【DCU】5話のあらすじ│藤井流星のヒール役が話題!?

【DCU】5話のあらすじ

阿部寛 主演のドラマ【DCU】第5話が2月20日に放送されました。

藤井流星(ジャニーズWEST)のヒール役が話題!?

今回は 【DCU】5話のあらすじネタバレ・感想について!

※本ページの情報は2022年2月時点のものです。最新の配信状況はParavi公式サイトにてご確認ください。

目次

【DCU】5話のあらすじネタバレ

【DCU】5話のあらすじネタバレを紹介します!

新名(阿部寛)が隊長復帰を果たす中、瀬能(横浜流星)は15年前の事件を再び調べ始めていた。

そんな折、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明になり、DCUに捜索命令が出された。新名はこれまでの捜査方針を一蹴して新たな指示を出す。すると、間もなく裕司のものとみられるゴムボートが発見されるが、そこに彼の姿はなかった。

そして聞き込みで立ち寄ったサーフショップで、瀬能は学生時代の先輩・中林(藤井流星)と再会する。このサーフショップのオーナーだという中林との再会を瀬能は喜ぶが、顧客名簿提出を求められた際に中林が何か細工をしたことを新名は見逃さなかった。

捜査が続く中、新名のもとに、裕司は海上で行方不明になったのではなく誘拐されたという情報が入る。副大臣秘書の日村(栁俊太郎)によれば、2億円の身代金を要求されており、また裕司は危険ドラッグに手を出していたという。誘拐も危険ドラッグもマスコミに知られるわけにはいかない。DCUは極秘捜査に乗り出すが、厚生労働省麻薬取締部と公安からの要請で、捜査中止命令が下されてしまう。

5話のネタバレ↓↓

瀬能(横浜流星)、中林(藤井流星)と再会

裕司は、危険ドラッグ(ウォータートリップ)を買うために海に出て誘拐された。犯人はそのドラッグを売っているグループの可能性が高い。

DCUは極秘捜査をする。

ウォータートリップを買うには仲介人が必要。その仲介人が出入りしてた店へ行くと、瀬能は学生時代の先輩・中林(藤井流星)だった。

顧客名簿提出を求められた際、中林が名刺を抜いたことを新名は見逃さなかった。

瀬能は一人で中林に会って、高2の時に水泳部の部室でタバコの吸い殻が見つかった事件を持ち出す。

他の部員が見て見ぬふりをしたのに、中林は先生に告発した。

瀬能は、中林の正義感が好きだった。

同窓会で配られた時計のアラームが鳴った。中林は修理する。

そして中林は、仲介人・立花の名刺を差し出す。常連客だった。

独自捜査と魚

新名と瀬能が立花がいるバーへ行くと、たった今逃げたあとだった。

しかもマトリと鉢合わせして、捜査中止命令が下されてしまう。

・・・神田(趣里)は秘密裏に、裕司の監禁現場を映した脅迫動画の「汽笛」の解析を始める。

瀬能は、真子(市川実日子)の手料理を家でふるまわれる。新名はいなかった。

トイレに行くふりをして新名の部屋をあさったが、過去の事件の手掛かりは見つからない。

新名が帰って来て食事をする。ハタの目の周りは栄養があるが、瀬能は食わず嫌い。新名も最初は食べられなかったが、成合の影響で食べられるようになった。成合は魚を食べるのが上手くて最後はお皿に骨しか残ってなかった。

中林(藤井流星)が主犯?!

新名は捜査をやめるのはフェイクで、懲戒覚悟の行動をするという。相棒に瀬能を指名する。

2億円の金の取引現場の船へ行くことになる。

瀬能が秘書・日村に扮装して取引の船へ。その間に、新名は潜って別の場所から船に侵入し、裕司を救出する手順だ。GPS信号で西野たちも駆け付ける手はず。

しかし新名は犯人たちに捕まってしまう。

別の場所(港の倉庫のような場所)へ連れて行かれると、裕司が捕まっていた。

犯人は、日村が本物かと裕司に尋ねて、偽物とわかる。

正体がバレた瀬能が、犯人のリーダー格の男を人質にとる。

すると縛られた新名隊長をだしてきて、形成が不利になる瀬能。

さらに先輩・中林がやってきた。中林が主犯だったのだ。

中林は、修理した瀬能の時計に盗聴器をしこんでいた。会話が筒抜けで、新名の作戦を読んでいた。

新名のGPSも海に投げた。

中林は「人を動かすのは金か恐怖だ」と言って、正義を否定。高校時代の部活のタバコは俺が吸ってたかも、という。

中林は新名を殺そうとする。

瀬能:「その人は殺さないでくれ!」

中林:「お前が俺を信じ正義なんか信じたせいだ。後悔しても しきれねえよな。もっと叫べよ!」

瀬能が「やめろー!」と叫んだ時、マトリと公安が駆け付ける。

中林たちは逮捕された。

なぜ場所が分かったのか?

立花が逃げたタイミングが良すぎると思った新名は盗聴を疑った。そして盗聴を逆手に取り、罠にはめる作戦に出た。

マトリ・公安、副大臣、双方の窓口になったのは秘書・日村だった。

監禁場所が船じゃなく陸というのは、神田が気づいた。汽笛の音を分析し、音も映像も合成されたものと解析。

新名は、中林が瀬能の時計に仕込んだ電波を部下にたどらせていた。そしてアジトにたどり着いた。

中林は逮捕され連行される。

日村もやってきたが、裕司は「何グズグズしてんだよ のろまが!」と日村をののしった。

新名は、裕司を説教する。

新名:「甘ったれんな!ここにいる日村さんがお父さんを説得し 俺達にお前の命だけは助けてくれとひざまずいて頭を下げたんだ。それに周りをよく見てみろ!お前を助けるために、これだけ多くの人間が命を惜しまず力を尽くした。お前みたいなドラ息子のためにだ!」

結末

西野は瀬能に、新名から聞いたことを話す。

瀬能の父は東都重工の悪事をリークしようとして殺された…新名はそう報告書に書いたが、実は彼自身テロリストの可能性がある。成合は、その瀬能の父とつながっていたテロリストだった。

成合は瀬能の父親から鍵を受け取る予定だった。それが新名が持つ鍵だった。2人の間に何があったのか。その真相の答えがこの鍵。

もし父が本当にテロリストなら、瀬能は退職することになる。

「作り話」と思う西野に、ロペスのスマホの中に成合の写真があったと新名がみせた。

成合は15年前からテロリストと関わっていた可能性がある…?!

西野は、新名が信頼してくれて話してくれたことに感銘を受ける。

そして、西野は海上保安庁次長の早川(春風亭昇太)に新名の監視の継続を断った。

・・・新名がある食堂にいくと、魚がきれいに骨になっている皿を客席でみた。窓の外をみると、成合の姿があった。

しかし新名が店の外へいくと、すでに姿はなく…。(つづく)

【DCU】5話の感想

ジャニーズWEST藤井流星のヒール役が話題!?

ゲストの藤井流星さんが、なんと犯人役で、ラスト衝撃の怪演。

「怖かった」というツイートが散見していました。

ヒール役、とても似合いますね。

悪役でも、とても重要な役だからファンにとっては嬉しいことでしょう。

さて、ストーリー的には西野 副隊長(高橋光臣)が新名隊長の監視をやめました。

ラストでは、成合が姿を現して消えてしまいました。

今後、新名と成合との対決に注目です!

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当記事画像出典:「DCU」公式HP

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