【Re:リベンジ-欲望の果てに-】5話のネタバレと考察!理事長選が決着するも海斗に「心配」の声!

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】5話のネタバレと考察!

木曜劇場【Re:リベンジ-欲望の果てに-】5話が5/9(木)に放送されました。

第5話は、理事長選に決着がつくも海斗の詰めの甘さに視聴者からは心配の声が多数

今回は【Re:リベンジ-欲望の果てに-】5話の視聴率・ネタバレ・感想・考察などを紹介!

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目次

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】5話の視聴率

Re:リベンジ-欲望の果てに- 5話

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】5話の視聴率は、4.8%。

前話より0.5%アップとなりました。

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】5話のあらすじ

Re:リベンジ-欲望の果てに- 5話2

天堂海斗(赤楚衛二)は、大友郁弥(錦戸亮)が天堂記念病院の理事長になるのを阻止するべく、理事長選に名乗りを上げる。しかし、会長である天堂皇一郎(笹野高史)は理事長選を中止にするという。海斗の父・天堂智信(光石研)の殺害事件がマスコミを騒がせ、多くの支援者からの融資が取り下げられた。皇一郎は、一週間で融資を取り付けてきた者を新理事長にし、新病棟のプロジェクトも新理事長に一任すると告げた。

支援者を集めて、事件に関する説明会が行われた。海斗は医療機器メーカーの専務に声をかけるが冷たく断られる。一方、郁弥は投資ファンドのCEOに声をかけ、好感触を得ていた。焦りを募らせる海斗。その様子を見ていた郁弥の婚約者・朝比奈陽月(芳根京子)は、佐竹徹(柏原収史)に声をかけられる…。
心臓に病気を抱える陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の症状は悪化していた。手術する必要があるが、今の天堂記念病院の設備では対応が難しい。婚約者である郁弥が心臓血管外科プロジェクトに反対していることに、複雑な感情を抱く陽月。

海斗は、外資系銀行の東京支店長・宇佐美義満(丸山智己)と約束を取り付ける。出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)を連れて、会食に臨む海斗。食事が終わり、意気投合した宇佐美と紗耶は、宇佐美の行きつけのバーへ。一方、海斗はいつもの居酒屋へ行くと、陽月がやって来て…。

出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- ストーリー 第5話 公式HP

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】5話のネタバレ

Re:リベンジ-欲望の果てに- 5話3

陽月と佐竹の関係

昔、高級クラブで働いていた陽月。佐竹はその時の客で郁弥の事まで調べあげていた。

当時、美咲の手術費用を出しているようで、未だ付きまとっていたが郁弥が金を渡し遠ざける。

宇佐美の本性と危ない紗耶

ただのワインバーではなさそうな所へ連れてこられた紗耶。

天童記念病院への融資の件について聞かれ、宇佐美から海斗の人当たりについて聞いた紗耶は自分が思う海斗を話した。

紗耶「見ていて危なっかしい。すぐ熱くなって周りが見えなくなって1人で突っ走って、でも人を騙したり裏切ったり出来ない、そういう人」

その後も、ガンガン飲まされ酔いが回りフラフラになった紗耶は、奥の部屋に通された。

すると宇佐美からキスをされ「犯罪だ」と訴えた後、「それなら融資してください」と言い、それに対し宇佐美は簡単に飲み込んだ。

紗耶と陽月の思い

陽月と居酒屋で懐かしんでいた海斗だったが、紗耶からの連絡に焦り陽月の話を聞くことなく店を飛び出した。

残された陽月は居酒屋の店主に「たまたまじゃなく海斗に会うため居酒屋にやって来た。ずるい自分。全部、自分が悪いのに」と話し出す。と、そこに郁弥からの連絡が入った。

 

