【虎に翼】第13週ネタバレ!寅子が梅子(平岩紙)と再会!

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【虎に翼】第13週ネタバレと考察!寅子が梅子(平岩紙)と再会!

伊藤沙莉主演のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)【虎に翼第13週「女房は掃きだめから拾え?」(6/24〜6/28放送)のあらすじネタバレを紹介します。

今回は朝ドラ【虎に翼】第13週のあらすじネタバレと考察について紹介します。

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目次

【虎に翼】第13週ネタバレ

第13週のあらすじネタバレです。

寅子が特例判事補に

昭和24年(1949年)4月。寅子は特例判事補として家事部の審判も担当することになり、家に仕事を持ち帰らねばならないほど多忙になる。

一方、はる(石田ゆり子)が亡くなってから寅子と家事を分担していた花江(森田望智)は、多忙の寅子の分も家事を引き受けるものの、はるのように要領よくこなせなかった。

多忙な寅子だが、多岐川(滝藤賢一)から、家庭裁判所の広報活動の一環として行う「愛のコンサート」の企画を多岐川から任された。

梅子(平岩紙)と再会

そんなある日、家庭裁判所の当番を担当した寅子のもとに元山すみれ(武田梨奈)という女性が相談にやってきた。

すみれが持つ遺言書の検認に立ち会うためにやってきたのは、梅子(平岩紙)と三人の息子たち、そして梅子の義母・常(鷲尾真知子)だった。

寅子は思いがけない形で梅子と再会した。

梅子は光三郎を連れて家を出たものの、夫・徹男(飯田基祐)が病に倒れたことで連れ戻された。そして、夫の介護を10年以上続けていたという。

その夫も亡くなった。そして、夫が遺した財産をめぐって、梅子と三人の息子、梅子の義母・大庭常(鷲尾真知子)、そして妾の元山すみれ(武田梨奈)が遺産相続争いをしていた。

調停が進められる中、三男の光三郎(本田響矢)と妾のすみれが裏でつながっていたことが判明。落胆した梅子は相続を放棄し、家を出る決断をする。

梅子が相続を放棄したとたん、息子たちは三等分することになり、調停は取り下げられた。

愛のコンサートが成功

寅子と多岐川は代議士・立花幸恵(伊勢志摩)と共にラジオ番組に出演し「愛のコンサート」について告知した。

久藤(沢村一樹)の交友関係もあり、「愛のコンサート」に人気女性歌手の出演が決定。

「愛のコンサート」のチケットは完売した。

コンサートは大成功。

終演後、女性歌手は記者の前で寅子が「人助けできる最高の仕事」と言っていたと紹介し、「困ったら佐田寅子さんをお尋ねになって」とアピールした。

そのことで東京家庭裁判所の知名度も向上。これを機に寅子を取り巻く環境は大きく変化していく…。(つづく)

【虎に翼】番組情報

キャスト伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作 / 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴 / 松山ケンイチ 小林 薫 他
吉田恵里香
音楽森優太
主題歌「さよーならまたいつか!」米津玄師
語り尾野真千子

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画像出典NHK

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