【DCU】4話のあらすじ│横浜流星の瞳に映る海が綺麗!?
【DCU】4話のあらすじ!
阿部寛 主演のドラマ【DCU】第4話が2月13日に放送されました。
隆子(中村アン)の弔い合戦の回!衝撃ラストもありましたが…
放送後、横浜流星の瞳に映る海が綺麗と話題で…!?
今回は 【DCU】4話のあらすじネタバレ・感想について!
※本ページの情報は2022年1月時点のものです。最新の配信状況はParavi公式サイトにてご確認ください。
【DCU】4話のあらすじ
【DCU】4話のあらすじ
隆子(中村アン)の殉職に言葉を失うDCUのメンバーたち。
新名(阿部寛)は隊長から外され、自宅待機を命じられた。その間は副隊長の西野(高橋光臣)が隊長代理を務めることに。他のメンバーは事件捜査を公安に任せて通常業務に戻るよう指示される。
この指示に納得できない瀬能(横浜流星)のもとに公安の清水健治(山崎育三郎)がやってきた。隆子のパソコン内にあったプライベートデータをわざわざ持ってきてくれたのだ。そのデータに違和感を覚えた瀬能は、DCU機動班第一部隊のメンバーとして新たに加わった神田瑠璃(趣里)に解析を依頼する。解析の結果、今回の事件は2年前に起きたある溺死事故に起因している可能性が浮上する。
さらに瀬能は、隆子の司法解剖を行なった医師・真鍋宗雄(角田晃広)と、事故が起きた際の機材会社の月島秀樹(六角精児)の元を訪れる。しかし、既に自宅待機中の新名が訪れた後だった。独自に捜査をしていた新名は、瀬能に手を組むことを提案。やがて共に捜査に乗り出す2人だったが、事件は想像以上に混迷を極めており…。
6話あらすじのポイント
●「2年前に起きたある溺死事故」について↓
隆子の隠しフォルダから見つかったデータには、死亡したロペスに関するデータがあった。国際テロ組織「ブラックバタフライ」の活動家で過去に爆弾テロを敢行と書き込みがある。
隆子はダイビング機材の会社「アクアディープ」も調べていて、なぜロペスと一緒に?と書き込みがあった。
さらに「2年前に起きたある溺死事故」の新聞記事もフォルダにあった。2019年9月、水難事故によりブラジル人男性が死亡。この時にダイビングをしていた男性は?本当に事故か?と書き込みされていた。ロペスがこの事故に関わっていたのか?
【DCU】4話のネタバレ
【DCU】4話のあらすじネタバレです。
新名(阿部寛)と瀬能(横浜流星)が再タッグ
新名が瀬能の身分証を利用して、2年前の水難事故が起きた際の機材会社の月島秀樹(六角精児)の元を訪れていた。隆子も月島を訪問していたようだった。しかしダイビング機材に不具合がなくて帰って行ったらしい。
新名は漁師たちと仲良くなって月島にたどり着いた。
新名は実体験から、瀬能に「新しい体験で上書きするのがいい」と説いた。
新名と瀬能は再タッグを組む。月島はロペスを知らないと新名に言っていたが、瀬能は月島とロペスのツーショット写真を持っていた。
隆子は、ロペスが2年前にブラジル人男性を殺したと考えて独自に調べていた。しかしロペスにはアリバイがあった。だから月島との共犯を疑った。だから隆子は殺されたのか?
新名と瀬能は、拘留中のマリア・シルバ(エレナ・アレジ・後藤)に月島の写真を見せて「これは誰か」と質問。
強制送還をちらつかせて恫喝すると、「月島。パシリです。私はロペスからのショートメッセージで隆子にGPSをつけただけ。GPSはコインロッカーで受け取った」と明かすマリア・シルバ。
月島(六角精児)が怪しい?!
