【逃亡医F】5話のネタバレと視聴率!長谷川先生(桐山照史)が怪し過ぎる!

【逃亡医F】5話のネタバレと視聴率!長谷川先生(桐山照史)が怪し過ぎる!

【逃亡医F】5話が2022/2/12(土)に放送されました。

5話は藤木が流れ着いた先の外国人女性を救う話。

その為に後輩の長谷川先生(桐山照史)が大活躍。ですが長谷川先生に黒幕疑惑が浮上。

今回の記事では【逃亡医F】5話のネタバレと視聴率、感想をお届け。

【逃亡医F】配信情報

【逃亡医F】はhuluで配信予定。

さらにhuluでは日本テレビの作品を中心に過去の名作ドラマも配信中。

目次

【逃亡医F】5話のネタバレ

藤木は廃団地で外国人労働者と出会う

藤木(成田凌)は警察の捜索を逃れて八王子の廃団地にたどり着いた。

後輩の長谷川(桐山照史)に連絡を取り、改めて「2日後に都波教授(酒向芳)が参加するシンポジウムが開かれる」と聞く。

藤木は廃団地の一角で外国人向けの食料品店を発見。食料を購入し、敷地内にある公園のベンチで一息。そのまま眠ってしまった。

すると食料品店から付けてきた女性・チュンヤン(森迫永依)にカバンを盗まれそうになってしまう。間一髪のところで気づき、チュンヤンは逃げようとする。

藤木は彼女の足にチアノーゼが出ていることに気づく。診断しようとするが逃げられてしまった。

チュンヤンを追いかけ廃団地に入る藤木だったが、彼女の仲間の外国人に取り囲まれてしまう。

リーダー格のモー(中村蒼)が仲裁に入る。藤木に「無駄にことを荒らげないでくれ」と警告する。

その直後、チュンヤンが倒れてしまい、藤木は医者を名乗り診断する。彼女にはチアノーゼになる原因となる疾患に心当たりがなかった。

藤木は病院での診療を勧めるがが彼女は拒否。実はチュンヤンたちは不法滞在者であり、医者にかかると強制送還されてしまうからだ。

モーに案内され藤木はA棟にある潰れた薬局へ。そこで薬を手に入れてチュンヤンに渡す。

八神と美香子は都波教授の救出へ

一方、八神(松岡昌宏)と美香子(森七菜)は行方不明となった筋川(和田聰宏)と都波教授を探すことに。

すると以前トラブルとなった闇雀荘の店員・吉見(寺井義貴)と前田(趙珉和)から連絡が入る。筋川たちを攫っており、返して欲しければ金を用意しろとのこと。

八神は後輩の自衛官・今野(山根和馬)を呼び出し、アジトに突入する。ワザと苦戦するフリをしながら吉見たちを撃退。八神は筋川の信頼を得ることに成功する。

持ちつ持たれつ

藤木は本名や冤罪で警察に追われていることをモーたちに打ち明ける。外国人たちは警察が来て自分たちも捕まるんじゃ、と警戒。

それでもモーは「他人に迷惑をかけなければ生きられない人間もいる。生きる為に手を取り合う。モチツキモタレル。」と受け入れる。

藤木は「持ちつ持たれつ」と訂正する。

モーは藤木に新しいタブレットを渡す。これなら連絡も取れる。モーはシステムエンジニアとして日本に来ていた。

だが、仕事はきつく、残業代は無し。その上、差別意識が強く、長く持たなかった。

廃団地に流れ着いたが、A棟に住み着いている日本人ホームレスたちに外国人と言うだけで差別されたいた。

厳しい境遇なのは同じはずなのに。

モーは「僕が好きな日本人はもういない」と嘆く。

藤木は長谷川に連絡し「麻酔などの医療機器を持ってきて欲しい」と頼む。

「やっと僕を頼ってくれましたか」と嬉しそうな長谷川。

美香子たちは団結

一方、八神たちは作戦会議。都波は真実が分かるならば協力してくれるとのこと。ただし、妙子(桜庭ななみ)は自分を裏切ったと思っているし、藤木のことも信用していないと言う。

「やることは同じ。団結しましょう!」と美香子。

八神は妙子の遺品整理に来た烏丸(前田敦子)と彼女が務める「バイオネオ」の研究者・佐々木(安田顕)の関与を疑う。

その後、都波は帝都大学の妙子の研究室へ。研究データは残されていなかった。

八神と美香子は妙子の自宅へ。八神はベッドの近くで花瓶の欠片を発見する。(烏丸がFのテープを見つけた時に割ったもの。)

