【DCU】7話のネタバレと視聴率!明日海りお(那由役)の母の愛が話題!

【DCU】7話のネタバレと視聴率

阿部寛 主演のドラマ【DCU】第7話が3月6日に放送されました。

放送後、明日海りお(那由役)の母の愛が話題で…。

今回は 【DCU】7話のネタバレと視聴率について!

※本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新の配信状況はParavi公式サイトにてご確認ください。

目次

【DCU】7話の視聴率

【DCU】7話の視聴率は13.4%

7話連続で2桁をキープです!

【DCU】7話のあらすじ

【DCU】7話のあらすじ↓↓

心臓病の娘のために那由(明日海りお)がプロデュースした、リモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開かれていた。東都重工と共同開発した技術に大興奮の子どもたち。元カノ・玉井千英(鷲見玲奈)の入院中の息子を見舞った大友(有輝)もこのイベントに参加し、穏やかな時間を過ごしていた。

だが事態は一変、海中のリモートカメラが何かに乗っ取られてしまう。同時刻、DCU本部には沖合で一艘の水上バイクが爆発したとの報告が入った。船着場の映像には水上バイクに乗り込む成合(吉川晃司)の後ろ姿が映っており、新名(阿部寛)はなんとか動揺を隠す。

爆発物の破片を回収した結果、那由のリモートダイビングVRで使用されているカメラとの関連が発覚。水族館で起こった殺人事件がキッカケで、那由と成合がつながっていることを掴んでいた新名は、再び那由に接触を図る。

リモートダイビングVRの開発を指揮し、瀬能(横浜流星)の父を知る笠原英伍(岡田浩暉)にも協力を仰ぎ捜査に乗り出すDCUメンバーたち。だが、事件は病気の子どもたちを巻き込んだ想像もつかないものへと発展してしまう。

【DCU】7話のネタバレ

ここから【DCU】7話のあらすじネタバレを紹介します。

成合(吉川晃司)は生きていた

爆発の直前でバイクを捨てた成合は生きていた。

ブラックバタフライを抜けたくて成合を殺害しようとしたが失敗した。

しかし成合は、那由が抜けるのを許さない。そして「娘の手術は何とかしてやる。時間ないんだろ?」と条件を出した。

那由は湯情報の受け渡し場所を改めて連絡するとし、成合は今回の爆破を不問とした。

笠原の遠隔操作技術がやはり乗っ取られており、ある特定のスマホの位置を標的にするようプログラミングされていた。

そしてプログラムを書き換えたのは、根岸那由だった。新名は那由を緊急指名手配する。

新名が那由の母・亜紀(小林幸子)を訪問。

那由は生まれたばかりの娘・萌の心臓に欠陥があると分かったとたん夫から離婚届を突きつけられていた。慰謝料ももらえず、それでも女手ひとつでお金を集めるために頑張ってきた。

しかし新名は、亜紀まで情報隠蔽・犯人隠避罪で捕まったら萌の面倒を誰がみるのか?と追及。

亜紀は「娘を止めてください」と頼む。そして那由は空港へ向かっている、と新名に教える。

那由(明日海りお)の再爆破

新名は公安に空港への手配を頼む。しかし新名は、那由が家族を守るためにもう一度ターゲットの命を狙うはず、とにらむ。

神田(趣里)は、水族館の防犯カメラで、那由が入館記録のない外国人医師と密会していることに気づく。なぜ監視カメラがついている水族館のトンネル内で密会していたのか不思議だ。

新名は、トンネル内が電波を遮断する場所だと指摘。彼女が耳にGPSを付けているブラックバタフライのメンバーだからだろう、と新名。

那由が「耳のGPSで居場所は分かるでしょ」と成合に伝える。

「あの防波堤だな。30分で行く」と答える成合。

リモートカメラのスイッチが入った。神田が逆探知して、防波堤に那由がいるとわかった。

那由がタクシーに乗って空港へ向かう。

一方、成合がモーターボートで防波堤を目指す。しかし違和感があったのか、水族館の方へ引き返す。

タクシーに乗っていた那由は成合の引き返す動きに驚く。

しかも先ほど母から娘が水族館のイベントに行ったと連絡があった。

このままだと、娘が爆破の巻き添えになる!

