9】の各話の視聴率
第1話の視聴率
第1話の視聴率は15.2%!
第2話の視聴率
第2話の視聴率は12.3%!
第3話の視聴率
第3話の視聴率は11.6%!
第4話の視聴率
第4話の視聴率は13.1%!
第5話の視聴率
第5話の視聴率は12.7%!
第6話の視聴率
第6話の視聴率は12.7%!
第7話の視聴率
第7話の視聴率は11.6%!
第8話の視聴率
第8話の視聴率は12.2%!
第9話の視聴率
第9話の視聴率は14.3%!
第10話の視聴率
第10話の視聴率は12.7%!
最終話の視聴率
最終話の視聴率は13.8%!
ドラマ【特捜9】のあらすじネタバレ
ドラマ【特捜9】最終回のあらすじ
弁護士・小林則夫が死亡する事件が発生し、特捜班が臨場。ほぼ無傷の遺体は、指先だけが切れ、床に血で『J・P』と書かれていた。これはダイイングメッセージか?と考える直樹たちメンバー。監察医の早瀬川の解剖では死因は不明だった。
一方、鑑識により、同じ背広姿の男の隠し撮り写真がスマホから大量に見つかる。それを見た班長・宗方は、背景から撮影場所は東京地方裁判所だと指摘。さらに調べを進めると、この人物は裁判官の櫻井潤であることが判明する。
小林と櫻井の接点を調べ始めた矢先、二人目の弁護士・松井浩史が殺され、床には『J』の血文字が残っていた。死因はやはり不明だったが、足裏に軽度の熱傷があることから、早瀬川は感電死の可能性があると言う。
裁判官とふたりの弁護士の接点を調べるうち、12年前の『青酸ガス無差別殺人事件』のつながりを見つける特捜班。関係者に聞き込みを始める中、裁判所から三原刑事部長にしつこく櫻井に聞き込みをするなとクレームが入る。直樹が降格の危機にさらされる中、正義を貫く姿勢を見た宗方は、ある決意を固める。
ドラマ【特捜9】第10話のあらすじ
世間をにぎわせている大手通販会社の社長・橘英輔と、副社長・三島綾香の心中に納得がいかないと、鑑識課の猪狩(伊東四朗)が、特捜班を訪ねてきた。猪狩は、友人の森山隆一が6年前に橘の悪徳商法にひっかかり、自殺に追い込まれたことから「橘のような悪党が自殺するわけがない」と憤慨する。さらに、橘と綾香の死亡推定時刻には1時間のズレがあるという。直樹ら特捜班は、捜査を引き受けると宣言する。
二人がベランダから飛び降りた橘のマンションに向かった直樹と新藤。事件当日は防犯カメラのメンテナンスの日で、マンション内の映像が一切ないことに違和感を覚える。
さらに、司法解剖で綾香は転落死で間違いないが、橘の死因は鈍器のようなもので頭部を殴られたことによる脳挫傷と判明。鑑識課は橘の部屋でわずかな血痕を発見し、他殺の可能性が浮上する。
一方、6年前の悪徳商法について所轄署へ話を聞きに行った志保と村瀬は、悪質な商売をしていた橘と戦おうとしていた弁護士・佐々木麻里の存在を知る。現在も橘の罪を追及するために活動を続ける麻里から、当時の被害者リストをもらった志保らは、猪狩の友人以外にも自殺に追い込まれた人物がいることを知る。さらに、6年前の事件の真相も明らかになり、事態は急展開していく。
ドラマ【特捜9】第9話のあらすじ
浅草の寄席で落語を聞く約束をした青柳と妙子。一足先に付いていた妙子に駆け寄る青柳は、ふと視線を感じ、そちらを見ると一人の男が自分たちの方を見ていた。その男の顔を見た瞬間、青柳は妙子に先に中に入っているように告げ、男の後を追う。
中に入った妙子は、近くの席にいた老人・中沢幸平からたい焼きをおすそ分けしてもらう。しかしその直後、たい焼きを食べながら落語を聞いていた中沢が、突然胸をかきむしり、苦しみだす。妙子が慌てて介抱しようとしていたところに青柳も来るが、中沢は死んでしまう。
解剖の結果、死因はたい焼きに混入されていた青酸カリによる中毒死と判明。直樹らが、中沢の行きつけのたい焼き店店主・杉田健次郎や、ずっとひいきにしてもらっていたという落語家・春楽亭柳三らに聞き込みをすると、中沢は誰からも好かれるご隠居で、恨みを買うはずがないという。しかし、志保らの捜査で中沢の自宅が荒らされていることがわかる。
一方、様子のおかしい青柳は、心配する矢沢に、寄席の前にいた男が、暴力団・龍丸会の構成員・塩田徹だったと告げる。実は、塩田は過去に妙子をひどい目に遭わせた男だった。青柳と妙子の辛い過去を知る矢沢や直樹らは、青柳の単独行動を黙認し、見守る。
そんな中、ひどい暴行を受けた男の遺体が見つかる。被害者が握りしめていたバッジを調べると、龍丸会のフロント企業の社章と判明する。誰からも好かれる浅草の隠居老人と暴力団の関係は?
