【おむすび】第6週あらすじ!歩の抱える切ない思いとは?
【おむすび】第6週あらすじ!歩の抱える切ない思いとは?
橋本環奈主演のNHK朝ドラ（連続テレビ小説）【おむすび】第6週「うち、ギャル、やめるけん」（11月4日から8日放送）のあらすじを紹介します。
今回は朝ドラ【おむすび】第6週のあらすじ、事前レビューについて。
【おむすび】第6週あらすじ
第6週のあらすじです。
第5週ラストで結（橋本環奈）は「ギャル、やめます」と宣言。実家の農作業を手伝うことに。そんな中、歩（仲里依紗）が神戸に戻ろうと家族にいうが全員の賛成は得られない。ある日、歩の付き人を名乗る佐々木佑馬（一ノ瀬ワタル）がやってくる。佑馬が「アユさんは大女優」というものだから、その噂が糸島に広まる。
ギャルをやめて元気にない結に対し、翔也（佐野勇斗）が来年、甲子園に行って一生懸命やる意味を教えると伝えた。
結が過労で倒れた。翔也が結を病院に運んだ。その夜、歩は結の無事を知って涙した。その晩、歩は抱えている思いを結に話す。真紀と東京でギャルになることを約束したがかなわなかった。だから糸島でギャルになったのだという。真紀は高校卒業後に雑誌モデルをするのが夢だった。だから真紀の代わりを歩は生きた…。
歩は大女優という噂だったが、雑誌モデルやカラオケビデオの撮影モデルなどをしていると明かす。結は、歩が亡くなった真紀と一緒に生きてきたと思った。
第6週ラスト。結は、「ギャルやりたい！書道もやりたい！」と家族に宣言する。
26話（11月4日 月曜）
27話（11月5日 火曜）
28話（11月6日 水曜）
29話（11月7日 木曜）
30話（11月8日 金曜）
【おむすび】第6週の事前レビュー
ギャルをやめることしたヒロイン・結でしたが、6週ラストでは「ギャルやりたい！」に変化しました。そして姉・歩の思いも明かされました。
結は6歳ごろに震災に遭遇。結の姉・歩は8歳上なので、震災当時、14歳。中学生だったのですね。
真紀はおそらく震災で亡くなったのでしょう。歩の抱える切ない思いが聴ける第6週になりそうです。
【おむすび】番組情報
| キャスト | 橋本環奈 仲里依紗 佐野勇斗 麻生久美子 宮崎美子 北村有起哉 松平健 ほか |
| 作 | 根本ノンジ |
| 音楽 | 堤博明 |
| 主題歌 | B’z「イルミネーション」 |
| 語り | リリー・フランキー |
画像出典NHK
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