ドラマ【特捜9】第4話の視聴率とネタバレ!昭和、平成、令和と時代を超えた事件に決着が!

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ドラマ【特捜9】第4話の視聴率とネタバレ!

令和元年初日の5月1日に放送されたドラマ【特捜9】第4話。

昭和、平成をまたいだ事件を令和初日に解決するという、この日に合わせた気の利いた内容でした。

ここでは、ドラマ【特捜9】第4話の視聴率とネタバレを書いていきます。

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目次

ドラマ【特捜9】第4話の視聴率

第4話の視聴率は13.1%でした!

前回より1.5ポイントのアップです。

脚本:岡崎由紀子

監督:田村孝蔵

ドラマ【特捜9】第4話のゲスト

田村たがめ(役:古関晶子)

古関晶子:「つりがね草」のマスターの元恋人で、真由子の母親。

松田るか(役:古関真由子)

古関真由子:広告会社の社員。

おかやまはじめ(役:沢田真介)

沢田真介:純喫茶「つりがね草」のマスター

新納敏正(役:二戸部剛)

二戸部剛:元龍丸会のナンバーワン。今は会社社長。

江端英久(役:山川晃)

山川晃:龍丸会時代の二戸部の子分。現在はテキ屋。

ドラマ【特捜9】第4話のあらすじ

大手不動産会社社長・二戸部剛の遺体が階段下で発見され、特捜班が臨場、階段上には足を滑らせた跡があることから事件、事故の両面で捜査が始まる。二戸部の不動産会社に向かった直樹と新藤は、秘書から二戸部が広告会社の女性・古関真由子と二人で会食していたことを聞き出す。さらに志保と村瀬が、二戸部がレストランだけではなくホテルの部屋も予約していたことを突き止める。

一方、班長の宗方は、二戸部の解剖に立ち会うと宣言、関東監察医務院で二戸部の入れ墨に驚く早瀬川を横目に、「この目で確かめに来た」と静かに告げる。

その頃、青柳と矢沢は、二戸部が最後に電話した相手・山川晃の元へ行き、二戸部がかつて暴力団・龍丸会のナンバーワンだったことを知る。さらに、二戸部と山川が30年前に鑑識課の猪狩行きつけの喫茶店「つりがね草」のウエイトレス殺人事件の被疑者だったことが判明する。

ドラマ【特捜9】第4話のネタバレ

二戸部の手には砂糖のようなものが付着しており、鑑識の調べでは、グラニュー糖やザラメのような純度の高い糖ということだった。

広告会社の女性・古関真由子は、猪狩行きつけの喫茶店「つりがね草」の常連だった。事件当日、二戸部と仕事上の会食をしていたが、誘われるようなこともなく、福島の実家から来ていた母親のしつこいメールで帰ったとのことだった。

喫茶店「つりがね草」のマスター・沢田は晶子(典子)の帰りを信じ、ずっと同じ店を続けているが、今は結婚しており、アリバイもあった。

30年前の被害者は、マスターである沢田真介の恋人だった川村典子で、沢田が店から戻ると、一足先に家に帰った典子がおらず、家の中が荒らされ、かなりの量の血痕があったという事件だった。調べで、「川村典子」というのは偽名で、本名は木戸晶子。親の借金で追われていた。当時、取り立て屋だった二戸部と子分でテキ屋の山川が取り調べを受けるが、死体も見つからず、証拠不十分で釈放。上からの命令で当時管理官だった神田川警視総監が、本部の解散を言い渡し、宗方や猪狩が歯向かいながらも泣く泣く従った曰く付の事件だった。そしてその日は昭和の最後の日、昭和64年1月7日のことだった。

防犯カメラ映像で、古関真由子を見つけていた新藤の真由子の写真を見て驚いた猪狩は、新藤を連れて喫茶店「つりがね草」へ向かう。そこにいた真由子に何気なく話かけながら真由子の手形を採取し調べると、99%の確率で木戸晶子の娘であると判明する。拉致された当時に妊娠していたとすれば、晶子は生きており、父親は沢田と言うことになる。直樹と新藤は福島の真由子の実家である暗線旅館へ出向き、晶子を同行してくる。

晶子は当時、怪我を追いながらも生きており、山川によって山中に埋められる寸前で逃げ出し、女性保護施設に保護され、真由子を出産。その後、旅館を渡り歩きながら真由子を育て、今の旅館で子供のいない経営者から後継者として旅館を譲り受けたのだという。

事件当日、上京していた晶子は二戸部殺害の動機はあるが、福島へ帰る直前の犯行時刻に、「つりがね草」の近くに来ていたのが、防犯カメラによってわかった。

二戸部の手に付着していた砂糖はザラメも含まれることから、青柳がテキ屋の山川が、事件当日わたがし屋の若いテキ屋と喧嘩していたことを思い出す。その際に山川の服に付着したザラメが、二戸部の手に付いたのだった。山川は、素直に犯行を認める。30年前に晶子を始末しなかったことが二戸部にバレてもみ合いになり、階段から突き落としたのだった。

その後、晶子と真由子が沢田と再会を果たす。

そして、昭和の最後の日に捜査続行不可能になった事件は、平成最後の日に解決したのだった。

ドラマ【特捜9】第4話の感想とまとめ

昭和、平成、令和と繋ぐ時代を超えた事件が記念すべき令和初日に放送ということで、なかなかよく出来たストーリーでした。和気あいあいのラストのカウントダウンもほのぼのといい感じで、キャストの仲の良さが伝わってきましたね。

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