ドラマ【特捜9】第8話のあらすじ
三原刑事部長の大学時代の友人で、AI(人工知能)製作会社社長・田嶋康太がプールで死亡する。死因は水泳中の心臓発作で間違いないと思われたが、監察医の早瀬川真澄は、アレルギーの原因となる物質を口にして2時間以内に激しい運動をしたことによる食物依存性運動誘発アナフィラキシーショックの可能性もあるという。
特捜班は、三原刑事部長から田嶋の死の真相解明を依頼される。いつも特捜班を目の敵にしている刑事部長自らの依頼に驚きを隠せない特捜班の面々だったが、真相解明に動き出す。
メンバーそれぞれの聞き込みから、田嶋が看護師の曽我景子と口論していた目撃や、元妻・江守美佐に任せていたクッキングスクールが、田嶋から閉鎖を通達されていたこと、広報の北村萌香と男女の関係にあったこと、商品開発部の早乙女凛がAIロボットを巡って田嶋に不満を持っていたことなど、田嶋を巡る女たちの存在が継ぐ次々に明るみになっていく。
ドラマ【特捜9】第7話のあらすじ
タワーマンションの一室で住人ではない死後数日経った女性の変死体が見つかる。
第一発見者は、この部屋を仕事場にしている売れっ子シナリオライター・皆川と妻の悦子。ふたりは旅行中、民泊として部屋を部屋を貸し出していたという。特捜班は近隣の住民に聞き込みを開始する。
エントランスの防犯カメラ映像を矢沢がチェックすると、被害者は殺害前日からマンションに来ていたことが判明する。しかし、現場に鍵はなく、映像に映っていた時に持っていたバッグがなくなっていた。
そんな中、班長の宗方が被害者の身元を割り出す。被害者は落合美奈という女性。美奈のアルバイト先の聞き込みや、犯行当日の防犯カメラ映像を調べるうち、事態が二転三転し、予想外の展開を見せ始める。
ドラマ【特捜9】第6話のあらすじ
行列のできる焼き菓子の名店『のぐち』の店主・野口功子が殺された。死因は背中から胸の大動脈を傷つけられたことによる失血死で、凶器は厨房にあったペティナイフ。レジの金が抜き取られており、特捜班は怨恨と物取りの両面から捜査を開始する。
遺体の第一発見者は島崎透というデパートの営業マン。島崎はデパートの得意客・村岡芳美から『のぐち』を紹介され、功子の作るアップルパイの虜になって以来、デパートに出店してほしいと通い詰めて功子を説得していた。いつもより2時間も早く店を閉めようとしていた功子は、島崎を追い返してすぐ、パティシエの藤本理沙と電話していた。それが最後の電話と知った直樹は衝撃を受ける。つい先ほど妻の倫子からケーキ店『ミヤハラ』で働いていた頃の友人だと、理沙を紹介されたばかりだったのだ。そんな理沙は、『ミヤハラ』を辞めた後、『のぐち』で働いていたことも判明する。
一方、島崎に『のぐち』を紹介した芳美のもとへ向かった志保と村瀬は、芳美もかつて『のぐち』で働いており、当時、理沙と芳美のほかに坂出鈴という弟子がいたことを聞き出す。さらに理沙と鈴の間には『のぐち』の後継者を巡る微妙な確執があったことも判明する。
12年前に何があったのか?後継者争いの真相とは?直樹は真相を調べるべく再び理沙のもとへ行く。
ドラマ【特捜9】第5話のあらすじ
連続通り魔事件の捜査中、特捜班は貿易会社社長宅の家火事に遭遇。現場に駆け付けた直樹、青柳、矢沢は、取り乱した様子の家政婦・赤羽柚月から社長夫人がまだ中にいると聞く。しかし、直樹が現場で発見した腕時計を目にした瞬間、態度を一変させ「私が火事を起こした」と言い始める。
焼け跡から発見された遺体は、間野妃里子と判明する。妃里子は、オシャレな暮らしぶりで有名なセレブ妻だった。火元は妃里子が寝室として使っていた離れで、柚月は自分が窓を閉め忘れたため、アロマキャンドルの火がカーテンに燃え移って火事になったと語る。しかし、直樹は腕時計を見て動揺した柚月の様子から、彼女が何かを隠しているのではと疑う。
