【DCU】ネタバレと視聴率を最終回まで!ハリウッド共同制作でヒットし続編?
【DCU】ネタバレと視聴率を最終回まで!
阿部寛 主演のドラマ『DCU~手錠を持ったダイバー~』のあらすじネタバレと視聴率を最終回まで全話まとめます!
「DCU」とは、Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)の略称。水中の未解決事件を捜査する架空の部署が舞台のウォーターミステリーです。
今回は【DCU】ネタバレと視聴率について。
※本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はParavi公式サイトにてご確認ください。
【DCU】ネタバレと視聴率(最終回まで)
ドラマ【DCU】のあらすじネタバレと視聴率を、最終回まで紹介!
放送回ごとに更新します。
1話のネタバレと視聴率
放送日:2022年1月16日(日)※25分拡大(21:00〜22:19)
1話の視聴率は16.8%(世帯)10.8%(個人)。
前クール「日本沈没~希望のひと~」初回世帯視聴率15.8%から1.0ポイントアップ、同作・個人視聴率9.7%から1.1ポイントアップの好スタート!
1話のあらすじ
ハリウッド共同制作のオリジナルドラマ。最も危険な水中の捜査に特化した組織「DCU」を舞台に、水にまつわる事件・事故の謎に迫るウォーターミステリー。「DCU」チームには隊長の新名(阿部寛)や、過去に水難事故で新名に命を救われた瀬能(横浜流星)がいる。
番組表より
最初の事件は頭骸骨が発見されたダム湖。警察には手が出せないダム湖の水底を新名たちが潜水捜査すると、そこには思いもよらない景色が広がっていて…
1話のネタバレ↓↓
2話のネタバレと視聴率
放送日:2022年1月23日(日)※15分拡大(21:00〜22:09)
2話の視聴率は15.2%(世帯) 9.5%(個人)。
世帯視聴率は前回から1.6ポイントダウンも、15%以上キープです。
2話のあらすじ
新名(阿部寛)と瀬能(横浜流星)のわだかまりが解けぬまま、新たな事件が発生した。変死体が発見された北能登の港へ向かうDCUのメンバー。殺害されたのは密漁者と戦う地元漁師のリーダーだった。漁師たちが「犯人は密漁グループの連中に違いない」と騒ぎ立てるのを余所に、新名は地元刑事の坂東(梶原善)と共に捜査に乗り出す。
現場となった場所には水産物の研究所を建てる計画があり、ロシアから政府高官が視察に来る予定が5日後に迫っていた。5日以内に事件を解決するよう命じられた新名は早速、西野(高橋光臣)たちに日本海に沈む遺留品を探すよう指示を出す。そこへ地元の市議会議員・岡部(古田敦也)が現れ・・・。
一方で坂東と共に陸を捜査する新名と瀬能は、被害者の下で技能実習生として働いていた外国人に聞き込みをすることに。やがて排他的な地元民と外国人技能実習生の実態が浮き彫りになり、事件は思いもよらない方向へと進んでいく。
2話のネタバレ↓↓
3話のネタバレと視聴率
放送日:2022年1月30日(日)※15分拡大(21:00〜22:09)
3話の視聴率は15.2%(世帯)9.4%(個人)
世帯視聴率は初回16.8%、2話15.2%。3週連続で15%以上キープです。
3話のあらすじ
隆子(中村アン)のミスにより、ロドリゴ・サンチェス(フェルナンデス直行)が被害者のスマホを盗んで失踪してしまった。しかも、サンチェスには治安を脅かすある重大な秘密が隠されていたことがわかった。
サンチェスを逃したことで新名(阿部寛)は上から厳しく追及される。さらに、この一件が原因でロシア高官の来日が見送られることになり、隆子は重い責任を感じていた。そんな中、大友(有輝)と聞き込みに出た隆子は、サンチェスと同じ日本語学校に通うマリア・シルバ(エレナ アレジ 後藤)を見つけ、焦りのあまり彼女に怪我をさせかねない行動をとってしまう。やがて、新名はミスを重ねた隆子を捜査から外すと伝える。
しかし、自分の犯したミスを取り戻したい隆子は命令に背き、ひとり捜査に乗り出す。そして瀬能(横浜流星)をはじめDCUのメンバーたちも隆子を励まし密かに協力する。そんな中、事態はゆっくりと最悪の方向に進んでいく…。
3話のネタバレ↓↓
4話のネタバレと視聴率
放送日:2022年2月13日(日)※2月6日は北京オリンピックの中継のためお休み。
4話の視聴率は13.9%(世帯)8.6%(個人)
4話のあらすじ
隆子(中村アン)の殉職に言葉を失うDCUのメンバーたち。
新名(阿部寛)は隊長から外され自宅待機が命じられた。その間は副隊長の西野(高橋光臣)が隊長代理を務めることに。他のメンバーは事件捜査を公安に任せて通常業務に戻るよう指示される。この指示に納得できない瀬能(横浜流星)のもとに公安の清水(山崎育三郎)がやってきた。隆子のパソコン内にあったプライベートデータをわざわざ持ってきてくれたのだ。そのデータに違和感を覚えた瀬能は、DCU機動班第一部隊のメンバーとして新たに加わった瑠璃(趣里)に解析を依頼する。解析の結果、今回の事件は2年前に起きたある溺死事故に起因している可能性が浮上する。
