【リバーサルオーケストラ】3話のネタバレと視聴率!玉響の初公演にネットも「ブラボー」!

【リバーサルオーケストラ】3話のネタバレと視聴率!

門脇麦主演のドラマ【リバーサルオーケストラ】第3話が2023年1月25日(水)に放送されました。

玉響の初公演直前、オケの大黒柱であるティンパニが突然退団!本番まであと4日…初音(門脇麦)は朝陽(田中圭)から、ある人物をスカウトしてくるよう命じられ…!?

放送後、玉響の初公演にネットでも「ブラボー」と賞賛の声が…。

今回は【リバーサルオーケストラ】3話のネタバレと視聴率について!

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目次

【リバーサルオーケストラ】3話の視聴率

【リバーサルオーケストラ】3話の視聴率は世帯6.2%、個人3.6%!

1話は世帯6.8%、個人3.7%。2話は世帯6.6%、個人3.6%でした。

【リバーサルオーケストラ】3話のネタバレ

【リバーサルオーケストラ】3話のあらすじネタバレです。

リバーサルオーケストラ第3話
(C)日テレ

初音はつね(門脇麦)はあおい(坂東龍汰)を下宿人として家に招き、妹・奏奈かんな(恒松祐里)と3人での同居生活が始まった。奏奈は蒼を意識して家事を張り切るが、初音は誰が居ようとジャージ姿でお構いなしだ。

リバーサルオーケストラ第3話
(C)日テレ

本番に向けて盛りあがる玉響に、突如悪い知らせが飛び込んでくる。ティンパニの木之崎(篠崎史門)が挨拶もなく辞めてしまったのだ。吹奏楽発表会の本番まであと4日…オケの大黒柱であるティンパニがいなくなり、玉響は大ピンチ!

リバーサルオーケストラ第3話
(C)日テレ

練習後、初音は朝陽あさひ(田中圭)からメモを渡され、そこに書かれた『藤谷耀司ふじたにようじ』という男をティンパニとしてスカウトしてくるよう命じられる。

朝陽は、玲緒れお(瀧内公美)と蒼とともに東京のライブハウスへ。その途中、街のビルのスクリーンに日地谷更紗(鈴木絢音)のニューアルバムのCMが流れていた。蒼は「この人です」と初音に、中1の時に人聞きぼれした人だと紹介。音大のとき彼女のオケに参加したことがあったが、彼女はスターなので話したことはないという蒼。

初音たちは、ライブハウスへ到着。藤谷(渋川清彦)は「オケは今さらない。人間関係めんどうだし」と、あっさり拒否。もう少し粘ってみようと意気込む玲緒。

その後、ドラムを叩く藤谷をじっと見ていた初音は、ふと思い出し……「あ――っ!!」。

リバーサルオーケストラ第3話
(C)日テレ

控え室にて。藤谷は過去にS響にいて、初音のことも知っていた。21年前のコンサートで共演したことがある。7才で初の公演で緊張していたが、その時、最初のティンパニの音で楽になった。「あの時はありがとうございました。藤谷さんのおかげです。」と初音。

藤谷は、初音の恩人の人物でもあった。初音は彼の演奏のファンであることも早口で熱く語り、一緒にやりたいと願い出る。「他の人でなく藤谷さんがいい」と。だが、「今さらだろ」と断られてしまう。

リバーサルオーケストラ第3話
(C)日テレ

また、西さいたま市市議の本宮(津田健次郎)は玉響をあの手この手で妨害。ティンパニの木之崎を引き抜いたのも本宮のしわざだった。朝陽のこともS響への引き抜きがあったが、朝陽はキッパリ断った。

代わりのティンパニを探すため、初音の家に団員たちが集まり、作戦会議をする。

奏奈は、姉・初音が10年ぶりの復帰ステージに自信が持てない様子を心配し、蒼にも伝える。

初音たちはマスコットキャラ、グッズ、SNSキャンペーンなどを企画し、常葉修介しゅうすけ(生瀬勝久)の許可をもらって、無事に予算を確保した。そして正式に奏奈がSNS担当になった。

初音は、市長をはじめとする市役所の職員たちにヴァイオリニストであることを黙ったままなことが気がかりだ。なので今度、市長とアポイントメントを取って、話そうと決めた。

そんな中、修介市長が玉響をサプライズ訪問してきて、バレてしまった。そんなことお構いなしに、本宮市議が「おやあ!ティンパニがいないなんて」と市長を攻撃。そこで、小野田が市長に耳打ちして、コンマスの初音の凄さをアピール。

それでもティンパニがいないのは変わらない。だが、朝陽は新しいティンパニを紹介する。なんと、あの藤谷が加わった。

リバーサルオーケストラ第3話
(C)日テレ

また、初音の妹・奏奈は朝陽を屋上に呼び出し、姉が舞台に立つことに不安があることを相談する。だが、朝陽は解決するのは初音自身だからと、バッサリきる。

そして迎えた当日…。本場直前、初音は緊張からかトイレにこもる。蒼が探しに行こうとするが、団員たちは、ひとりにさせてあげて、信じて待つことにした。

玉響のオケはラスト。準備に時間かかるため、市長が話をつなぐが、つまらないのか逆効果に!お客さんが帰っていく。しかしもっと問題があった。本宮市議が廊下で豚汁を配っていたのだ。だが、みんな驚いて…。

トイレから出てきた初音は、楽屋に誰もいないのを見て、舞台へ。まだ誰もいない。舞台側からステージを見ると、10年前にステージから逃げたトラウマがよみがえる。

ステージ脇にて、初音に、朝陽が「逃げますか」と尋ねる。

そこへ団員たちが来てステージへ。

朝陽は「大丈夫です。ひとりじゃない。僕たちはオーケストラです」と激励。

初音は「はい」と力強く返事し、ステージへ。

拍手がおきる中、朝陽は初音と握手して、「おかえり」と告げる。

そして演奏が始まった。曲目は「威風堂々」。

客席の奏奈は、姉の復帰舞台の演奏を聞いて涙している。

玉響の演奏終了後、観客がスタンディングオベーション!拍手がなりやまない。

帰り、初音は団員たちに感謝したが、団員たちはコンマスのおかげだという。

奏奈は、姉とハグした。その直後、初音の幼なじみで世界的人気ヴァイオリニスト・三島彰一郎(永山絢斗)がやってきて、初音とハグをして…。(つづく)

第2話<< >>第4話

【リバーサルオーケストラ】3話の感想

ネットでは、玉響の初公演を終えて「ブラボー」と大反響!!!

田中圭さんの笑顔にやられた視聴者も多かったようですね。

まとめ

【リバーサルオーケストラ】第3話では、ティンパニ役で新キャストとして、渋川清彦さんが出演!

ティンパニ不在を引っ張らないで、テンポよかったですね。

そして、圧巻の演奏シーンへ。

初音が、怖さを仲間がいることで乗り越えて、演奏へ。

「おかえり」って握手してくれる指揮者、最高です。

さあ、1曲だけですが初公演を成功させて、今後もますます、玉響の奮闘に期待ですね♪

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画像出典「リバーサルオーケストラ」公式HP

リバーサルオーケストラ第3話

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