通報した妃里子のスタイリスト・亀谷有三は、柚月はすべての家事を完璧にこなすスーパー家政婦で、窓を閉め忘れるようなミスをするとは思えないと言う。
事件が業務上過失致死傷で落ち着きそうな中、青柳が念のために確認した防犯カメラに裏口を出入りする男が映っているのを発見。男の画像を見た妃里子の夫・間野敦郎は、意外な人物の名前を口にする。
ドラマ【特捜9】第4話のあらすじ
大手不動産会社社長・二戸部剛の遺体が階段下で発見され、特捜班が臨場、階段上には足を滑らせた跡があることから事件、事故の両面で捜査が始まる。二戸部の不動産会社に向かった直樹と新藤は、秘書から二戸部が広告会社の女性・古関真由子と二人で会食していたことを聞き出す。さらに志保と村瀬が、二戸部がレストランだけではなくホテルの部屋も予約していたことを突き止める。
一方、班長の宗方は、二戸部の解剖に立ち会うと宣言、関東監察医務院で二戸部の入れ墨に驚く早瀬川を横目に、「この目で確かめに来た」と静かに告げる。
その頃、青柳と矢沢は、二戸部が最後に電話した相手・山川晃の元へ行き、二戸部がかつて暴力団・龍丸会のナンバーワンだったことを知る。さらに、二戸部と山川が30年前に鑑識課の猪狩行きつけの喫茶店のウエイトレス殺人事件の被疑者だったことが判明する。
ドラマ【特捜9】第3話のあらすじ
人気女流棋士・永井知里の元に『見たことは誰にも喋るな。喋ったらお前も宮本マリアのようになるぞ』という内容の脅迫状が届く。しかし、知里には全く心当たりがないという。相談を受けた特捜班の志保が、脅迫状を持ち帰り、特捜班メンバーと検証していると殺人事件発生の連絡が入る。現場の公園に臨場した特捜班は、鑑識の佐久間から死因は絞殺による窒息と聞かされる。遺体の髪に短い糸が付いているのを発見した直樹は、遺留品から被害者はキャバクラ嬢の宮本マリアとわかる。脅迫状のことを思い出した志保は心配になり、知里に電話するが繋がらない。
一方、青柳と矢沢は、マリアの勤務先のキャバクラへ向かう。そこで、最近、散々貢がされた挙句に捨てられ、マリアを恨んでいた建設会社の作業員・宅間昇が、店で大暴れしたという証言を得る。
一方、知里が記録係を務めることになっていた対局会場に向かった直樹と志保は、知里の師匠・高津敏郎に聞き込みするが、手掛かりは得られない。知里と連絡がとれないまま迎えた翌朝、知里は河原で首に手ぬぐいを巻かれた遺体で発見され、同一犯の犯行の疑いが濃厚になった。そんな中、刑事部長・三原達朗に呼び出された直樹は、知里から脅迫状の相談を受けていたにもかかわらず、殺害されてしまった失態の責任を問われ、絶対に特捜班が解決すると宣言する。
ドラマ【特捜9】第2話のあらすじ
出版社主催の、作家・蓮見洋司の小説の読書会に参加予定の同出版社の校閲部の村上光代が姿を見せず、心配した受付の牧田結が電話するが出る気配がない。その頃、鳴り続ける着信音を不審に思った見回り中の警備員が音のする方へ行くと、地下倉庫で光代の遺体を発見する。たまたま、読書会と同じフロアで裁縫教室を受講していた特捜班の班長宗方は、騒ぎを聞きつけ特捜班に連絡。会議に出席中の直樹以外のメンバーが到着し、捜査を開始する。
いつも直樹と組んでいた新藤がオロオロしているのを見かねた志保は、新藤を連れて校閲部の聞き込みに向かう。そこで、光代が校閲の内容で編集者とよくもめていたことをつかむ。また、文芸部では、編集者の梶浦裕哉が、光代にしつこくメール送っていたストーカーの存在をほのめかす証言をしたため、青柳と矢沢は、その線の捜査を進める。一方、直樹と村瀬は、光代のバックに入っていた2冊の同名小説を読み比べてみる。読み進める中、直樹はあることに気づく。
ドラマ【特捜9】第1話のあらすじ
