【ちむどんどん】82話|「矢作以外の名前」がトレンド入り

【ちむどんどん】82話(82回)

朝ドラ【ちむどんどん】第82話(第82回)が2022年8月2日に放送されました。

放送後、朝ドラ受けで「矢作以外の名前がわからない」という発言があり、Twitterトレンド入り?!

今回は【ちむどんどん】82話のあらすじネタバレと感想について。

*本ページの情報は2022年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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【ちむどんどん】82話のあらすじネタバレ

【ちむどんどん】82話のあらすじネタバレです。

房子と権田の対決

暢子(黒島結菜)が勤めるレストラン、フォンターナから、何者かが現金や権利書を持ち去った。

だがやがて、会社社長をしている権田(利重剛)がフォンターナの権利書を持って現れた。

権田に借金をしている矢作(井之脇海)から受け取ったものらしい。

1千万を要求してくる権田。だが、房子(原田美枝子)は断った。

実印や印鑑証明書も盗まれていないことで強気に出る房子。

諦めない権田は(絵画や観葉植物をレンタルするというテイで)月数万円のみかじめ料を要求。

房子は再び拒否した。

権田は「誰に喧嘩売ってるのか」と息巻く。そして名刺を置いて「とことんお付き合いさせて頂きますよ」と、今後もつきまとうことを示唆して立ち去った。

動揺するスタッフたちを房子が「大丈夫。必ず皆さんを守ります」と静める。そして、いつも通りに過ごすことを指示した。

親が決めた相手

いよいよ明日は和彦の母がフォンターナに来店する日。

「あまゆ」にて。暢子はオーナーがどれだけカッコよかったか、和彦に話す。和彦は房子が三郎に相談しないことが気になった。2人が結婚できなかった理由は何なのか…。

平良家にて。多江(長野里美)は三郎に親が決めた相手と結婚する時代じゃないから、と2人を応援したいと告げる。三郎(片岡鶴太郎)は「そうだな」とだけ答える。※

※もしかして多江と三郎が親の決めた結婚ということか?

過去も未来も私の人生

暢子は和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)に、自分たちの結婚に賛成してもらうためフォンターナに招待した。

房子と暢子が挨拶をする。重子は房子が暢子の身内だと知っていた。そればかりか、最終学歴が小学校中退、10代の時から屋台をして、沖縄2世だがある時から沖縄県人会と絶縁していることなど…色々と調べていた。

だが、房子は恥じることなく落ち着いていた。「過去とは縁を切れません。過去も未来も含めて、私の人生」そして、気のすむまで調べていいから今は暢子の料理を楽しんでほしいと伝える。

いつも通りの料理

「お手並み拝見ね」と重子は料理を批評する気だ。「さぞ特別に作られた」のだろうと思うが…

暢子は特別な料理ではないと言う。↓

暢子:「いつも通りです。オーナーに言われました。いつも通りの自分を信じろと。18の時に料理人になりたくてやんばるから出てきました。村には外食できるお店が一軒もなくて沖縄ではレストランに行ったことは1回しかありませんでした。フォンターナに来てから1日も欠かさず、料理だけはしてきました。その自分を信じなさいと。・・・亡くなった父が言っていたんです。大好きな人と美味しい物を食べると世界中の誰でも笑顔になるって。お客様の笑顔のために作った、いつも通りのフォンターナの料理です。ごゆっくりお召し上がりください」

82話の結末

そんな中、ガラの悪い男たちが怒鳴り込んできた。店内のトイレの釘でスーツが破けたという。

房子はケガの心配をし、事態を謝った後、服の修理代を支払うからと名前・住所を尋ねる。

だが男たちは仲間を連れてくるから待ってろ、と言って出ていく。

恐れをなした他の客が次々と帰る。房子は代金をもらわず、皆さんに頭を下げて送り出す。

重子も席を立つ。暢子と和彦が止めるが聞かない。

重子は「類は友を呼ぶ。品のない店には、品のない人が来る」と暢子に伝えて去っていく。

(つづく)

【ちむどんどん】82話の感想

「矢作以外の名前」がトレンド入り

82話の朝ドラ受けで、博多大吉さんが(応援したいが)「矢作以外の名前がわからない」と言っていました。

納得・共感する声がSNSで殺到。トレンド入りしていました。

フォンターナの元スタッフ・桃木雄三役を演じる池田航さんが解説しています↓

スタッフを紹介するツイートも↓

現在のスタッフ3人はこちら↓

まあ、矢作以外の従業員は特にエピソードがないし、暢子と話すことが少ないので印象に残らないので、覚えるの難しいですよね。キャラも立ってないというか…。

さて。フォンターナのピンチはこれからも続きそう。

喧嘩の仲裁など、まとめ役が上手いことが描かれてきた三郎さんの出番でしょう。

今回は矢作の裏切りから起きた事態ですが、昭和の時代、ありそうな言いがかり。

フォンターナはこれまで無事でしたが、屋台のときからこういうピンチはあったはず。

三郎に頼らないで解決できるのか、注目です。

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画像出典:NHK,スポニチ

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