海斗は紗耶がいる店にやって来た。すると奥から紗耶の悲鳴が。部屋に入ると宇佐美を後ろから締め付けていた。

店を出て落ち着く2人。

海斗「ごめん」

紗耶「何で先輩が謝るんですか?全然、全然出来ると思ったんですけどね、私。悔しい。あんなおっさんなんかに。ごめんなさい。先輩の融資台無しにして、ごめんなさい、ごめんなさい」

海斗「なんであんな無理したんだよ」

紗耶「それ、聞いちゃいます…?」

海斗にキスをした。

紗耶「好きだからですよ。先輩のことが!何で言わせんですか。最低…」

 

その頃、郁弥と会っていた陽月。

佐竹と話を付けたという。

全て分かったような話しぶりの郁弥。

陽月「どうして、どうしてそこまでしてくれるの?」

2人の会話を聞いていたと話した。

陽月「私と付き合ったのは、海斗を傷付けるためだったんだよね?心臓血管外科プロジェクトを変えたのもそのため?」

郁弥の話を聞いて「正直ほっとした」という。

陽月「私も同じだから。美咲を守りたくて、郁弥さんといることが美咲のためになるんじゃないかってどこかで思ってて、でもそんなのずるいから。だから、もう終わりにしたいです。本当にごめんなさい」

郁弥「天童海斗が忘れられない?」

頭を下げ去る陽月。

 

海斗、自宅にて。

紗耶から「今日のことは忘れてください」と連絡が入る。

そして、宇佐美の名刺を握りつぶした。

勝ったのは、海斗?郁弥?

皇一郎の秘書に報告した海斗。

「諦めていいわけがない!」と郁弥の現状を聞き、投資ファンド・レイスキャピタルへと出向き話を聞いてほしいとCEOを説得。

 

その頃、郁弥に1本の電話が。

「大友先生の予想通りでしたよ」

 

そして、期限の一週間がやって来た。

秘書が結果を発表する。

郁弥、8件8億。

海斗、1件15億。投資ファンド・レイスキャピタルからだった。

話をしに出向いた海斗はあの後、CEOから突然「話は必要ない、融資を結ぶ」と言われていた。

郁弥の掲げるプロジェクトには熱意を感じられず、合意には至らなかったということだった。

 

皇一郎「勝負は決した。新理事長は、天童海斗お前だ」

「心臓血管外科プロジェクトを推進していく」と意気込む海斗を先に出させ、郁弥と話す。

皇一郎「自ら身を引いたのでは?」

郁弥「勝負ごとにおいては戦わずして勝つということを心得ております。一つ、お話があります」

 

翌日、海斗が病院に向かうと、陽月から祝福された。

さらに郁弥とエレベーターで一緒になる。

郁弥「おめでとうございます」

理事長室へ。

 

しかしー。郁弥は投資ファンド・レイスキャピタルの良からぬ噂を掴んでおり、皇一郎に契約をするのは危ないと警告していた。

 

ほくそ笑む郁弥。

そして、理事長室の椅子に座り、笑う海斗だった。

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】5話の感想と考察

海斗の詰めの甘さと上手な郁弥

「甘い!」という声が多すぎました。(笑)

本当に目先のことしか考えられない海斗。せっかく理事長の椅子に座れたのに、これから大丈夫かな?と思ってしまいます。

郁弥は未だ味方感が表立って出てきてはいませんが、一体何を考えているのか早く判明してほしいところです。

考察

郁弥はこれまでも先に先に手を打っているイメージ。

味方であるならば、海斗を裏で操り育て「天童記念病院」を良くしようと考えていると思うのですが。

このまま敵だった場合、そのまんまですが様々なことを調べ上げ全て知った上で、常に海斗がはまっていくような形で自分の姿を見せているのか、と。そして破滅に導いていっている?

折り返しとなりましたが、まだまだどうなっていくのか分からない展開にワクワクが止まりません。

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】5話のまとめ

  • 陽月の過去が明らかに
  • それぞれの思いが打ち明けられる
  • 理事長選の行方

 

次回の第6話は、5/16(木)22時~の放送となりますので、お見逃しなく!

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画像出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- 公式HP

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