直樹と妻の倫子、そして新藤は、六本木の高層ビルの屋上で行われている世界各国の菓子銘店が集う催事場でスイーツを堪能していた。お菓子のネット販売を始めたいというパティシエールの倫子の希望を形にすべく、パソコンに強い新藤を直樹が呼び出したのだった。新藤がスマホでライブ配信できるアプリを紹介していた矢先、ビルの上層階で突然爆発が起こる。その頃、青柳と矢沢は現場付近の路上で、志保と村瀬、それに宗方は特捜班の部屋でテレビ中継を見ていて、この惨状を目撃する。
青柳、矢沢は直後にビルから飛び出し、バイクで逃走した二人組を追跡。志保と村瀬は、テレビ中継に映り込んでいた男女二人組が、これから起こる爆発を知っているように上を見上げていたこと、その二人が爆発前にケーキの入った箱をビルに運び込んだことを突き止める。
一方、直樹と新藤は負傷者の救助のため病院にいた。そこで手がかりを入手した直樹は聞き込みを開始する。すると、特捜班がそれぞれ追っている人物は、何者かに「最期にせいたくさせてやる」と言われSNSで集められた自殺志願者だったことが判明する。その中に、風船を運び込んだ人物がいたことを知った直樹は、風船に可燃性のガスが詰まっていた可能性を考える。爆発で死亡した主催者にライターを手渡した人物が怪しいと睨んだ直樹は、病院に戻り、地道に聞き込みをする。そんな地味な捜査をする直樹に「もっと効率的に捜査がしたい」と不満を漏らす新藤。「効率のいい捜査なんてない」とたしなめる直樹に反発し、「別で動きましょう」と単独行動をとる新藤。収穫のないまま特捜班に戻った新藤は、二人一組の原則を破ったことを青柳にたしなめられる。直樹と連絡がとれず、病院に戻った新藤らは駐車場で直樹の警察手帳を発見。何者かに拉致されたと考え、捜査を開始する。その時、新藤のスマホのライブ配信アプリが起動、直樹と爆破の犯人が映る。
ドラマ【特捜9】スタート前スペシャルのあらすじ
特捜班は、暴力団・龍丸会の会長・田野崎を逮捕、取り調べる。容疑は5年前の巡査部長夫妻殺害と1年前の警部補殺害容疑。妙に素直に取り調べに応じる田野崎。ついには全面自供にまで至るが、その態度がどうも腑に落ちない主任の直樹。
その頃、警察庁審議官の桃子が特捜班を訪ねてくる。相談があって警視総監・神田川を訪ねたら、特捜班のところに行けと言われたと言う。桃子の相談は大学の後輩で検察庁・検事長の法子がナイフを持った男に襲われたので守ってほしいというものだった。早速、直樹らが警護と襲撃犯の捜査にあたる。そんな桃子が何か隠し事をしていると感じる班長・宗方。
検察庁を訪れた直樹と新藤は、検察事務官の美里から、法子を襲った男を裏で操っているのは、自分の不倫スキャンダルをジャーナリストの千夏にリークしたと思い込んで逆恨みしている元検事長の杉浦だと聞かされる。しかも杉浦は、龍丸会から分裂した組織・帝都龍丸会の顧問弁護士をしているので、襲ったのは帝都龍丸会の構成員に違いないと憤るが、そんな美里を法子は、検事らしく憶測で語るのは許されないといさめる。
一方、法子の襲撃現場の防犯カメラ映像をみていた志保と村瀬は、慌てて立ち去る女を発見。それは、杉浦の不倫スキャンダルの相手で銀座のクラブのママ・涼香だった。
数日後、その涼香が殺されたとの連絡が特捜班に入る。背中を刺され、布で目隠しされた涼香の遺体を目にした直樹は、目隠しは犯人が何かを暗示しているのではと疑う。さらに青柳と矢沢の捜査で、涼香は十年前に龍丸会の会長・田野崎の愛人だったことが判明する。涼香が何らかの理由で法子に接触しようとしていたことから、警護とともに法子の周辺を探る特捜班。そんな中、実は美里に一目惚れした新藤が、捜査にかこつけて美里に話を聞きに行き、龍丸会の男を目撃、尾行するが何者かに背中を刺されてしまう。新藤も目隠しされていたことから直樹は、この目隠しは裁判において先入観を持たないと言う理念を表すテミス像を暗示しているのではと考え始めた矢先、新たな被害者がでる。
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