新名と瀬能は、DCUに一時的な復帰を許される。
しかし瀬能は隆子と海保の悪口が書かれた「美人海上保安官の失態はなぜ起きたのか。テロリスト交際相手の告白!」というネットニュースを、新名が流したものだと怒る。
新名がリークしたのは事実だった。炎上された方が犯人がボロを出すからだ。
新名「一番つらいのは迷宮入りすることだろ。これは隆子の弔い合戦だ!」
新名のやり方は乱暴だったが、瀬能もCDTメンバーも新名についていくことに。
隆子が殺された殺害現場のロペスの船を再調査。すると琴ヶ浜の砂が見つかる。
ロペスの船が琴ヶ浜に行った記録はなかった。犯人が琴ヶ浜から来て落とした?
新名は月島の部屋に琴ヶ浜でダイビングした写真があったと見抜く。
新名はマスコミへ情報を伝え「犯人は琴ヶ浜に関係する人物か」と流して揺さぶる。
DCUチームは、琴ヶ浜で聞き込みをする。すると、2年前の溺死事件の現場には何人かのダイバーがいたとわかる。月島もいて、細工をした機材と取り替えて溺死させることはできないか?
月島は出張でいないらしく、真鍋のもとへ行き、細工する方法は何があるのか揺さぶるネタを固める新名と瀬能。
しかし新名は真鍋の研究室の水槽が気になって…。
犯人は真鍋
犯人がマリアに送った手口で、ロッカー番号を書いたショートメールを月島に送った。
その番号のロッカーを開けた月島は「スマホを渡せとあります」と誰かに電話した。
月島がロッカーを開けた。瀬能が月島を取り押さえて、月島のスマホを奪う。
その電話から汽笛が聞こえた。近くにいる!
位置情報を神田(趣里)にたどってもらい、港に向かっているとわかる。
瀬能が走って追いかけた。
犯人は月島じゃなく法医学教授の真鍋!
新名が真鍋にたどり着いたきっかけは、研究室にあった水槽の砂。以前訪れた時には見事な石英だったが、前回訪問したときは砂がそっくり入れ替えられていた。揺さぶりの記事に反応したのだ。
・・・DCUの見立てはこうだ。正体のバレたロペスが友人を口封じに 事故に見せかけ殺した。その司法解剖を担当した真鍋がもみ消した。真鍋のことを調べるとカジノ狂いで家も家族も失っていた。金で偽の司法解剖結果を請け負ったのだろう。
隆子は真鍋の不正な検視に気づいて口封じに殺され、今回も検視を担当し、偽の報告書を作ったと思われる。
結末
瀬能に捕まる直前、真鍋は隆子のスマートフォンを海に投げ捨てた。瀬能がトラウマを乗り越えて、海に潜って隆子のスマホを発見!
なんで所持していたのか。送られてきたんだとごかます真鍋だが…、そのスマホにメッセージが来た。
「お前もサンチェスと同じ道をたどれ」
さらにサンチェス(フェルナンデス直行)が倒れている画像も添付されていた。
「殺される」と急におびえ始めた真鍋は、新名らに助けを求めて、隆子を殺したことを自白した。
2年前の偽装を頼んできだ人物からだが、やりとりは全部メールとロッカーだから相手はわからない。
隆子の写真と、写真の裏に「殺せ」と指示があったから、GPSで女を追いかけ、船に乗り込むと、ブラジル人の男=ロペスが殺されていた。その時 同一犯の犯行に見せかけることを思いついて、ロペスに刺さっていた刃物で隆子を刺した…。
激高する瀬能が真鍋を殴ったが、「隆子の手で終わらせてやれ」と瀬能が手錠を渡す。真鍋は逮捕された。
瀬能は潜れるようになったため、新名から身分証を返してもらった。ダイバー捜査官に復帰したのだ。
瀬能は隆子さんとの約束だから、と結婚披露パーティーを開催する。新名は正装、真子(市川実日子)はウエディングドレスを身にまとって祝福された。
衝撃の結末
夜。自宅に戻った新名と真子。そこへ神田から連絡がきてDCUへ向かう新名。
公安から戻って来た隆子のスマホを神田が復元に成功した。するとどんでもないものが見つかったという。
隆子が新名に電話をかける直前、死の間際に、ロペスのスマホの画面を写した。そこには、15年前に殉職したはずの隆子の兄で海上保安庁のダイバー・成合淳(吉川晃司)が写っていた。新名が「成合、生きていたのか……」とつぶやく。
真子が隆子の写真に向かって「ありがとう」とつぶやく一方、新名はパソコン画面(成合の写真)をにらむ。(つづく)
【DCU】4話の感想
横浜流星の瞳に映る海が綺麗!?
