【ブラックぺアン】6話ネタバレと視聴率!水戸黄門のようなニノに意外な評価が?
日曜劇場『ブラックぺアン』第6話が5月27日に放送されました。
ダークヒーロー・渡海(二宮和也)の「じゃま」が話題のドラマ。6話では渡海の母が手術。しかし医療ミスで渡海が東城大を訴えるまさかの展開!?
でもやっぱり水戸黄門の黄門様のように、ニノが活躍するパターン。放送後、毎回おなじ展開だという感想がものすごい!しかし評価は違っていて…
今回は『ブラックぺアン』6話の気になる視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【ブラックぺアン】6話の視聴率
【ブラックぺアン】6話の視聴率は13.0%!
初回から6話連続の二桁視聴率を記録。好調キープです。
【ブラックぺアン】6話のみどころ
【ブラックぺアン】6話では渡海の母が入院。原作にはないオリジナル展開です。
果たしてカエサルの手術を春江は受けるのか。流れ的に手術でしょう。そして高階の手術でトラブル発生し渡海が執刀という毎回のパターンを予想します。
【ブラックぺアン】6話のあらすじネタバレ
東城大に渡海(二宮和也)の母親・春江(倍賞美津子)が搬送されてくる。黒崎(橋本さとし)の緊急手術で腫瘍は取り除かれ危機を脱する。
しかし術後の検査で腫瘍がまだ残っていたことが判明。渡海は医療過誤と責め立て、佐伯教授(内野聖陽)が再度執刀する案を反対。しかも渡海は東城大に和解金を要求。
一方、日本外科学会理事長選の焦点は、最先端の手術支援ロボットに移ります。厚生労働省主導のもと日本で開発した、“国産ダーウィン”と呼べる手術支援ロボット”カエサル”を治験扱いで東城大に導入。
佐伯教授の命令で高階(小泉孝太郎)がカエサルの責任者に。治験第一号となる患者を探しあぐねていた高階は、春江に目を付けて・・・。
※以下、ネタバレ注意。
佐伯は、ブラックペアンの秘密を知られないように藤原・看護師長(神野三鈴)に指示。藤原は美和(葵わかな)たち看護師に書類の移動を依頼した。
美和は春江に偶然出会い、渡海の母と知る。香織(加藤綾子)がやってきて、3人で食事をすることに。そこで美和と香織は、渡海の父親が東城大の外科医で、佐伯と親交があったと知って驚く。そして、ふいに春江が倒れて…。
以後は前述の事前あらすじの通り。黒崎の手術ミスが発覚し、渡海がお金を要求。和解するまで手術を保留にする。佐伯の執刀も拒否した。しかし高階が春江からカエサルによる手術の承諾書を得た。
高階の背後には西崎(市川猿之助)が動いていた。外科学会の選挙に関わるインパクトファクターは、佐伯の方がより上回っている。しかしカエサルの論文が完成すれば西崎が上回るのだ。
そんな折、工事現場の崩落事故で東城大の救命救急は大忙し。また、明日のカエサルの手術について高階は春江から一つだけ頼み事を受けた…。
しかし春江は急変し、緊急オペに!左心房の閉鎖が完了し、安堵(あんど)したのもつかの間、大動脈の奥から出血。先の事故で輸血が不足し、しかも春江はRHマイナス。別の病院からくるのは1時間かかる…そこで高階が血を差し出すことに!
執刀は身内にもかかわらず渡海が担当。手術は成功した。渡海は高階の血液型を知っていたのだった。
規定を破った渡海だったが、春江が同意書に但(ただ)し書きとして自分の命に危険があるときは渡海に任せる、と書いていた。身内だから執刀できないと耳にしたため、春江が条件の追加を頼んでおいたのだ。
その後、美和は佐伯と渡海の父の共同論文を偶然発見してしまう。一方、渡海は佐伯の手術を拒否した理由を高階に問われ、父のことで佐伯を信じていない、と伝えた。
【ブラックぺアン】6話の感想
今回の見どころは、母を救ったニノが演じる渡海先生!
第6話も、21時45分前後に渡海が登場!ピンチを助けるワンパターン展開です。
終了間際のよる8時45分に印籠をだして解決する『水戸黄門』のようだ、と例える方が多数。ですが、感想は…
https://twitter.com/bowiemo/status/1000720347279212544水戸黄門のブラッシュアップ版というかいつももうダメ!ヤバイ!ってときにガーッてドア開いて入ってきてドS振りまいて患者助ける渡海先生だいすき#ブラックペアン
— sachiko (@sachikoha1bu2ka) May 27, 2018
血液型がRH-って…30年前のドラマじゃないんだから…。#ブラックペアン
でも日曜日の夜に嵐のファンでもないのにこのこてのてのドラマを文句言いながら楽しく見れてしまうのはやはり水戸黄門世代のアラフィフ故か…。— ナツロウ (@19710105) May 27, 2018
https://twitter.com/tougenotakenoko/status/1000721997393870848水戸黄門のブラッシュアップ版というかいつももうダメ!ヤバイ!ってときにガーッてドア開いて入ってきてドS振りまいて患者助ける渡海先生だいすき#ブラックペアン
— sachiko (@sachikoha1bu2ka) May 27, 2018
高階先生というか小泉孝太郎がアホすぎるのと、ストーリーが水戸黄門のように毎回同じパターンすぎて、逆に次こそは、と期待が高まる。今夜もニノの冷めた瞳を観れたので満足。#ブラックペアン
— upa(ウパ) (@usagihara) May 27, 2018
ワンパターンだって言われるけど時代劇のワンパターンは良くて医療ドラマはダメっていう道理は無いだろ(笑)
原作に忠実にとか現実に忠実にとか言うからドラマや映画が面白くなくなるんだと思うんだよなぁ(^^;)#ブラックペアン— モライモン (@VINUSHKA4921) May 27, 2018
なんかワンパターンはワンパターンだけど待ってました!的なワンパターンよね
かっこいい渡海先生が見たいんです
#ブラックペアン— ろころこ8787中学受験2027 (@T87Yukiko) May 27, 2018
水戸黄門のようなワンパターン、と多くの方が認めつつ・・・「だけど面白い…」と惹きつけられる視聴者が多数でした。
ニノが助ける毎回の展開を楽しみにしている視聴者が圧倒的!痛快な展開が日曜の夜にふさわしいようです。
原作ほど竹内涼真の奮闘が描かれず、葵わかなも活躍の場がなく、内容に深みはないのですが、ニノを「待ってました!」と楽しむドラマとしては、これもあり…!?
『ブラックぺアン』7話は6月3日(日)よる9時、TBS系で放送です。
(視聴率は関東地区・ 調べ/記事内の画像出典:公式サイト)
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