タクシーの行き先を水族館へ変更する那由。

爆弾の行方

DCUメンバーは急いで八景島シーパラダイスへ。

観客が緊急避難する中、森田は元カノ(鷲見玲奈)の息子がひとりなところを発見し救出。

那由はストップボタンを何度か押して止めようとしているが、カメラの暴走が止まらない。

笠原は、ターゲットになってるスマホを手に入れてSIMカードを抜くか壊せば止められるという。

改造されたカメラは、ターゲットのスマホのGPS情報を追いかけるようプログラムされたから。

新名や瀬能は、水族館内を手分けして、走ってスマホを探す。他のDCUメンバーは、逃げ遅れた萌を探す。

神田が「ターゲットのスマホの動きが止まった!場所はスタッフ事務所 急いで!」と指示を出す。

スタッフ事務所にて。新名・瀬能、那由も加わって捜索し、スマホを発見!

萌も発見された。しかし爆発まであと30秒!

新名が走ってどこかへ捨てに行く。瀬能も追いかける。

残り4秒で止まった。

新名・瀬能がいるのは水族館内のトンネルで、電波とGPSが遮断されている場所だった。

結末

那由が水槽トンネルに医者を呼んだのは耳の下に入れられた装置を外すためだった。

新名が那由と交渉する。

新名:「密輸の罪は問われるだろう。だがゴースト(吉川晃司)は生きていた。水族館の子供たちも無事だった。お前は誰一人 殺してはいない。今回の件、DCUで引き取ってやってもいいぞ。ただしゴーストという男の情報を渡してもらうのが条件だ。今度 聞きに行く」

那由はまんざらでもない様子。そして瀬能の顔を見て「瀬能博士の息子さんですよね」と言った。

瀬能が「父を知ってるんですか?」と聞くと…「いえ 私は博士の設計図を一度 見ただけです」と那由。

*****

瀬能は、新名から鍵を返してもらう。

その後。成合に呼び出された瀬能は、ひとけのない倉庫で再び会った。

瀬能は成合に父の正体を尋ねる。

成合は「瀬能博士は知っていたんだ」と明かして…

成合:「博士が開発した遠隔システムがあれば数千人を乗せた豪華客船だろうが、どの国の軍艦だろうが乗っ取るのは簡単だ。あらゆる乗り物があのリモートカメラのように凶器と化す。」

瀬能:「何が言いたいんですか?」

成合:「君の親父さんはその技術を横流ししてテロリストから高額の報酬を受け取っていた。」

瀬能は信じなかった。

成合は「自分の目で確かめるんだな。鍵を使って」と告げた。

瀬能が成合を逮捕しようとすると、成合が「死ぬぞ」と言った。

瀬能の身体に赤い光線が当たっていた。スナイパーが狙いを定めていた。

瀬能は逮捕を諦める。

*****

西野が「成合の尻尾をつかみました。三重県にある巨大温泉施設でした」と新名に報告して…。

(つづく)

【DCU】7話の感想

明日海りお(那由役)の母の愛が話題!

根岸那理役は、元宝塚歌劇団花組トップスターの明日海りおさん。

病気の娘を持つ母役で、ブラックバタフライに入っていましたが、抜けようとしていた人物。

しかし成合の方が上手(うわて)でしたね。

娘の病気がわかって離婚されて慰謝料もないって…ヒドイ状況。

そんな中、シングルマザーとして懸命に働いてきたんですね。

必死に娘のために駆け回る姿、素敵でした。

誰も殺害していないので、娘さんと早めに再会できること、願ってます。

でも新名が那由に交渉をもちかけて「今度聞きに行く」の<今度>って怖くないですか?

6話の犯人・木見一郎(加藤雅也)が留置場で自殺したらしいので。

情報流出を避けるために那由さん、殺されそう…。

次回、覚悟した方がいいかもしれませんね。

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当記事画像出典:「DCU」公式HP

DCU7話

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