烏丸が藤木を訪ねてくる

長谷川は頼まれていた医療機器を持って廃団地へ。すると藤木の代理としてモーたちが受け取りにやって来た。

藤木は誰も信用しきっていなかった。

廃団地を後にする長谷川。その様子を佐々木の部下である幹こずえが見ていた。彼女は長谷川を尾行していた。

今度は廃団地に殺された妙子の親友である烏丸(前田敦子)が訪ねてくる。

烏丸は妙子の部屋に隠されていたFのテープを藤木に聴かせる。藤木は入っていた歌謡曲に心当たりは無かったが、妙子の形見としてテープを貰う。

「私は信じてあげようか?」と不敵な笑みを浮かべる烏丸。

佐々木の警告

その夜、八神と美香子は「バイオネオ」の前に車を駐めて張り込み。佐々木が車に乗って出てきたので尾行する。

が、尾行がバレてしまい佐々木が車に乗り込んできた。

佐々木は「君等がどう思うかは自由だ。だが、私を疑えば真実から遠ざかる。劣等な人間が優れた人間の邪魔をするな」と言い放つ。

それを聞いた美香子は誰にでも平等に接し、患者と向き合う藤木のことを思い返していた。

一方、藤木はモーに薬の飲み方や医療機器の使い方をまとめた資料を渡す。

チュンヤンの容態が悪化

シンポジウム当日、藤木は帝都医大へと向かう。チュンヤンが来てなかったがモーは「もう仕事に出かけた」と伝える。

帝都大学にて。八神たちは藤木がやってくるのを待つことにする。だが、大学に多くの警官がやってくる。

筋川によると上層部からの指示が急に来たとのこと。

大学へと向かう藤木は工事現場で働いていた外国人労働者と遭遇。彼から「チュンヤンの体調が悪くなった」と聞かされる。

モーは藤木に心配をかけまいと嘘を付いていた。

廃団地にて。チュンヤンは限界であり、モーは病院へ連れて行く決断を下す。

チュンヤンが強制送還され、離れ離れになることを意味していた。モーはチュンヤンを抱きしめる。

そこに藤木が戻ってきた。チュンヤンは大動脈に腫瘍があり、このままでは腸が壊死してしまう。すぐに手術の準備に取り掛かる藤木。

モーは藤木が都波教授に会えなくなることを心配する。そんなモーに藤木は語りかける。

藤木「いつでも抱き締められる距離にいられる尊さを大切にして欲しい。僕は愛する人を救えなかった。だから君の愛する人を僕に救わせてくれ

結末

藤木は紙コップを聴診器のように使い、腫瘍の場所を特定。妙子に貰っていた歌謡曲を聞きながら手術を進める。(Fのテープと同じ曲。)

足のチアノーゼが消え、手術は無事に成功した。

シンポジウムは終わってしまい、藤木は間に合わなかった。がっかりする美香子に知らない番号から電話が掛かってくる。

「藤木です。助けて下さい。」

美香子がずっと待っていた言葉をついに聞くことが出来た。

続く。

【逃亡医F】5話のポイント

  • モーたちは不法滞在者で辛い目にあっていた
  • 八神、美香子、都波、筋川は協力し合う
  • 佐々木たちは長谷川の行動を把握している
  • 藤木がチュンヤンを救う

【逃亡医F】5話の感想

【逃亡医F】5話は不法な外国人労働者を救う話。

八神サイドはコメディ色が強いですが、藤木サイドは外国人労働者の不当な差別などに社会問題に切り込む。

冤罪という不当な目にあっているのは藤木も同じ。だからモーは受け入れてくれました。

今度は藤木が「持ちつ持たれつ」と応える番。手術シーンには愛する人を失った悲しみとモーには絶対に味わせないという気迫が伝わってきました。

長谷川先生(桐山照史)が怪しい理由

藤木の後輩・長谷川先生(桐山照史)が急に怪しくなってきました。

大学に警察官が大量に配置。まるで情報を得て藤木が現れるのを知っていたかのよう。

藤木がシンポジウムに向かうのを知っているのは美香子たちを除いて長谷川先生だけです。

ただ、現段階では長谷川先生が事件の黒幕とは言えなさそう。

麻酔などをこっそり持ち出すのはかなり危険な行為。なのに藤木が信用しきっておらず、直接来なかったのは長谷川にはショックが大き過ぎる。

長谷川がその腹いせに警察に情報を流した可能性は高いです。

【逃亡医F】5話の視聴率

【逃亡医F】5話の視聴率は分かり次第、お伝えします。

次週予告

次回の【逃亡医F】は外国人労働者と日本人の抗争が勃発。それに八神が巻き込まれてしまいます。

2022/2/19(土)22:00~の放送をお楽しみに。

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画像出典:日本テレビ「逃亡医F」公式サイト

逃亡医Fネタバレ05

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