【アイのない恋人たち】4話のあらすじ&ネタバレ!絵里加(岡崎紗絵)の愛(佐々木希)への嫉妬心が!

テレビ朝日系日曜夜10時の新ドラマ枠で、2024年1月からスタートした連続ドラマ【アイのない恋人たち】福士蒼汰が主演する今作は、遊川和彦氏の脚本によるオリジナル作品です。2024年の東京を舞台に恋愛偏差値が低いワケあり男女7人が織り成す愛の物語を描きます。この記事では【アイのない恋人たち】4話のあらすじ&ネタバレをお届けします。アイのない恋人たち

(本ページの情報は2024年2月時点のものです。最新の配信状況はUーNEXTサイトにご確認ください)

アイのない恋人たち
目次

【アイのない恋人たち】4話あらすじ

郷雄馬(前田公輝)と近藤奈美(深川麻衣)が結婚の意思を固める。知り合って1カ月足らず、両家の許しもまだとあって、久米真和(福士蒼汰)と淵上多聞(本郷奏多)は、「すぐ破局する」「反対される」と冷ややか。奈美から婚姻届の保証人を頼まれた今村絵里加(岡崎紗絵)と冨田栞(成海璃子)も、もう少し時間をかけた方がいいとネガティブな反応をしてしまう。だが、愛の力を信じる雄馬は、真和たち外野の雑音を一蹴。いつまでも正式に付き合おうとしない、真和と多聞の優柔不断さを批判する。奈美もまた、絵里加と栞に「勢い」の大切さを熱弁。ためらってばかりの絵里加たちは、逆にハッパをかけられてしまう。
真和の脚本は上々の評価を得る。しかし、急な修正を強いられることもあり、そんな時、真和は絵里加とのデートより仕事を優先。絵里加に、奈美のお説教を生かす機会はなかなかめぐってこない。一方、会社で栞に会った多聞は、なりゆきで何年も帰っていない実家の事情を打ち明ける展開になり…。
そんな中、いよいよ雄馬が奈美の両親に会う日がやってくる。

【アイのない恋人たち】4話ネタバレ

優馬は奈美と結婚しようと

優馬(前田公輝)は奈美(深川麻衣)と結婚をすると言い出す。

多聞(本郷奏多)は恋愛観の本音を言ってしまったが、栞(成海璃子)はサバサバしていた。

そして真和(福士蒼汰)は、奥手な絵里加(岡崎紗絵)からバックハグされていた。

真和はプロデューサーから、急きょ3話のラストの脚本を少し書き直して欲しいと言われ、絵里加に会えなくなると連絡すると、雨を降らせるとか、会ったことない人物を会わせるのは?とアドバイスを受ける。スラスラと仕上げて、プロデューサーから褒められる。

多聞は妹から静岡の実家まで誕生日祝いに来て欲しいと電話を受ける。実は母の再婚相手に馴染めないままで、こじれていることを栞に明かす。

優馬は祖母に奈美を会わせる。

奈美の両親が納得してくれるなら良いが、結婚は自分たちのためではないとくぎを刺される。

医者の家系で、警察官の優馬に、奈美の母は反対する。

奈美は「うっせいわ」と反発するが、優馬は、みんなに祝福してもらえるようにしようと諌める。

アイのない恋人たち

絵里加の兄に殴られて

愛(佐々木希)は面接に落ちる。水商売続けたら?と言われて落ち込む。息子と向き合うためには、酒をやめていると、バイト先にいる真和に話す。

そこへ、絵里加がやってきてビールをぐびぐび。

引きこもりの兄が親の貯金を引き出し、喧嘩になったのだという。

酔った絵里加を家まで送って行く。

「愛さんは助けるのに、私のことは助けてくれないの?」と絵里加に言われた真和は、兄に扉越しに「このままずっとそこにいても良くないこともわかっているのでは。どうしていいかもわかっているのでは。それがもどかしいのでは。近所を散歩することから始めたら」などと声をかけると、「お前みたいな偽善者が一番嫌いなんだ」と殴られてしまう。

絵里加は、もう会いたくない?と心配するが、1話のオンエアを一緒にみないかと誘う。

栞は多聞に電話する。妹の誕生日に行くように勧める。

多聞は、プレゼントを手に妹に会いに行く。

しかし、義父とはギクシャクして、出て行こうとすると、妹にビンタされてしまう。

帰ってから多聞は、栞に電話する。

俺は優しくない人間だと話すと、栞は付き合いませんか?と言う。

愛の真和への想いは

絵里加の店に栞と奈美がいると、愛がやって来る。

絵里加は、愛に、真和さんのことどう思ってるのか聞く。

「もちろん好きよ。初恋の相手だし。

でも真和は自分を変えない。仕事が一番。

マッチングアプリもまだ登録してるのでは。

あなたが受け入れるのは絶対むり」

優馬は奈美の母に再度、結婚のお願いに行く。

しかし、奈美のことを世間知らずだといい、なじる母に

優馬は「うっせいわ。俺のことは何を言ってくれても構わないけど。実の娘にそんなことを言うなんて。俺はお母さんに感謝している。こんなかわいい、こんな愛にあふれた人がどこにいるんですか」と言ってしまう。

多聞は栞と付き合うことにする。

自宅へ招き、キスをしようとする。

しかし、顔が怖いと拒否されてしまう。

「俺は、ガッカリされるのが怖いんだ。幸せにする自信がない」。

アイのない恋人たち

マッチングアプリはまだ

真和は絵里加とドラマを一緒に見る。

見終えたあと、絵里加は「私はあなたと付き合いたいです」と告げる。真和は「わかった。ただ、俺は肉体関係がないと。それでよければ」

絵里加から、キスをする。

しかし、愛に言われたことがフラッシュバックする。

マッチングアプリはまだ退会しておらず、今はまだ仕事と真和が話すと、絵里加は出ていってしまう。

愛はまた面接に落ち、酔って真和に会いにくる。

「真和がそばにいないとダメみたい」と抱きつく愛。

それを絵里加が遠巻きに見ていた。

【アイのない恋人たち】4話まとめと感想

 

 

 

ウブ女子の岡崎紗絵さん演じる、絵里加。令和女子としては化石のような反応の数々ですが、

勝手に嫉妬してしまって、三角関係?

真和(福士蒼汰)にとっても、愛(佐々木希)は初恋の人以上の存在であるのは間違いないのでしょうが、

絵里加とは、タイプ的に合わない感じもしますね。

それでも、脚本家として、応援してくれて、いいアドバイスをくれる絵里加は大事な存在なのか。

どうやって、絵里加を繋ぎ止められるのか。展開が読めなくなってきましたねw

記事内の画像出典:ABCテレビ「アイのない恋人たち」公式サイト

アイのない恋人たち

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次