瞳に海を映して怯える視線…それは幼い子どものようにもみえて。
— カヨン💫 (@ryuseryuse_0916) February 13, 2022
でも固く目を瞑り隆子の言葉を反芻して、そして開いた目には強い意志と光が宿ってみえた。
静かに多くを語る流星くんの目、好き←語彙力のなさw#DCU #横浜流星 pic.twitter.com/qAyEBNEoA3
宝石みたいで吸い込まれるかと思った。
— 🌌悠々自適🌌 (@hx0wWc81YKB7Hiy) February 13, 2022
この瞳は横浜流星にしかできない。#横浜流星#DCU pic.twitter.com/WRgGZVbena
瞳だけで決心が伝わるの、ほんと凄い。#横浜流星#DCU pic.twitter.com/7A2m85XlrY
— 🌌悠々自適🌌 (@hx0wWc81YKB7Hiy) February 13, 2022
#DCU
— Nagi.ainouta.itonagi (@NItonagi) February 13, 2022
あー流星くんの瞳最高だな✨💯
そこだけリピしまくってしまった🤣
皆大好物の来週はメガネ流星🥲👍#横浜流星
瀬能くんの飛び込み、また見られて嬉しいし、毎回、瞳のドアップありがたし。今日は瀬能くんの瞳に映る海が綺麗だったな#DCU #横浜流星
— acoaco (@acoaco99171815) February 13, 2022
横浜流星さんの瞳に映る海が綺麗と話題でした。
海に飛び込むシーンで、海を見つめていたシーン。
決心も伝わる演技(演出?)にも賞賛の声が上がっていました!
しかしラスト、成合・兄が生きていた!という衝撃結末。前回に続き、いつもラスト驚かせますね。
ツッコミどころ満載?
と、褒めてますが…実は視聴者からツッコミもたくさんあります。
「ほとんど陸の捜査」「単独捜査多い」「ゲストが隆子を殺した重要人物!?」「角田さんウエットスーツで隆子を殺害したけど、どうやってロペスの船に?泳いで?」と沢山の疑問・批判(?)があります。
ただ、私(筆者)は不満の本質は違うところにある…と感じてます。
映画化もされる日曜劇場「TOKYO MER」もツッコミがありましたが、そんな批判を蹴散らすほどのパワー、救命後のカタルシス(≒気持ちの浄化)がありました。
明日から頑張ろうって思える「活力」をもらったんですよね。
「DCU」はそういうパワーが不足してると感じます。・・・ストーリーは(やや雑ですが)ひねっていて、面白くないわけじゃありません。ただ、ミステリーなら今季、名言も話題の「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ)、人気シリーズ「相棒」などあるので充分なんですよね。
やっぱり「手錠を持つダイバー」なのに海での捜査が意外と足りない、オリジナリティを出せてないのが問題なのかな?予算の都合?
1話の海の中に潜って、ずっと守られていた証拠を探し当てた展開が2話以降ももっと続くのかな、と思っていました(笑)
前回からの隆子さんとDCUメンバーとの思いは良かったのですが、隆子さん国境を超えて暴走しすぎたり、視聴者総ツッコミでしたし。いや、「TOKYO MER」も大使館に救助へ入りましたね。一応、都知事の許可というツッコミどころ。(外交問題になるのに都知事が許可!?)
やっぱりツッコミを蹴散らすパワーや、爽快感が不足してると4話時点では思います。といいつつ、真鍋に指示した黒幕や、成合の登場は気になりますけどね。次回もなんだかんだ楽しみますよ!
当記事画像出典:「DCU」公式HP
コメント
コメント一覧 (2件)
真鍋に訂正しました。
真鍋≠真鶴