瀬能は、隆子の司法解剖を行なった医師・真鍋宗雄と事故が起きた際の機材会社の月島秀樹の元を訪れる。しかし、既に自宅待機中の新名が訪れた後だった。独自に捜査をしていた新名は瀬能に手を組むことを提案。やがて共に捜査に乗り出す2人だったが、事件は想像以上に混迷を極めており…
4話のネタバレ↓↓
5話のネタバレと視聴率
放送日:2022年2月20日(日)
5話の視聴率は11.8%(世帯)7.3%(個人)
5話のあらすじ
新名(阿部寛)が隊長復帰を果たす中、瀬能(横浜流星)は15年前の事件を再び調べ始めていた。
そんな折、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明になり、DCUに捜索命令が出された。新名はこれまでの捜査方針を一蹴して新たな指示を出す。すると、間もなく裕司のものとみられるゴムボートが発見されるが、そこに彼の姿はなかった。そして聞き込みで立ち寄ったサーフショップで、瀬能は学生時代の先輩・中林(藤井流星)と再会する。このサーフショップのオーナーだという中林との再会を瀬能は喜ぶが、顧客名簿提出を求められた際に中林が何か細工をしたことを新名は見逃さなかった。
捜査が続く中、新名のもとに、裕司は海上で行方不明になったのではなく誘拐されたという情報が入る。副大臣秘書の日村(栁俊太郎)によれば、2億円の身代金を要求されており、また裕司は危険ドラッグに手を出していたという。誘拐も危険ドラッグもマスコミに知られるわけにはいかない。DCUは極秘捜査に乗り出すが、厚生労働省麻薬取締部と公安からの要請で、捜査中止命令が下されてしまう。
5話のネタバレ↓↓
6話のネタバレと視聴率
放送日:2022年2月27日(日)
6話の視聴率は13.9%(世帯)8.6%(個人)
6話のあらすじ
溺死した身元不明の女性の遺体が横浜の港で発見された。被害者が身につけていたダイヤの指輪が盗まれずにいたことから自殺も疑われたが、遺体の肺の中に残されていたのはオホーツク海に生息するプランクトン。死後約1日しか経っていないことからも、自殺に見せかけた殺人事件として、DCUが捜査に乗り出す。
調べを進めるうち、殺害現場は水族館であることが分かった。さらに、身元不明だった被害者は、魚サプライヤーの木見一郎(加藤雅也)の婚約者と判明。新名(阿部寛)は瀬能(横浜流星)らと捜査を進めていく。不審な動きを見せる水族館プロデューサー・根岸那由(明日海りお)と木見を怪しく思いつつも、その証拠はどこにもなく・・・。
6話のネタバレ↓↓
7話のネタバレと視聴率
放送日:2022年3月6日(日)
7話の視聴率は13.4%(世帯)8.2%(個人)
7話のあらすじ
心臓病の娘のために那由(明日海りお)がプロデュースした、リモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開かれていた。東都重工と共同開発した技術に大興奮の子どもたち。元カノ・玉井千英(鷲見玲奈)の入院中の息子を見舞った大友(有輝)もこのイベントに参加し、穏やかな時間を過ごしていた。
だが事態は一変、海中のリモートカメラが何かに乗っ取られてしまう。同時刻、DCU本部には沖合で一艘の水上バイクが爆発したとの報告が入った。船着場の映像には水上バイクに乗り込む成合(吉川晃司)の後ろ姿が映っており、新名(阿部寛)はなんとか動揺を隠す。
爆発物の破片を回収した結果、那由のリモートダイビングVRで使用されているカメラとの関連が発覚。水族館で起こった殺人事件がキッカケで、那由と成合がつながっていることを掴んでいた新名は、再び那由に接触を図る。
リモートダイビングVRの開発を指揮し、瀬能(横浜流星)の父を知る笠原英伍(岡田浩暉)にも協力を仰ぎ捜査に乗り出すDCUメンバーたち。だが、事件は病気の子どもたちを巻き込んだ想像もつかないものへと発展してしまう。
7話のネタバレ↓↓
8話のネタバレと視聴率
放送日:2022年3月13日(日)
8話の視聴率は14.6%(世帯)8.9%(個人)
8話のあらすじ
自分の父・陽一(西尾浩行)がテロリストの一味かもしれないと知り動揺する瀬能(横浜流星)の傍ら、新名(阿部寛)たちは成合(吉川晃司)がある総合レジャー施設に潜伏していることを突き止めた。
新名は真子(市川実日子)との新婚旅行を装い、捜査のために先に現地入りしていた西野(高橋光臣)と合流。そしてホテルを営んでいる支配人の戸塚明男(田辺誠一)が、かつて東都重工で陽一の助手をしていたことを知る。新名が戸塚に研究データの横流しについて尋ねると、戸塚は明らかに動揺した様子を見せる。その直後、西野が何者かに襲われる事件が発生し・・・。
同じ頃、瀬能は新名が持っていた陽一の鍵が何かを調べるため実家に帰省していた。そして一枚の写真からある店に目星をつける。そして調べていくうちに、瀬能は徐々に過去の記憶を思い出していく。
8話のネタバレ↓ ↓
最終回のネタバレと視聴率
放送日:2022年3月20日(日)
最終回の視聴率は15.1%(世帯)9.1%(個人)
最終回のあらすじ
来たるG20東京サミットを前に、横浜海上保安部に警備準備本部が設置されることとなった。新名(阿部寛)は人の出入りが多くなるこの機に乗じて瀬能(横浜流星)にニセモノのフロッピーディスクをつかまされた成合(吉川晃司)が本物を奪い返しに来ると直感。そこで新名は佐久間(佃典彦)と相談の上で内部の者でも簡単に出入りできない場所にそれらを保管する。
その一方で、新名は公安の清水(山崎育三郎)から海保内部に内通者がいることを告げられる。その矢先、佐久間から笠原(岡田浩暉)と密に連絡を取り合っている者がいると聞かされた新名は、その名前に驚きを隠せない。
そんな中、海保内に緊急事態を知らせるサイレンが鳴り響いた。基地内で爆発物が発見されたというのだ。瀬能の父が残した設計図を巡る攻防戦が始まる。成合はどのような手段で新名に挑んでくるのか。そして裏切り者は誰なのか。
最終回のネタバレ↓
【DCU】最終回・予想
ドラマ【DCU】は、原作なしのオリジナルドラマです。
なので最終回はどうなるか、わかりません。なので予想してみましょう
ハリウッド共同制作でヒットし続編?
ドラマ【DCU】はTBSがハリウッド(ケシェットとファセット4)と共同制作するという画期的なドラマ。
ミステリー的要素がある本作ですが、海上保安庁も協力しているので迫力あるアクション・パニック(災害)ドラマとしても楽しめそう。
TBSや制作スタッフ陣の狙いとしては、大ヒットはもちろん…続編が作れる反響を期待しているのでは?
同じジャンルか分からないですけど災害救出系として日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が大人気となり、映画化の運びとなりました。
かつてフジテレビで漫画「海猿」(作画:佐藤秀峰、原作:小森陽一)がドラマ化・映画化されたように、映画化を狙っている…
というか、結果としてそうなると大成功なのでは?
TBSでは海猿の原作者の漫画「S -最後の警官-」(作画:藤堂裕、原作:小森陽一)をドラマ・映画にした経緯があるんですよね。
オリジナル作品でシリーズ化できたら、今後のコンテンツとして強みになることでしょう。
まあ、視聴者としては「面白ければ」何でもいいんですけどね。(笑)
最終回・予想
最終回を予想すると・・・
映画またはシーズン2・SPドラマなどの続編を見込める終わり方になるかな?
と思います。
最終回で、今日もまた「DCU」メンバーは出動しています…みたいな継続を予感させるような。
ありがちですけど、こういう終わり方って実際に登場人物が今日も活躍してるんじゃ?
と時々思い出すことができるので悪くないラストです。
と、初回放送前に予想してみましたが、果たして?
歴代日曜劇場のネタバレ記事
- 「海に眠るダイヤモンド」(2024年10月期)
- 「ブラックペアン2」(2024年7月期)
- 「アンチヒーロー」(2024年4月期)
- 「さよならマエストロ」(2024年1月期)
- 「下剋上球児」(2024年10月期)
- 「VIVANT」(2023年7月期)
- 「ラストマン」(2023年4月期)
- 「Get Ready!」(2023年1月期)
- 「アトムの童」(2022年10月期)
- 「オールドルーキー」(2022年7月期)
- 「マイファミリー」(2022年4月期)
- 「DCU」(2022年1月期)
- 「日本沈没-希望のひと-」(2021年10月期)
- 「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年7月期)
- 「ドラゴン桜/2期」(2021年4月期)
- 「天国と地獄〜サイコな2人〜」(2021年1月期)
- 「危険なビーナス」(2020年10月期)
- 「半沢直樹」(2020年4月期→7月期)
- 「テセウスの船」(2020年1月期)
- 「グランメゾン東京」(2019年10月期)
- 「ノーサイド・ゲーム」(2019年7月期)
- 「集団左遷!!」(2019年4月期)
- 「THE GOOD WIFE / グッドワイフ」(2019年1月期)
- 「下町ロケット」(2018年10月期)
- 「この世界の片隅に」(2018年7月期)
- 「ブラックペアン」(2018年4月期)
当記事画像出典「DCU」HP